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ch10.生活 | ichikoTV - Part 20 ichikoTV

‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ

ラテマネー

2020 年 11 月 28 日 土曜日

ラテマネーというものがあるらしい。これを使う人はどうも「お金が貯まらない」という。例えば、街のカフェに入って淹れたてのコーヒーを飲んでしまう、100円ショップで予定外の商品を「まっいいか!」と購入していまう・・・そんな行動をしていると・・・そりゃお金は出で行くなとつくづく思った。

街で淹れたのコーヒーは、本当に自粛生活の中ではなくなったことを実感する。例えば1杯300円のコーヒーを一か月飲んだら、9000円が香りとともに消えていくわけだ。そして100円ショップでもどうも財布の紐はゆるゆるしている。本当に必要ないものも「おっ!便利そう」と言って購入してしまう。気が付けば自宅のあちこちから同じようなものがゾロゾロ現れる。

このコロナ禍、ネットショッピングの回数が増えた。これは実感している。人込み避けていて買い物が出来る。そして、あっという間に届けてくれる便利さ、確かに享受していると思った。その分・・・ややや!クレジットカードの明細をみて迷宮に入ってしまう。覚えていない買い物があるよ(笑)。

やはり、とことん困ったら買うという姿勢も大切なのかも知れないなと。買いだめはしない派ではあるものの、防災の為の水だ、簡易トイレだ、と防災品を購入して保存(保管ではないな)している。テントまで買ってしまった・・・・兎に角、冷静に良く考えて行動すること。これしかない。

フィッシングなんちゃら?

2020 年 11 月 24 日 火曜日

全く、仕事以外の時間に割かなければならないことが多くなった。「不正アクセス」問題。個人情報がダダ洩れとか・・・

こうした世界にあまり明るくない自分としては明るい人に必死に聞くのだが、そんな人さえも困惑している事態である。

しかし、大手企業、金融会社等のロゴから文言。ただただ「すごい」と思う。本当に、ぼーっとしてたいら確実に騙される。

ああ、本当に便利さ引き換えでこんな煩わしさを受け取ることになる世の中とは。

キャッシュレス世界がただただ怖い。

ビジネス運アップ?仕事部屋の絵とは

2020 年 11 月 19 日 木曜日

友人から絵画をいただいた。なんでも、その女流画家が亡くなって、絵画の興味がないご兄弟が全て処分するということを聞いてもう、「捨てないで!」と慌てて行動したという。その方はご夫婦だけだったので、所謂、相続に関してはまあ、世間で言われる事が諸々あったのだと・・・勝手な類推。「残ったものだけど」と友人が言い、私は驚き、「いいの?」と残りの油絵と水彩画を全8点を送ってもらった。

最近、知人がオフィスを変えたりいろいろあって「どうかなぁ?」と聞いてみたが、「大きすぎるな」と断られ、ある集会施設でも「地震があったら怖いしー」など。なかなか難しいね、絵のある暮らしって。

私は「無題」という椅子とテーブルだけのデッサン画がとても気に入り、それは廊下に飾った。そしてヨットが停泊している海の風景画は仕事部屋に飾った。「いいじやない~」と思いながら、何気なくビジネス本を読んでいたら、「仕事部屋には海や船の絵がビジネスアップにつながる」なんて書いてあり、しばし「むむむ?」とフリーズ(笑)見事に海とヨット、そして背景の街の様子がなかなかいいではないか!

気分上昇の一日が始まった。

香水の想い出

2020 年 11 月 17 日 火曜日

瑛人さんの「香水」という曲がヒットしている。

ゆったりとしたビートとアコースティックギターの響き。ふっと振り返りたくなる衝動があった。

そして「別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ」というフレーズなのだろうと思った。所謂、サビ?「ド~ルチェ・ア~ンド・ガッバーナー」というカタカナ。よくぞ!と言うほど上手くはまっている。この香水を知らない人にとっても「なに?」と惹き付ける。うまいよねぇ~♬

あっ!思い出した。

それは、もう昔の昔のその昔くらいの話。

「その香水の香り・・・好きです」と言われたことがあったな。

仕事上、普段はあまりつけない香水。その時は、たまたまイタリアのある香水(ド~ルチェ・・・でなく)を少しだけ。当時はその香りが大好きで、確か、個人輸入したものだった。

今では本当に香水をつけない生活だが・・・

あれって?灼熱の恋でもなく?

ふっとあまずっぱい思い出に微笑んでしまう。

2021年の手帳ってどうする?

