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ch12.その他 | ichikoTV - Part 37 ichikoTV

‘ch12.その他’ カテゴリーのアーカイブ

最強!

2014 年 10 月 15 日 水曜日

「よっ!日本一!」といった掛け声くらいはご愛嬌というものだが、このところ“史上最強”“過去最強”“今年最強”といった表現の多い台風。

先般の19号に関しては結構、「最強の~」と書いてイベントを延期したり。なんと!台風一過。青空を見ながら、自分の発した「最強」なんてと変な後悔わしていた。しようもない、自然相手のことは。分かっているけれど。

そうそう「最強けの台風がやってくるというが台風が増えているわけではなく「最強」と呼ばれる、呼ぶことが増えてきているらしい。あらら・・・なんでも冷静に対処していきましょう。・

 

 

タヌキ?ハクビシン?

2014 年 10 月 14 日 火曜日

私はまだ見たことがないのでが、「狸出現」の情報のあとに次々に寄せられた狸情報。やややっ!である。

「池袋2丁目のマンションのごみ置き場で、6時半ごろ、たぬきがゴミあさろうとしていた、と清掃の女性から聞きました。池袋小学校でもたぬきかも?という目撃情報があります。」

 「うちの近所にもいますよ~池袋と池袋本町ではハクビシンにも遭遇しました。」

「練馬区の親戚では毎晩やって来るそうで写メも見せてもらいました。」

「ハクビシンはネズミみたく電線の綱渡りをしているので、トトロの猫バスみたいです」

「うちの夫も、最近本町公園付近で狸を見たといってます。絶対ハクビシンではないと、言い張ってます。」

 「千早、池袋本町、池袋2丁目ですね。同じ狸かな?千早では親子も目撃されているので増えるかもしれません。狸、どこで寝てるのでしょうか?」

「まさか・・」と思いながら投稿を読んでいたのですが、ネットにも出てました。
 
(ユーチューブ)
https://www.youtube.com/watch?v=Z7dXlrTnTTs
https://www.youtube.com/watch?v=GZuIZ52vI90
(ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/townguide-ikebukuro/e/d142e7dcfb2c4fc0a707398ecb48ee3b

・・・・といろいろ情報がとびかいましたが、豊島区区議会議員・村上典子そんの下記の情報で・・・納得です。

「狸に似ている鼻筋が白いハクビシン(白鼻心)の目撃情報は、豊島区各所からとどいて議会でも取り上げられています。生活衛生課では、夜行性で大変凶暴なので触ろうとしないようにとのこと。また、同じところで住み着くと匂いが強烈なので、家に入り込まれないように穴を塞ぐなどの対応を。現在ハクビシンは、害獣になってないので駆除することはできず、捕獲を民間に依頼することになります。区でも紹介してくれます。」

 

都会に狸出現か?

2014 年 10 月 13 日 月曜日

へぇ・・・そんなことあるの?と思ったプチニュース。

「私の母親が庭(豊島区千早)で狸を目撃しました。しばらく前には近所に住む妹も見ています。狸情報をお寄せください。」に対して杉並在住の方からも

「すぐ近くの東京女子大で狸が増えているそうで、よく見かけます。飼いがはげしく吠えるので困ります。」とあった。

都会に狸?

 

台風19号

2014 年 10 月 12 日 日曜日

10月14日の午前中に上映会の予定であったが、既に「中止・延期」とジャジした。高齢の方々の足元、また上映する側の機材のことを考えても・・・と判断したのだが。今回の台風19号の勢力はそうとうらしい。しかし、自然相手とはなかなか大変なことである。午後の取材・撮影についてはまだペンディング状態である。

気象庁によると、台風19号は明日、鹿児島県枕崎市付近に上陸のようだ。

マララさん ノーベル平和賞の授賞

2014 年 10 月 10 日 金曜日

全ての女性に教育をと切なる願いを世界に発信した功績がマララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞の授賞。あの、震撼した2012年の襲撃時。奇跡的に助かったマララさん。我々日本人には分からない伝統的なイスラム社会で声を大にすることは身を危険にさらすことも現実であろう。その中での授賞。

2014年のノーベル物理学賞

2014 年 10 月 7 日 火曜日

 

スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日に、2014年のノーベル物理学賞を青色発光ダイオードの発明に貢献のあった赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の日本人3氏に贈ると発表。なんと!心が弾むニュースに日本が湧いた!

