仕事でお世話になっているデザイナーの方のお父上が亡くなった。訃報にせっした。「家族葬で」と思っていたら、なんとお父様が昔、劇団の仕事か、その関係の人々はもう、一生懸命にもりたてて仕切ってくれたという。彼女は父親のそのことを知らなかったので本当に驚いたと言っていた。人って死んでみないと本当に分からないものや事が多いのだなぁと思える話であった。
‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ
知らなかった事が
2024 年 10 月 5 日 土曜日あと3か月ですよ・・・2024年
2024 年 9 月 13 日 金曜日先般、ある方が「今年もあと3か月ですよ」とほろっと言った。一瞬笑ってしまったが、あらあら・・・大変な事にふと気づく。この時間の経つ速さはどうしたのか?毎週の所謂、ルーティンのような活動、そして月ごとに展開するイベント、既に2025年も大きなイベントも決まっている。それに伴ってしなくてはならない事・・・若い時代には全く感じなかった妙な焦りが襲ってきた。不思議だな、時間の経過とは。
今年の梅雨から暑かった。そして7月、8月、そして9月と猛暑の連続。明日は何と東京は35度?だと聞いた。やはり、いろんな不調はこの暑さも原因かな?と思っている。でも時間は経つんだね(笑)
加齢とは
2024 年 9 月 2 日 月曜日昔、仕事でバリバリとしていた先輩諸氏。あちらこちらから、体調がおもわしくないなどの事を聞くと実に憂鬱になる。
加齢とはこういうものか・・・と。
時の経過とはこういうものか・・・と。
経って砕けろ‼そんな時っていうのは何とも若い時代だったことが分かる。
しかしね・・・参ったね。
暑中見舞い状
2024 年 7 月 29 日 月曜日LINE大流行・・・というか、連絡ってLINEが殆どかな?毎日の酷暑の中、面白川柳や花火の動画が届いて、それはそれなりにいいのだが・・・
友人たちに「暑中見舞い状」を出した。ハガキに直筆で。書いてみると気が付くことがある。LINEには書けないというか書ききれない内容がハガキには書ける。
みんな忘れちゃっているのかな?絵文字送れば何となく終わってしまうやり取り。「面倒だから」と口を揃えて言うだろうが、たまには面倒なことってコツコツやってみると大発見があると思う。猛暑の過ごし方も変わるかも知れない。
毎日・・・いろんなこと
2024 年 7 月 9 日 火曜日何とかならないのか・・・と思いながらこのミョーな暑さを日々感じている。お中元でビールなど届くと本当に本当に嬉しく思う。「ウイスキーの琥珀色が好きで・・・」なんて言っているのは晩秋以降の話だと分かる。
この暑さの中も辛いがある程度冷えた室内での書類整理だ、会計だ、執筆作業が続くと実に辛くなる。人間とは!と心の底から思う。
執筆といえば、呻き苦しむのが「歴史」。小さな歴史コラムを書いてはいるが、何とも調べれば調べ程の辛さ。専門家への道も歴史小説家にもなれないなと思うとともに、本当に世の中には素晴らしい人々が多いと思い、感服する。
何が大切か?日々、考えているが・・・
とにかく・・・
「コツコツ」進めるということですね。
小池さん、ぶっちぎり。でも時代の変わり目だな
2024 年 7 月 8 日 月曜日7月7日の熱い都知事選が終わった。小池さんは石丸、連坊さんをぬいてぶっちぎりの得票数であった。好き嫌い別として事前にいろいろ聞いていた通りになったなと思った。60代以上の強さか?テレビ世代とネットの差異がこれからはますます、激しくなっていくのだろう。ネット中心の若いこの層は石丸さんかな?と思えた。SNSを駆使したあの石丸スタイルはこれからの選挙のカタチなのかと思えた。あと、まったく失礼話しだが、石丸違い?で書いてしまった人がいたのではないか?なんてふと思ってしまった。スミマセン。
兎に角、3期への小池さん。70代でも元気に都政をお願い致します。すごいコールも多かったが、そういう意味では感情は少し殺していくしかない。
蒸し暑いです・・・
2024 年 7 月 4 日 木曜日昼過ぎから打ち合わせ。電車に乗って、降りて、歩いて・・・すごい暑さだ。暑さとともに蒸す。多分。この湿度がいけないんだなぁ~と。いつもなら歩いていてもいろんな好奇心があたまをもたげてくるというのに‼ 全く機能停止・・・
室内は冷えて、快適であった。すると停止していたアタマが少しずつ動き始めた。もう一瞬一瞬を大切にこなしていくしかないな。
時を明るく刻んでいこう
2024 年 4 月 23 日 火曜日書類整理で追われている。カレンダーを見ると、もうすぐ5月か・・・と。あれ2024年というとあのコロナで大騒ぎから4年が経った?と不思議な感覚でカレンダーに引き込まれている。検査だワクチン接種だと何とも落ち着かなかった日々はどこへ飛んでいったのだろう?
最近は強く思う、今までになかった感情で。朝起きて心臓が動いていて、朝の光に感動できる日が続いていることってどんなに幸せなことか‼と、決して当たり前ではないということ。そしていろんな話ができ、仕事となって少し辛くなっても「いけるぞ」と確信がともに思える仲間がいるということを。