2020 年 11 月 14 日 土曜日

いろいろな手帳の紹介がくる。あっという間に終わろうとしている2020年。さて、いつもいつも使っているシステム手帳がなんとも現在の〝感覚〟に合わなくなってきている。どうしたことか?と自分でも不思議なくらい、妙に分厚いし、そんなに無理しなくても・・・という声さえ聞こえるほど。ある時からシステム手帳にぎっしり詰まった予定が当たり前のようになっていたことを思い出す。しかし、今年はどうだ?中止、延期の数々。日延べといっても、コロナという見えない強敵を相手に、日延べもあっぬたものでないことに気づく。まだまだ、みなさん、コロナという強敵の怖さを知らないよっといいたいくらい、いろんなことを享受し始めている。ちょっと想像力もったほうがいいんじゃないか?と思うほどに呑気。

さてさて・・・そんな中で、「やめた」と思った。システム手帳ではないものに移行しようと思った。あの驀進するらような業務と時代の風に乗っている時こそがシステム手帳だったのかも知れない。

天気の記録をしたい。あの雲の様子など書いておきたいし、どんな風が吹いたかも書き記したいとつ思った。そう、小学生の夏休みを思い出すけど。毎日の天気の記録が大好きだった。そして、これからは、感動した「言葉」とか気づいたことを記録したいと思った。

2020年という年

2020 年 11 月 13 日 金曜日

ふつうにカレンダーで予定を見ていて気付いた。本当に2020年がもうすぐ終わろうとしているではないか?と。多分、どちらかというと神経質にいろいろ考えてしまうタイプだから反省しつつ次の事を想定して進んで、まだ考える。

とにかく読書量が増えた。これはコロナのおかげかも知れない。見えていなかったものが見えてきた。これもコロナのおかげかも知れない。

経済がどうなっていく・・・このままいけば・・・と結構明るい表情で「忙しい」と連発している人々も多い。そんな人々やそうでないぼんやりして見えた人でも鋭い考え方をしているなど差異も見えている。

今朝がた、ある写真家と電話でしゃべった。「自粛中は自粛せず、ガラガラの電車に乗って海に行った」と。作品を撮りまくったのかと思った。それにしても電車がガラガラにすいていたというのは!「海辺のベンチでパンを食べようかと思ったらトンビに持っていかれた!」と。その光景が頭に浮かび、久しぶりにおなかの底から笑えた。

ある意味、コロナの恐怖もかかえながらも、予定に詰まっているイベントの数々。想定してたら胃痛もしてくるが・・・かなり鋭くなってきた直観力を信じようかと思った、こんなこと言ったら笑われるな。

十三夜

2020 年 10 月 29 日 木曜日

今日は十三夜。日本古来のものです。十三夜の月は、十五夜の約1ヶ月後であることから「後の月」ともよばれます。

 

深まる秋・・・

2020 年 10 月 20 日 火曜日

いきなり寒くなってきた。真夏の猛暑の日々にあっては「早く冬がこないか!」と極寒にも憧れるが、このところ20度をきると本当に辛くなってきた。薄着の人たちを見ると、別の星の人かと思ってしまうほどだ。いやますます寒くなる。こんなに寒さに弱かったっけ?と思う。深まる秋を冷静に味わって行こう。鍋料理が美味しい季節!と頭に叩き込んでみるのもいいかも知れない。今年は台風も上陸していないのでなんでも紅葉が見事だとニュースが伝えている。山も美しいだろうな。紅葉もいいなと、このコロナウイルスが早くなんとか収束しないものかと・・・ただただ願うばかり。

当たり前の行事であるものが当たり前ではない・・・

2020 年 10 月 16 日 金曜日

10月末から12月まで立教大学で秋期講座のコーディネートをしている。歴史記憶のthemeで、本夕は「法明寺」の近江ご住職と打ち合わせ。実はこの時期は本来、雑司ヶ谷はお会式で賑わうのであるが今年はお会式は中止である。

今回の講座であるが、学生ともZOOMでの対応となる。打ち合わせ中、「こんなことってあるのかなぁ?」とぼんやり思いつつも、疑問の渦でいっぱいになっても、兎に角、時代の変わり目の潮流にのらないと!と思って進めていく。

お会式について、また「年末年始そして節分もね・・・どうなるか」とご住職が呟く。当たり前に感じていた年中行事が当たり前でなくなっている!という現実に気づくのである。

取材を終えて、寺を出た時は夜の空気はもう冬の寒さであった。

機種変しました

2020 年 10 月 15 日 木曜日

スマホは持っている。しかし決して使いこなしている!とは言い難い。

「それにしても・・・遅いなあ・・・なんてこった」と思っている時に携帯のショップから「吉田さま、そろそろ」と言う連絡が来た。おっ!すごいタイミングだと思ったが、私のようにぼーっとしているものに対してのアプローチはプロにとってはたやすいことなんだろうと思った。

機種変更へ。

今や2年が機種変更のタイミングらしい。いやぁ・・・そんな・・・と思いながらも5Gとやらに機種変した。

「一体、あなた、何するの?」と自問自答してみたが、調べてみるとなかなか凄い世界が繰り広げられる。ぼーっとしていても着実に未来へ「おいで~おいで~」状態である。

その動きの速さ!

昔々、画像が出てくるまでのあの小刻みな時間と時代を思い出すと、確実に全てが進化している。ただただすごい!と感服。

「いい仕事しなくっちゃ!」と思っているうちにきっと2年が経つのだろうか?(笑)

時は待ってくれないよ!