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ichiko | ichikoTV - Part 34 ichikoTV

‘ichiko’ カテゴリーのアーカイブ

におい

2016 年 5 月 23 日 月曜日

最近、ふっと思った。

趣味だ、NPO活動などいろいろなグループがあるが、どうもその人々の「におい」が似ている。

「におい」の正体が一体なんであるかがわからないのだが・・・要はタイプが似ている。

特に感じるのは女性のタイプ。

時々、そのグループの女性の名前を「あれ?」と勘違いすることがある。

それほど「におい」が似ている。

 

それは、料理に似ている。

例えば、野菜の煮物があるとする。

イモ、ニンジン、ネギを煮物にしたとする。

イモはほくほく、ネギもとろーりと甘くなり・・・

そこにもぎたての生のトマトが入っていると「あれ?」ということになる。

焼きたてのあつあつビッツアに、カツオのたたきがのったとしたら多分「あれ?」となる。

グループの「におい」とはそんなものだ。

ははん!

恋人とか夫婦ってなんか似てくるものがあるよなぁ~。

仲良し家族もそう。

それが「におい」なのだろう。

 

蓋のない壺

2016 年 4 月 23 日 土曜日

そろそろ植木鉢の花を整えなくてはならないな・・・そう思いながらぼんやりとベランダの園芸棚を見ていた。雨が降る前にやってしまおう・・・と。ふと、懐かしい壺が目に入る。昔々、祖母が砂糖入れに使っていた壺である。“断捨離”といっても捨てられないものがある。この他愛もない壺もその一つ。蓋はどこかへ行ってしまったものの、壺は小さな植木のボットカバーに使ていたこともある。暫く、何の手入れもしていなかったので薄汚れてしまっていた。手にとってゴシゴシと洗う。そして壺の底を初めて意識してみると「Made in Japan」とあった。「はぁ・・・日本製なんだ」と。明治生まれの祖母が料理をしている時、いつもこの壺には真っ白な砂糖があった。その砂糖の白さが眩しかった。昔からつかっていたものなんだろうな。今、見ればただの蓋のない壺。でも思い出があまりにもたくさん詰まっていることに気が付いた。

ある日の風景

2016 年 4 月 22 日 金曜日

新人教育・・・

「そんなこと当たり前だろ?」と思っていると大変なことになる。

そんなことが分かっていない、それを分からない。。

ホウレンソウ

ほうれん草ではない。

「報告・連絡・相談」

「そんなの、もう、死語ですよ~」と嗤う人もいる。

いや?嗤っている場合じゃないよ。

たとえ死語でも「基本」。

それができないと、相手に迷惑をかけることもある。

特に、日本人の美徳。

「相手」の立場を慮って行動、思考する。。

「人の嫌がることはしてはならない」

「相手の立場にたって考えてみよう」

いろんなことがあって

新人も成長する。

誰もが最初は「新人」。

成長した「新人」はまた「新人」に出会う。

そんな繰り返し。

それが人生か・・・

ある日のこと。

「今、電話いい?」

日本語って曖昧でも通じてしまうねぇ。

「いいけど・・・」と気にかけながら・・・

 

長電話少し焦げたる鰆かな

ICHIKO

2016 年 4 月 6 日 水曜日

私の名前はよく「市子」「一子」などと間違われる。

「ひらがなで、い、ち、そして、子どもの子です」と説明してやっとわかっていただけることが多い。

祖父のお母さんが「いち」とか? とても賢い人だったとかで、あやかるようにとつけられた名前である。

 

さてさて、アニメ『おそ松さん』の「じょし松さん」に登場する一松の女体化で「一子」が登場。この英字表記がICHIKOなので、何か最近「関係者?」と思われることも多い。えええ?であるが・・・

 

ネットで見たら

見た目は色白

黒髪のロングヘアーをワンレングス

服はゆったりとした黒に近い色のワンピース姿

服には紫色の松の柄が入っている

・・・そうだ。

そして

飾り石のあるアクセサリーを耳や胸元に付ける

両手首に別々のブレスレット(右手にバングル、左手に数珠つなぎ)をはめている。

ジト目でしれっと毒を吐くのは一松だった頃と同様だが、彼に比べると感情的らしい。

 

 

 

忘れていくもの・・・

2016 年 4 月 1 日 金曜日

4月1日ってエイプリルフール?

やややっ!

全くそのようなものを忘れていた!

