2016年4月14日の熊本地震を上回るマグニチュード7・3を観測した16日未明の地震。しかし16日の地震は、熊本県の阿蘇外輪山から宇土半島付近に延びる布田川断層帯のずれであると専門家の見解。「これ以上の本震が今後あるかもしれない」と。 地震の連鎖。
雨が降り出したとニュースのレポーターが伝えてくる。かなりの雨量ということだ。
数年前に仕事で行った阿蘇。道路の崩落の画像に言葉を失う。
2016年4月14日の熊本地震を上回るマグニチュード7・3を観測した16日未明の地震。しかし16日の地震は、熊本県の阿蘇外輪山から宇土半島付近に延びる布田川断層帯のずれであると専門家の見解。「これ以上の本震が今後あるかもしれない」と。 地震の連鎖。
雨が降り出したとニュースのレポーターが伝えてくる。かなりの雨量ということだ。
数年前に仕事で行った阿蘇。道路の崩落の画像に言葉を失う。
あくまでも「絶対!」ということでないにしてもです・・・
例えばの話だと思っていますが・・・
手を広げてみる。
たいがいの女性って「薬指より人差し指が長い」そうです。
反対に男性は薬指のほうが長いらしいです。
広げてみました。
やややっ・・・
薬指のほうが断然長いです。
ありゃりゃ・・・
宝くじでも買ってみようか・・・
こんなに当たるのぉ?
このところ、人身事故だ、ポイント故障(・・? と電車の車両に閉じ込められることが多い。
先般は某車両に数十分閉じ込められた。
まさに「えええーっ」状態であった。
しかし、ホントに人って面白い。
必死に携帯でいろいろ電話をかけまくる人。
潔く眠り込んでしまう人。
先般、私の前に座っていた中年の女性は自分の腕や腿や手のひらボンボンとたたき始めた。
その光景を見ながらアリスの「チャンピオン」の曲がアタマの中を駆け巡った。
早く~と思っていたがなかなか解決しないようだ。
このまま?と不安にもなる。
外に飛び出すことは危険です~やめてください~とかわけのわからんアナウンスも流れる。
窓の外を見る。
駅と駅の間って本当にミョーな立地。
こんなところに飛び出したら大変なこととなる!
瞑想でもするか・・・と思っていたところ
ぐぐぐっ・・・
漸く車両は動き始めた。
次の駅に到着。
まるで何もなかったような顔で、プラットフォームに人々は流れて行った。
某セミナーで『群書類従』の話が出てきた。塙保己一が編纂した国文学・国史を主とする一大叢書である。古代から江戸時代初期までに成った史書や文学作品の計1273種を収められている。
古書の散逸を危惧したこの塙保己一。5歳のときに疳の病気にかかり7歳の春に失明したということを知らなかった。そんな塙保己一の仕事。想像を絶する集中力で編纂したことを改めて思いうと何と、自分が為体であるかと思われる。
ある衝撃であった。
偉業。
言葉も失う。
今後、自分は不平は言うまい。
不満に対してはどうすれば一歩近づけるのか?考えよう。
凡人として、出来る限りのことを真剣にしていこう。
先般、近畿大学の研究チームが野生のイルカが事故死した母親の代わりに子どもを育てる行動を確認したというニュースを見た。英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表されたものであるが本当に驚いた。
その映像は東京都の伊豆諸島・御蔵島周辺にすむ野生のミナミハンドウイルカの母親が漁網にからまって死んで、その子どもを、親ではない別のメスが授乳しているもの。その後、そのメスのイルカは何と約100日間も子育てをしたのである。一緒に泳ぐその姿は全く親子のような映像であった。
水中にふわっーと白いものが。確かに子どもはおっぱいを飲んでいた。「こんなことがあるのか?」と本当に感動してしまった。
そしてふと思った。果たして、他の動物でもあるのかしらん? たまたま、そのメスのイルカがそのような個体だったのかしらん?と。
自然界も話とは。実に興味深いものがある。
鳳宮さんという書家の訃報であった。
「今年の3月31日にこの世を去ってしまった」・・・とあった。
書家だけでになく、ちぎり絵も特異な才能だった。
その迫力ある文字とちぎり絵。
作品からは想像できない、そう、透き通るような美しい女性であったことを思い出した。
そのちぎり絵はいわば彼女の何がそうさせるのか?と思うほどのど迫力。
これまで、いろいろなカルチャー教室でちぎり絵はいろいろ見ている私もびっくりした。
その作品はドイツ、フランス、アメリカでも高く評価された。
伊勢先生によれば来年からいよいよ大運にはいるということだったのにだ!
癌が脳まで転移したという。
転移・・・文字で書けば二字。
その二文字が才能を断ち切った。
何故?とかどうして?という疑問さえ、すべて断ち切られる瞬間が人の世にはあるのか。
今、ただただご冥福を祈ります。
その瞬間は笑えないのであるが、電話をきった後に、ぷぷぷっと噴き出してしまうことがある。
お互いに急いでいた。
社交辞令といっても“一応”のことをいわないとならない。
「あっ、吉田です‼」
「あっ!」
「はい、吉田ですが‼」
「お世話様ですか?」ときた。
「ああ、お世話になっています。吉田です」
「ああ、お世話さまです」と相手。
ただこれだけのこと。
わさわさわさわさした朝だったがもこんなこともなかなかいいものだ。
陰陽五行の伊勢先生が再度、今年「丙申」年の特色を書いていた。夏至の頃までは何事も新たな勢いがどんどん伸びて、頂点近くにまで達する。しかし、それ以降は次第にそれが急速に衰え、しぼむ、といった運気である・・・ということだ。
アメリカ大統領選のこともふむふむと読んでみた。
そうか、夏至ねえ~とため息もれた~
「6月って私、誕生月じゃぁないの?」って感想ではあるが・・・
現在、「ええーっ!」というほどの面白い新規の話が続々ではあるが・・・
私らしくもなく、妙に冷静に((´∀`))ケラケラ