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ch10.生活 | ichikoTV - Part 21 ichikoTV

‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ

台風14号

2020 年 10 月 9 日 金曜日

私の記憶では10月というのは天候に恵まれた月。スポーツ観戦も芸術鑑賞も旅行も10月は間違いなし!であったが・・・今日9日は台風14号の北上と秋雨前線の影響で、西日本、東日本の太平洋側を中心に雨。量は増えており、四国や紀伊半島、伊豆諸島などですでに100mm以上の雨を観測している。

そして朝から「寒い!」のだ。冬用のコートをごそごそと探し始める。ダウンでもいいかもと思うほどに気温低下している。明日は朝から取材だというのに・・・少し憂鬱である。

 

もうすぐ世界恐慌というけれど・・・

2020 年 9 月 22 日 火曜日

副島 隆彦さんの「もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る」を読み終えた。

 

「新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大し、世界の金融市場はパニックに陥った。コロナ大暴落だ。株価急落に危機感を強めた世界の中央銀行は、リーマン後と同様にまたぞろお札を刷り散らして、市場の動揺をおさえるのにやっきだ。しかし、金融市場は乱高下を繰り返し、いっこうに安定しない。新型肺炎のパンデミックは単なるきっかけにすぎない。世界中で実施されていた株の吊り上げ相場の化けの皮がはがされつつあるからだ。世界経済のインチキがこれから露呈してゆく。すなわちドル覇権の崩壊だ。」

そして、アメリカの衰退はのスピードを早めて、米ドルは紙切れと化すとまで書かれている。

多分ね、インフレにはなると思うが・・・今、何が必要なのでろうか?

 

彼岸の入り

2020 年 9 月 19 日 土曜日

お彼岸の入りです。

いろいろいろいろと整理整頓しました。

先祖と今いる自分

こんな時にしっかり考えたいものです。

強いぞ!雑草

2020 年 9 月 9 日 水曜日

小さな庭だが・・・冷静に見つめる雑草ぼうぼう~。あらら~暑さとコロナだなんだかんだとサボリズム。あああ~とため息。

昔、「私は雑草のように逞しくいきたいと思います」という作文のフレーズが流行ったことがあった。一度だけ使ってみたがピンとこなかった。雑草という言い回しがどうも好きになれなかったし自分がそうは思っていなかったからだ。その後は一度も雑草のように生きたいなど書いたこともない。

 

しかし!よく観察するとすごい世界である。高校の時、生物の宿題に出たメヒシバも勢いよく。そんな中で勢いの良い、見た目が実に美しい雑草がある。ちっぽけな土壌でもパッと根付いてそれの勢いたるや凄いのだ。さあ、調べよう。確かに、今まで見たことはない雑草である。

こんな生き方できる雑草なら・・・と思うと笑みが零れる。

ダンシャリ~ン

2020 年 9 月 5 日 土曜日

知人が事務所を越した。

「2トントラック分、書類を捨てたよ」と笑った。

その2トンの書類がイメージできなかったが「なかなか、すごいね~」と言った。

「いやあ、ホント!すっきりしたよ」と彼はまた楽しそうに笑った。

そして「まだ段ボール6箱開けてない」と付け加えた。

 

さてさて、自分の事を考える。

多分「見なかったことにしよう」と言う流れになる。

何故か今は、本当に片づけられない書類たち。

もしかするとをまだ含んでいる。データ化したとしてもなぜか捨てられない類のものが溢れている。

いわば時代の亡霊である。

「歴史」として纏めるならいいが、そうでもなければただの時代の亡霊たちである。

 

「断捨離はいいぞ~!」という彼の言葉がズーンと響く。

ダンシャリーン・・・という音が聞こえる。

ん・・・よさそうだな。

 

 

忘れちゃいけない、原始の感覚

2020 年 8 月 26 日 水曜日

某駅前からタクシーに乗車する。

「今日も暑いですね」がおきまりの会話。

暫くすると運転手さんが「最近の若い運転手の運転がひどいんですよ。右折しても左折してもこすったりする・・・」とこぼす。「え?だってプロでしょ?運転技術では完璧でしょう?」と聞くと「そりゃそうなんですがねぇ。どうもゲーム脳っていうんですか?とにかく変なんですよ」と呟いている。

やはりね・・・なんでもかんでも便利になっている。コンビニには切った野菜もあるし、人気のトリの胸肉も手軽に使える食材である。

人は、原始感覚みたいなものを年々なくしている感じがする。ゲームを決して否定はしないが何か感覚をなくしているのだろうと思える。

 

そうだ!

