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ch10.生活 | ichikoTV - Part 21 ichikoTV

‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ

2021年の手帳ってどうする?

2020 年 11 月 14 日 土曜日

いろいろな手帳の紹介がくる。あっという間に終わろうとしている2020年。さて、いつもいつも使っているシステム手帳がなんとも現在の〝感覚〟に合わなくなってきている。どうしたことか?と自分でも不思議なくらい、妙に分厚いし、そんなに無理しなくても・・・という声さえ聞こえるほど。ある時からシステム手帳にぎっしり詰まった予定が当たり前のようになっていたことを思い出す。しかし、今年はどうだ?中止、延期の数々。日延べといっても、コロナという見えない強敵を相手に、日延べもあっぬたものでないことに気づく。まだまだ、みなさん、コロナという強敵の怖さを知らないよっといいたいくらい、いろんなことを享受し始めている。ちょっと想像力もったほうがいいんじゃないか?と思うほどに呑気。

さてさて・・・そんな中で、「やめた」と思った。システム手帳ではないものに移行しようと思った。あの驀進するらような業務と時代の風に乗っている時こそがシステム手帳だったのかも知れない。

天気の記録をしたい。あの雲の様子など書いておきたいし、どんな風が吹いたかも書き記したいとつ思った。そう、小学生の夏休みを思い出すけど。毎日の天気の記録が大好きだった。そして、これからは、感動した「言葉」とか気づいたことを記録したいと思った。

2020年という年

2020 年 11 月 13 日 金曜日

ふつうにカレンダーで予定を見ていて気付いた。本当に2020年がもうすぐ終わろうとしているではないか?と。多分、どちらかというと神経質にいろいろ考えてしまうタイプだから反省しつつ次の事を想定して進んで、まだ考える。

とにかく読書量が増えた。これはコロナのおかげかも知れない。見えていなかったものが見えてきた。これもコロナのおかげかも知れない。

経済がどうなっていく・・・このままいけば・・・と結構明るい表情で「忙しい」と連発している人々も多い。そんな人々やそうでないぼんやりして見えた人でも鋭い考え方をしているなど差異も見えている。

今朝がた、ある写真家と電話でしゃべった。「自粛中は自粛せず、ガラガラの電車に乗って海に行った」と。作品を撮りまくったのかと思った。それにしても電車がガラガラにすいていたというのは!「海辺のベンチでパンを食べようかと思ったらトンビに持っていかれた!」と。その光景が頭に浮かび、久しぶりにおなかの底から笑えた。

ある意味、コロナの恐怖もかかえながらも、予定に詰まっているイベントの数々。想定してたら胃痛もしてくるが・・・かなり鋭くなってきた直観力を信じようかと思った、こんなこと言ったら笑われるな。

十三夜

2020 年 10 月 29 日 木曜日

今日は十三夜。日本古来のものです。十三夜の月は、十五夜の約1ヶ月後であることから「後の月」ともよばれます。

 

深まる秋・・・

2020 年 10 月 20 日 火曜日

いきなり寒くなってきた。真夏の猛暑の日々にあっては「早く冬がこないか!」と極寒にも憧れるが、このところ20度をきると本当に辛くなってきた。薄着の人たちを見ると、別の星の人かと思ってしまうほどだ。いやますます寒くなる。こんなに寒さに弱かったっけ?と思う。深まる秋を冷静に味わって行こう。鍋料理が美味しい季節!と頭に叩き込んでみるのもいいかも知れない。今年は台風も上陸していないのでなんでも紅葉が見事だとニュースが伝えている。山も美しいだろうな。紅葉もいいなと、このコロナウイルスが早くなんとか収束しないものかと・・・ただただ願うばかり。

当たり前の行事であるものが当たり前ではない・・・

2020 年 10 月 16 日 金曜日

10月末から12月まで立教大学で秋期講座のコーディネートをしている。歴史記憶のthemeで、本夕は「法明寺」の近江ご住職と打ち合わせ。実はこの時期は本来、雑司ヶ谷はお会式で賑わうのであるが今年はお会式は中止である。

