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ch12.その他 | ichikoTV - Part 42 ichikoTV

‘ch12.その他’ カテゴリーのアーカイブ

東京に強い揺れが!

2014 年 5 月 5 日 月曜日

 

 

5月5日午前5時18分に東京23区で震度5弱以上の地震があったそうで・・・知らなかったので、やんややんやと携帯電話に「ついにきたか!もう最後かと思った」など、メッセージが残っていてビックリでした。震源が伊豆大島の近海ですか?マグニチュードは6.0と推定。揺れている時間も「長かった!」ということです。揺れは日本列島各地に広がり、関東地方を中心に東北地方から中国地方の一部にかけ震度1〜4を観測したとのこと。兎に角もゆっくりじっくりと観察していくことしかないです。

岐阜県飛騨地方

2014 年 5 月 3 日 土曜日

5月3日、岐阜県飛騨地方と長野県西部の県境付近を震源とする地震が相次いだ。震源地は奥穂高岳東方付近で震源の深さはごく浅いと報告されているけれど気象庁の火山とは関係ない?情報。なんか・・・いやだなぁ。

端午の節句

2014 年 5 月 2 日 金曜日

5月5日も近い。歩いていると青空にこいのぼりが泳ぐのが目につく。端午の節句か・・・。風をはらませてなびかせる吹流しもなかなか風情があるね。

 

やはり野生化か?

2014 年 4 月 30 日 水曜日

先般、賑やかに我が家のサクランボを食べに来た鳥を図鑑で調べたが「日本の鳥類」には全く出でいなかった。写真におさめたので、ネットでにているのはいないか?と調べたところ、多分日本語名は 「ホンセイインコ」というものらしい。なんでも、オオムの類で最も小さく、尾の長いインコ ( Parakeet ) で、英語名は Rose Ringed Parakeet とか?インドやスリランカで分布しているもので、どうもというかやはり野生化したようだ。サクランボ目がけて集団で来たときし本当に驚いた!最初は目の周りが赤いと思っていたが、くちばしが赤く、そして鮮やかな黄緑色の体毛で、尾がなが~いのが特徴だ。

安政南海地震の話

2014 年 4 月 30 日 水曜日

地殻変動など、小さな動きを研究している地震科学探査機構からのメルマガ「一口知識」。安政南海地震の話です。参考になりそうなのでご紹介します。

安政南海地震は、 1854年12月24日午後4時から5時頃におきました。 M8.5、震度は6とも7とも言われます。震源は南海トラフで海溝型地震です。最大震度は紀伊新宮と土佐中村です。津波の高さは16mでした。「稲村の火」で紹介しました広村にも津波が押し寄せましたが犠牲者を30人に抑えることが 出来たと言われます。 死者は全体で数千人です。2日後に豊予海峡地震(M7.4)が起き、翌年の1955年には安政江戸地震(M6.9~7.4)が起きました。
 実はこの安政南海地震の1日前の1854年12月23日に安政東海地震(M8.4)の大地震が起きていました。震源は南海トラフです。津波は最大で22.7mでした。駿河湾のみでなく甲府盆地まで大きく被害が広がったと言われます。
 安政東海地震と安政南海地震は完全な連動と言えます。安政東海地震、安政南海地震、安政江戸地震の3つを 「安政の三大地震」と言います。安政時代は地震が多く、一連の地震を総称して「安政の大地震」とも言われています。

富岡製糸場

2014 年 4 月 29 日 火曜日

富岡製糸場と絹産業遺産群が世界文化遺産に登録されることになって、信じられないほどの観光客でごった返しているときいた。製糸場は和田英らが驚いた建物がほぼ当時のままで残っている。和田英さは明治6年3月に長野県旧松代藩出身。15人の仲間の女性たちと群馬の富岡製糸場に着き『富岡日記』では「筆にも言葉にも尽くされない素晴らしさ」とある。とかく暗いイメージがある女工さんの仕事ではあるが、富岡は違ったのだ。若い女性たちが地方の製糸業の発展につとめ、たちまち、生糸は外貨をも獲得していくのである。何とも!明治の気運が伝わってくる。本当に一時は静かな街も、こうして日本人が日本の素晴らしさを再発見していく、そんな姿は良いものである。

 

えっ?異変?

