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‘ch12.その他’ カテゴリーのアーカイブ

平成から令和へ

2019 年 5 月 2 日 木曜日

2019年4月30日の夜から5月1日になるまでのカウントダウンは何か「沸いた」。平成から令和へと日本全国で沸いた。

 

オナガ

2019 年 4 月 28 日 日曜日

4月というのに寒い日が続いている。確かに今年は桜も咲いている時が長く、かなりお花見も楽しめたのだが・・・

サクランボの実の様子を見ているとやはり寒すぎているんだなあと感じる。少しは赤みは帯びているがまだあおい。

そんな時でもめざといのがオナガ。春にはキュリリリ~と甘い声もだすと言うが、いやいや、朝から「ゲーッゲーッ」「キッキッキッゲーッ」と決して美しいなきごえではなく、ただただ騒がしい。「まだ食べごろじゃないぜーっ!」と文句でもいっているような声で啼いている。

あらら~どうもお気の毒様でした!

 

平成という時代 感謝!

2019 年 4 月 26 日 金曜日

先般、歌会の審査員をされている三枝昴之さんの「歌と両陛下」のお話しを聞いた。

贈られしひまわりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に   御製

これは、阪神大震災の時、被災地に咲いたという奇跡ともいうべきひまわりの種が育ち、そして大きく葉が開いているというお歌である。

 

そして

今しぱし生きなむと思ふ寂光に園の薔薇のみな美しく     御歌

美智子さまのお歌である。これを聞いた時に、私は涙がとまらなくなった・・・

 

エピソードが一つ。

「駅」をお題にと三枝さんが何度となく伝えた時、天皇陛下が首をたてに振られなかったと。何度も・・・そして「沖縄に駅はありません」と一言仰ったという。三枝さんは「あっ・・・」と思ったそうだ。日本国のことを本当に心の底から考えられている天皇陛下だ・・・そう感じたという。

 

もうすぐ「平成」が幕を閉じる。「昭和」から「平成」になる時のことを思い出す。日々何かに追われ、ただただ慌ただしい空気感があった時代であった。

今、「令和」へと!

 

語るなく重きを負ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ   御歌

美智子さまが天皇陛下の傍らで見守る優しい眼差しがうかぶ。

数多くの天災に遭った平成ではあった。しかし、常に平和のための眼差しで日本を見つめられた天皇陛下と美智子さまに感謝である。

ハナミズキ

2019 年 4 月 20 日 土曜日

息がつまるほどと表現すればよいのだろうか?同じ地球で生まれ育ったとしても何が違うかって・・・価値観といいわれるものなのかしらん?ちょっとやそっとじゃかえられるものではない。

ほーっと溜息ついて・・・窓の向こうに何と!ハナミズキ。美しい!

ノートルダム寺院の火災

2019 年 4 月 15 日 月曜日

火は何もかも飲み込む。

パリのノートルダム寺院が大規模な火災が発生したという二ユースが流れ、唖然とした。

1163年に建設が始まったこの寺院。ゴシック建築の最高傑作とされる。

国連教育科学文化機関の世界文化遺産にも指定されている。

建物の骨組みと2つの主要な鐘楼の倒壊は免れたとはいうものの一体、出火原因は何なのか?なんでも大聖堂では現在改修作業が行われ、足場は組まれていたというが・・・言葉もないほどショックである。

ブラックホールを捉えた!

2019 年 4 月 10 日 水曜日

ブラックホールの撮影に世界で初めて成功!4月10日、国立天文台などの国際チームが発表した。

この二ユースを見た時にカラダが震えた。すごい!

宇宙で最も重く、謎に包まれた天体。

強い重力は光さえのみ込んでしまうため撮影は困難とされてきたが、高精度の電波望遠鏡を使って黒い穴のように見える姿を見事に捉えた。

ブラックホールの存在する!

アインシュタインの相対性理論も証明されたということか!

どんなに文明が進んでも、いずれはブラックホールに何もかもが飲み込まれる?そんなことを考えている時だった。その何とも言い難い画像を見ると本当に不思議な気持ちになった。

いやあ・・・飲み込まれようとなんであろうと人類はすごいことをする!妙に興奮してしまう。

2019 年 4 月 8 日 月曜日

夜は、神楽坂女声合唱団のコーラスレッスンに。今年、結成20周年ということもあり現在、記念史の編纂に取り掛かりはじめたものの、新規の仕事が入ってきて、何とも本当にバタバタしている。落ち着けとかなり言い聞かせて行かないと実は大変(笑)このところ「吉田さん、よくキレませせんね」と言われることが多いが、実はキレでいる場合じゃないのだ。切れた時間さえ勿体ないというのが実情。もう4月も半ばへ。相変わらずの平成だ・・・新元号になつてもこの慌ただしさか?まずいなと反省!

花と美酒

2019 年 4 月 4 日 木曜日

夕方から気の置けない友人たちと花見・・・というか美酒。今年は寒かったので花見が長い期間楽しめる。見上げるとハラハラと花びらが舞っている。いろんな時のいろんなことを思い出すのに最高の季節かも知れない。

 

令和という時代へ

2019 年 4 月 1 日 月曜日

平成31年4月1日に新元号が発表された。「令和」である。『万葉集』巻五・815からの32首の歌の序文に「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ」とあるのが出典である。中国古典以外から元号がとられる初めての例である。私もいくつか考えたが・・・いややはりすごいなと思った。凛として上品である。そして万葉時代の「梅」がどういうものだったか・・・これは個人個人が勉強すると良いと感じた。令和・・・令の字を見た瞬間大宝律令を思い出した。いやいや「れい」とよむ。

 

〝変化〟そのものを受け止めること

2019 年 3 月 21 日 木曜日

本日は2019年3月21日。

春分の日。

春の最大エネルギーが降り注ぐタイミングらしい。。

とくに「己亥年は、物事が柔らかく進む年」と聞いた。

また、今日は満月と重なっているだけでなく、スーパームーンとか。これが見えなくても、満月のエネルギーは地上に注がれているわけだ。なんかすごい「時」ということだ。まあ信じるか信じないかは別として今年の春分は、世界的なエネルギーの転換日なのだそうだ。

そうそう、あと数日で新元号にかわる。こんな時は、古い考えを解き放たねばならないとか。「変化そのものを受け入れる体制」にする。刷り込まれた昭和特有の考え方を改める必要があると言われ、「ほほーっ!なるほどね」と思った。しっかりと人格形成のもとになっているのは多分昭和時代の教育なんだろうな。確実に昭和だ。

① すぐ感情的になる。

② 人の話を聞かない。

③ 絶対自分が正しい。

④ 極端。

⑤ 上から目線。

⑥ すぐダメ出しをする。

⑦ すぐ悪者を作る。

⑧ すぐ戦闘モードに入る。

⑨ 相対評価(世間体)

⑩ 男尊女卑

ということで、これでは「平成時代」の人々との交流も厳しいらしいよ。今後、大切なのは多様性、個性を認めること、安心安全を保証する、この3つだということでありまして、兎に角、考えてしまうタイプの私は何度も反芻する。