やられちまった・・・!

信じてしまった・・・!

大慌て。

みんな役者じゃのう!

 

どうしましょう?

2016 年 3 月 29 日 火曜日

多分、心理学などの専門の先生であれば、きちんとした説明をしてくださると思うが、この数か月、本当にイラッとする「どうしましょう?」。What do you think I better do?より、もう少し、真剣ぶった?感じの「どうしましょう?」。何か、自分なりに考えて、三案くらい考えて、それを深く考えたあとであるなら一緒に考えても良い、しかし、たいがいが、はぁーれぇ~どうしましょう~の類。

私は、深~くため息をついた後、「首の上アタマがのっかっているでしょう?それをフル回転させて自分で考えてみたらどう?」と・・・あたまの中で響いた。しかし、あまりにも嫌味すぎるかと思い、よせばいいのに「ああ、私が対応しておきましょう」と言ってしまった。その上、微笑んでしまったではないか。・・・となると、そういう類の人々はいつもどこでも「どうしましょう?」「どうしましょう?」とくる。まあ、依頼心の塊で生きてもいけるのであれば、誰かが何とかしてくれるということである。今度こそ、「首の上にのっているものフル回転を」とでも言ってみたいものだが・・・

2016 年 2 月 28 日 日曜日

梅の花がほころんでいる。

この状態の愛らしさ。

日本にゆかりのある花だからこそ

そう

ほっ・・・とほころんだ。

それは薔薇でも水仙でもなくもうすぐ咲くであろう桜でもなく

ほっ・・・とね。

きた!

2016 年 2 月 9 日 火曜日

昼間は都内某所で吉田類さんのお話しを聞きながらルイルイルイ~♬していたのです・・・

少し原稿まとめて、夜は、昔勤務していた新聞社のОB会に行き。

呑むぞ‼話すぞ‼とレッツゴー計画たてておりました・・・

ハッとデスクに戻った時でした。

郷土史研究家の伊藤栄洪先生から携帯電話が入り

「君は今、どこにいる?」と何ともすっきりした問い。

四の五のつべこべ言わず、素直に「どこそこです」と答えると

「ちょっとな、電話じゃ話せないから、うちに至急来てくれ」とこれまたすごい依頼。

「№は♯の○○だ」と教えてくださった。

えっちらおっちら~

現場へ向かう。

「吉田でぇ~す」と、№をおす。

「はーい♪どうぞ」と女性の声。

いざその階へ。

はて?

押した№が違っていたことに気づく。

「はーい♪どうぞ」と返事くださった方・・・本当にスミマセン‼

「どぁ~!やっちまったぁぁぁぁぁ・・・」と心の中で叫びながらエレベーターへ。

豊島区において伊藤先生からの電話とは?これがねぇ。

現在、体調崩されながらも、真剣にお話しを聞くと・・・

いやあ、伊勢先生の陰陽五行では今年は過去に拘らず、兎に角、新規着手!と言われていたのがコレか!と思う。

「まあ、三年はかかるな」と伊藤先生。

「君に頼む」と念押し。

本一冊担当して書く・・・そんなもんじゃないほどの重大に任務を受ける。

顔では「はいはい」と笑ってみたものの、帰る段階で「こりゃ!大変なこったぁ~」と。

少なくとも、三年はバリバリの元気まんまんでいないとな。

それにしてもでっかーい「新規着手」となった‼

ひぇ・・・・

きた!

 

進め!である

2016 年 1 月 27 日 水曜日

朝一から「文京映画祭」会議。3月の開催までツメが繰り返されるだろう。何といっても第一回目であり、前例がないからねぇ。その後、商工会議所へ急ぐ。その後、小さな打ち合わせを数回挟み、夜は、吉祥寺へ神楽坂女声合唱団の運営会議へ。

来月は「逃げ月」と言われる2月。29日まであるとは言え、やはり締め切りをかかえていると何ともバッタバッタである。

さあさあ~とは言っても。

キムタクではないが・・・((笑))とにかく前だけ見て!進め進めである。

 

寒中見舞い

2016 年 1 月 14 日 木曜日

寒中お見舞い状が届く。

実は、年末年始、突飛な出来事が発生して、とんでもない時間が過ぎてしまった。

しかし、やはり賀状や見舞状というのは良いものだな。

日本の良いならわしだと思う。

且つ、一言添える・・・これもまた心配りというものなのだろう。