2014 年 4 月 27 日 日曜日

最近では深海に生息するダイオウイカが水揚げされたというニュースを聞く。4月27日も能登の富来漁港で水揚げされ、七尾市ののとじま臨海公園水族館に運ばれて展示されたそうである。あのダイオウイカが?と気にはするものの、最近、それほど驚かなくなっている自分に「あれれぇ」と思います。ダイオウイカ以外でもどうも温暖化?の影響なのか、異変があるのは確かです。

ところで、我が家のサクランボの木ですが゜、実が日々色づき始めています。これが5月になるとまるでルビーをまいたようにきらきらと輝くほどになるのです。しかし、まだ青い実がパタパタと地べたに落ちている。道の掃除をしていると不思議でしようもない。スズメがこれほどまでに?ヒヨドリか?と日々思っていたところ、キエーキエー?と鳥の鳴き声が聞こえ、パタパタバタとスズメたちがとひだつ音がしました。「なんじゃなんじゃ?」と思い、外を見まわすと、何と、電線に尾っぽがヒューと長い鳥が並んでいます。はぱっと数えると6羽はいる。「はて?」と双眼鏡で見てみると、ありゃ?オウム?。目の周りが赤くなっている、カラダは黄緑色の羽根の鳥です。やはりオウム?インコ?キエーキエーッとバタバタ飛んで行きました。なんで?どこかのペットが飛んできたのか?多分、繁殖したのではないか?と思っています。あの騒がしさ。あの動きがもしや、これほどに青い実をつついているのではないか?と。時間を見つけて鳥類図鑑で調べてみることにします・・・・掃除が大変なんだからぁ・・・

友を偲ぶ

2014 年 4 月 26 日 土曜日

産経新聞時代の友人の出版とそして「偲ぶ会」が行われ、無事に終わった。奥様、そして弟さん。大阪からは親友、そして今回の彼の作品に専門家として読んで下さった考古学者のT先生。会場となった、いつもメンバーで例会をしていた「東京駅」周辺。ご家族とは初めての出会い。不思議な瞬間だと思っていた。「ああ、こんなことってあるのだな」と感じていた。人生とはこのようなことがあるのだな・・・と。語り合い、話を聞き、思い出を語り、彼の理論についての所感・・・予約していた3時間があっという間に過ぎていく。彼の写真の前には作品とそして大好きだったビールがおかれて、そこにはいつまでもにこやかな笑みがあった。

 

坂本龍馬直筆の手紙 世紀の大発見

2014 年 4 月 9 日 水曜日

坂本龍馬直筆の手紙“越行の記”が発見されたニュースを見た。なんでもこの手紙は、近江屋事件で龍馬が暗殺される10日以内に書かれた幻の手紙で、番組の取材中、東京都国立市の一般家庭で偶然発見されたというではないか。お笑いのバイきんぐさんが「何かお宝ありますか?」とか聞き、坂本龍馬直筆の手紙があると言われた時は思わず笑ってしまったらしいが・・・しかし、高知県立坂本龍馬記念館、下関市立長府博物館、京都国立博物館の協力により、直筆の書であることがほぼ確実ということだ。内容は「大政奉還後の日本国新政府の財政計画・人材構想」。まさか自分が数日後に暗殺されるなど想像もしなかっただろう・・・。世紀の大発見だ。

蟹江敬三さん 安らかに・・・

2014 年 4 月 5 日 土曜日

俳優の蟹江敬三さんが3月30日に胃癌のため亡くなっていたというニュースを見た。既に4月になってしまった今聞いて、「えっ・・・」という感覚。シリアスからコミカルな作品までその幅広い演技力は稀有といえるほどのものだったと思う。どんなドラマに出演しても、主人公を更に引き立てる、そんな力を見せつけてくれる俳優であったと思う。テレビ東京「ガイアの夜明け」のナレーションも見事であった。決して美しいききやすい声ではなかったかもしれないが、あの独特の声が私は好きであった。しかし享年69歳とは!年齢は単に数字なのかも知れないが、やはりまだまだこれからの活躍がただただ惜しい、悲しいという感である。ご冥福を祈ります。