冬瓜の調理を始める。カボチャもそうであるが丸ごとの野菜の中でもこの二つ?はかなり神経を使う。間違ったら手を切る緊張もある。

パカッ!と半分に切る。皮をむいていく。そして食べやすい大きさに切っていく。この作業って本当に原始の感覚になる。

忘れちゃいけないね、この原始感覚。

二百十日

2020 年 8 月 23 日 日曜日

2020年8月23日は「処暑」。読んで字の如し。暑さがる。収まるといすうことですが・・・いやはや、収まっていませんね。

そしてこの時期は二百十日という雑節に当たる。立春から数えて210日ということ。ははぁ~と納得です。

稲がみのり始める時期であり、台風シーズンの到来。気象庁の会見ではいよいよ地球の温暖化は確かなようで、水害はますます大きくなるといすうことで、本当に口では言えませんが、いろいろ恐怖であり。そして人って自分がその体験をするまでは分からず「快」を貪り続けるんですね。

 

少し・・・気持ち・・・おたおた

2020 年 8 月 20 日 木曜日

コロナ禍にあって、私たちの生活が激変している。に

リモート生活が当たり前になっていく。

なんでも、大学でも入学はしたものの実際に大学へは行けずリモート授業ということも聞く。まして、あの部活の誘いも冒険もないのだ。

先般、某大学での秋季カリキュラム打ち合わせでもリモートでお願いします・・・ということになった。

なんかね、ちょっと想像ができない「時」にぶち当たる瞬間が多い。

時折、ぼんや~りと未来の生活を考えてしまう。

何もかもがデジタル!

確かに若い人々の頭脳と手先?はどうも違う、確実に進化している!

若年層のすごさったら想像を超えている。

あの動きを中高年に「してみろ」と言われても、どうなの?先ず無理だよね。

紙関係も消えていくのでは?

某銀行では通帳発行に1100円かかるという。

記帳して数字の横にあれこれ書く癖がある中高年にとっては確実に悲劇。

そして卑近な事例でも電子書籍が出たよと言っても周辺は「紙の本にしてよ」という始末で「なんか読めない」と口々に言う。

習うより慣れろ?

何か「時」の境目に立っている自分を発見する。

 

変化ということを識る時代へ

2020 年 8 月 18 日 火曜日

熱中症で本当に多くの方々が毎日倒れ、死亡される方もいる。

「水は一時間ごとに飲むように」「必ず冷房をつけてください」と天気予報士までが言っている時代。なんとも不思議な気がする。そういえば、「靴下をはいて」とか思わず吹き出してしまうアドバイスもあったことがある。

多分・・・時代が大きく大きく変革していくのだろう。そして生活に必要なものたち、食料の価格もびっくりするほど変わっていくと思う。やはり自給自足に近い将来があるのかと。

野菜の高騰・・・我が家のベランダの様子を見ても十分理解できる。完全に砂漠化している。ゴーヤが育たなくなった年から「あれ?」と異変を感じていた。「今年は暑いのだろう」なんて思っていたが、キュウリ、ナス、トマト・・・もうこの状態では無理だなと。

部屋の中の観葉植物は適度な温度に保たれ、水やりされているから美しいままだ。外の灼熱を知らない観葉植物。

そんな中で、ますます私たちは「痛み」を知り、そして「痛み」と闘う時代に突入しているのだと思う。自分のアタマで思考しなくてはならない時代だ。

 

AIの力 カラー化した写真で甦る

2020 年 8 月 14 日 金曜日

AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争が光文社新書から出版されている。戦前から戦後の貴重な白黒写真約350枚を最新のAI技術と、当事者への取材や資料をもとに彩色されている。何かとても不思議な感覚だ。