今回の講座であるが、学生ともZOOMでの対応となる。打ち合わせ中、「こんなことってあるのかなぁ?」とぼんやり思いつつも、疑問の渦でいっぱいになっても、兎に角、時代の変わり目の潮流にのらないと!と思って進めていく。

お会式について、また「年末年始そして節分もね・・・どうなるか」とご住職が呟く。当たり前に感じていた年中行事が当たり前でなくなっている!という現実に気づくのである。

取材を終えて、寺を出た時は夜の空気はもう冬の寒さであった。

機種変しました

2020 年 10 月 15 日 木曜日

スマホは持っている。しかし決して使いこなしている!とは言い難い。

「それにしても・・・遅いなあ・・・なんてこった」と思っている時に携帯のショップから「吉田さま、そろそろ」と言う連絡が来た。おっ!すごいタイミングだと思ったが、私のようにぼーっとしているものに対してのアプローチはプロにとってはたやすいことなんだろうと思った。

機種変更へ。

今や2年が機種変更のタイミングらしい。いやぁ・・・そんな・・・と思いながらも5Gとやらに機種変した。

「一体、あなた、何するの?」と自問自答してみたが、調べてみるとなかなか凄い世界が繰り広げられる。ぼーっとしていても着実に未来へ「おいで~おいで~」状態である。

その動きの速さ!

昔々、画像が出てくるまでのあの小刻みな時間と時代を思い出すと、確実に全てが進化している。ただただすごい!と感服。

「いい仕事しなくっちゃ!」と思っているうちにきっと2年が経つのだろうか?(笑)

時は待ってくれないよ!

台風14号

2020 年 10 月 9 日 金曜日

私の記憶では10月というのは天候に恵まれた月。スポーツ観戦も芸術鑑賞も旅行も10月は間違いなし!であったが・・・今日9日は台風14号の北上と秋雨前線の影響で、西日本、東日本の太平洋側を中心に雨。量は増えており、四国や紀伊半島、伊豆諸島などですでに100mm以上の雨を観測している。

そして朝から「寒い!」のだ。冬用のコートをごそごそと探し始める。ダウンでもいいかもと思うほどに気温低下している。明日は朝から取材だというのに・・・少し憂鬱である。

 

もうすぐ世界恐慌というけれど・・・

2020 年 9 月 22 日 火曜日

副島 隆彦さんの「もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る」を読み終えた。

 

「新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大し、世界の金融市場はパニックに陥った。コロナ大暴落だ。株価急落に危機感を強めた世界の中央銀行は、リーマン後と同様にまたぞろお札を刷り散らして、市場の動揺をおさえるのにやっきだ。しかし、金融市場は乱高下を繰り返し、いっこうに安定しない。新型肺炎のパンデミックは単なるきっかけにすぎない。世界中で実施されていた株の吊り上げ相場の化けの皮がはがされつつあるからだ。世界経済のインチキがこれから露呈してゆく。すなわちドル覇権の崩壊だ。」

そして、アメリカの衰退はのスピードを早めて、米ドルは紙切れと化すとまで書かれている。

多分ね、インフレにはなると思うが・・・今、何が必要なのでろうか?

 

彼岸の入り

2020 年 9 月 19 日 土曜日

お彼岸の入りです。

いろいろいろいろと整理整頓しました。

先祖と今いる自分

こんな時にしっかり考えたいものです。

強いぞ!雑草

2020 年 9 月 9 日 水曜日

小さな庭だが・・・冷静に見つめる雑草ぼうぼう~。あらら~暑さとコロナだなんだかんだとサボリズム。あああ~とため息。

昔、「私は雑草のように逞しくいきたいと思います」という作文のフレーズが流行ったことがあった。一度だけ使ってみたがピンとこなかった。雑草という言い回しがどうも好きになれなかったし自分がそうは思っていなかったからだ。その後は一度も雑草のように生きたいなど書いたこともない。

 

しかし!よく観察するとすごい世界である。高校の時、生物の宿題に出たメヒシバも勢いよく。そんな中で勢いの良い、見た目が実に美しい雑草がある。ちっぽけな土壌でもパッと根付いてそれの勢いたるや凄いのだ。さあ、調べよう。確かに、今まで見たことはない雑草である。

こんな生き方できる雑草なら・・・と思うと笑みが零れる。