今日は小寒。二十四節気のひとつか・・・。大寒までますます寒くなるのだろう。「寒いですね」「風邪ひかないようにね」など、当たり前のように口に出していた会話も出来なくなった・・・ 友の通夜の帰り道。冬の空に大きな大きな月が見える。
‘ch12.その他’ カテゴリーのアーカイブ
大きな月が見えたよ
2015 年 1 月 6 日 火曜日新しいとしへの準備
2014 年 12 月 30 日 火曜日そろそろおせち料理の準備も着々です。日本の良さをかみしめられるのは本当にこんな時なんでしょうね。丹波の黒豆がふっくらと柔らかくたけることは!きんとんのあの鮮やかな黄色がクチナシのなせるワザとは!先が見通せるようにハス・・・湯気の中でいろいろ考えます。古来からの日本人の生活と心の中にしみこんだ正月の迎え方とは!すべてが素晴らしいです。日本人に生まれ、何よりも父と母もそして今私がここにいるという先祖。すべてに感謝の気持ち溢れるとしの暮です。
年末の雑事 意外と大切なことに気付く
2014 年 12 月 29 日 月曜日明け方からか?雨降り。早朝の厳しい寒さ。雪がふっているところから比べれば東京の寒さなど大したこともないのだろうが、朝からバタバタと雑事をこなす。気が付けば本当に年末!2014年はどうだったのか?いろいろ考えてみながらコツコツと雑事をこなしていく。少し、神経質かも知れないが、きちんと真面目にこなしていくこと、処理していくことは意外と大切な年末の過ごし方に気付く。
冬の夜って?
2014 年 12 月 28 日 日曜日森閑とした冬。
何を思うのか?
疲労でカラダのあちこちが痛くても、心の一部が小さく傷をおっても時間が治癒してくれる筈だ。
いろいろなことに感謝。
冬の夜は・・・長いのか?短いのか?
冬の夜や靴音までが風の中
メリークリスマス!
2014 年 12 月 25 日 木曜日表参道のイルミネーションもなかなか美しい。
メリークリスマス!
今夕は青山にあるアイムの長井和子さんの店『R40』でクリスマス会。今年も最後か・・・とまあ、ジャンル多々の話で大盛り上がり。
仲間たちが元気でいる・・・そんなことの嬉しさと幸せというもの。ここでは書ききれないほどのいろいろな事。時とは不思議なものとしていいようがないな。
2014年 師走
2014 年 12 月 16 日 火曜日12月も半ばとなると、毎日、賀状の欠礼のお葉書が届く。御父上が亡くなられた、お母上が亡くなられた・・・いろいろお辛かったことと察している。しかし・・・今年、お嬢さんを亡くされたという通知が二通きた。それも30代のお嬢様であった。闘病生活など書かれているのを読み、暫く、動けなくなっている自分がいた。辛い、悲しいといった言葉ではそのお気持ちはあらわす事など出来ない。社会がどんなに不景気風が吹こうと、いじわるな噂を流されようと、戦争のない平和な社会で家族が健康に日々を過ごせることがどんなにか貴重であるということだ。胸の奥がひりひりがと痛み、咽喉の奥から声にもならない息が漏れた。2014年の暮に、いろいろな想いを遺したまま神に召されたお嬢様たちのご冥福を祈ります。
土井たか子さん 有難うございました!
2014 年 12 月 12 日 金曜日本夕は一ツ橋ホールで「土井たか子さん、ありがとう 思いを引き継ぐ集い」に出席する。政党ということではなく、土井さんとは神楽坂女声合唱団のソプラノのパートで一緒にコーラスをしてきたお仲間である。場内は土井さんへの熱い思いの人々が集まっていた。私たちは小林カツ代さん作詞、吉岡しげ美さん作曲の団歌「緑の星に」を合唱する。土井さん、これまでいろいろ有難うございました。
ご一緒に歌ったディナーショーをはじめ、コーラスの発表会の日々は忘れません。特に「愛の讃歌」のソロは素敵でしたよ♪
目がまわっちゃったよ~♪
2014 年 12 月 9 日 火曜日比喩というか・・・目がまわる忙しさという表現があるが、笑い話ではないが、本当に目がまわった。いやあ・・・忙殺。冷静にコツコツとこなしているつもりではあるが、どうしたのかと思うほど、重なる時は重なる。このところ、趣味の映画のひとつも見られない、芝居にも行けない・・・という生活はやはりどうかしてるな。まあ、12月20日の神楽坂女声合唱団のディナーショーが終わるまではいろいろな準備に追われるブラス仕事ということになる。ふと、やはりトシとったのか?体力落ちたなあと思う。最近気は友達と話すことは「体力落ちた」ということばかり。しすかし、まあ、笑いごとではなく、食事はバランスよく摂ることを心掛け、出来る限り、睡眠のとれる時はとらないとね!あと、適度なストレスは、まっいいか!
宇宙・・・
2014 年 12 月 6 日 土曜日今夜の満月はそれはそれは・・・言葉も出ないほどの美しさでした。
私たちはやはり宇宙の中にいるんだって感じます。
そして12月22日は新月へと・・・
何かが始動していくのでしょうか?
記録する
2014 年 12 月 3 日 水曜日本年度の「記憶の遺産」取材の中で、語り部の一人の男性が「ぼくたちが戦争体験を語れる最後の世代だね。これからは、体験談を聞いた人がそれを伝える時代なんだね」という一言が胸の奥に響いた。「ただ夢中でした」という従軍看護部だったという語り部。やせ細った腕を天井に挙げながら「おかあ・・・さん」と言ってなくなっていった兵士の人々の話。70代後半から80代、90代という方々の貴重な話を、真面目に記録していくことだと、あらためて思う。