台風18号

2014 年 10 月 5 日 日曜日

台風18号が西日本に近づき九州南部が暴風域に入る。進路を東寄りに変えて速度を上げ6日朝には関東に接近するらしい。かなりの雨で、昨日は晴れて本当に良かったと・・・フィールドワークで天候が崩れると何もかも、予定がバタバタとなる。明日の朝一の取材も影響うけそうだ・・・まあ、天候ばかりはね。

歌じゃないけど・・・ケセラセラでいこう

2014 年 10 月 3 日 金曜日

いよいよ「としまの記憶」をつなぐ会の撮影・取材がスタートした。朝一から区民ひろば千早に学生たちとつめる。語り部の方々の話をメモしながら、“貴重さ”が手にとるように分かる。ある程度、加齢して、人生が時間との勝負というが時間そのものだと分かってきたからかも知れない。取材日時のアポ、打ち合わせ、ロケ等の調整。よく目のまわるような忙しさとはいうが昼過ぎに、目がまわってしまった・・・。

月刊誌の締切、カルチャー教室の企画・運営、そして個人的には?神楽坂女声合唱団のチャリティーディナーショーの運営。よく歌って楽しそうねと言われるが、歌い手でもない素人は特に、運営という縁の下の力持ち的な地味な仕事をこなすのだ。それにしても・・・来年締切の単行本は他のスタッフにまわそう・・・その他もろもろの企画立案、進捗等考えていると「はて?」「ちょっと?」「私は?」となっていた。時にはぼうっと時間を過ごさなくてはと。芝居鑑賞もしていない。大好きな映画も最近は見ていない。親しい友人との飲み会も次々とキャンセル。新しいスポットへの探検?これって大事でしょ?そして猛烈に好きな路地裏ウロウロもしていない・・・来月から来年のスケジュールを手帳に埋めていく。また、電話が鳴った!

入山

2014 年 10 月 1 日 水曜日

10月になった。この月日の早さは!

御嶽山のの噴火での犠牲者の発表がある度に心痛である。多分・・・ではあるが、入山の人数はきちんと把握されていないのが実態だと思う。入山の記録をするのはごく一部ではないか。人生にタラレバはないのだが、あの日、入山しなければ、山頂に少しおくれれば・・・などと思うのが人情である

言葉が見つからない

2014 年 9 月 30 日 火曜日

  長期的には火山活動は終息に向かっているとはいうものの、噴火とはやはり突然のことである。何日の何時に・・・という予想が難しい。学校時代にならった休火山、死火山という言い方は今はないらしい。
 

 御嶽山の噴火で、山頂の剣ヶ峰付近から心肺停止状態の8人を収容し、全員の死亡を確認、このうち7人の身元が判明。しかし、二酸化硫黄など人体に有害な物質が含まれる火山ガスの濃度が高くなったため、救助活動を中止。山中には少なくとも心肺停止状態の24人の方が残っているという。いや、まだはっきりと掴めていないのが現状である。

 御嶽山では1979年にも噴火があったが、この時に匹敵する大きな水蒸気噴火という。まだまだ日本には「火山」が多く、富士山のことそして・・・あれこれと考えれば吸い込まれそうな不安は過る。誰が悪い!ということはないのだ。脅威になる自然というものに対して。

 ただただ、言葉をさがすのが難しいが・・・、残念、無念であるのが、御嶽山は、意外と登りやすく、これからがあまりにも美しい紅葉の時期であったこと。