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ichiko | ichikoTV - Part 36 ichikoTV

‘ichiko’ カテゴリーのアーカイブ

丙申!

2016 年 1 月 1 日 金曜日

2016年1月1日。

近くの神社へ初詣へ。

神聖な気持ちになる。

お御籤を・・・「吉」であった。

謙虚に進め!

青空。

美しい青空。

神社の椎木が逞しく見える。

 

 

さて、今年は「丙申」。

この申年は凄い。

これまで温めていたものを大胆に進める年。

過去に拘泥しないこと。

それと少し気になるのが天変地異。

伊勢先生の陰陽五行でいくと、大きな事態になることも・・・・

人の前で自然は容赦なくただただ脅威である。

 

 

感謝です‼

2015 年 12 月 31 日 木曜日

2015年の大晦日である。

この一年、いろいろありながらも感謝‼である。

 

2015年元旦早々に、そして10月1日に・・・

親しい二人の友が逝き・・・見送った。

驚きと悲しみ。

夜、目を瞑ると未だ彼らとの楽しい日々が思い出される。

しっかりと、そしてありありと。

その時に、ふと、温もりとともに「無」を感じる。

 

 

12月19日、小林カツ代さんの発足した「神楽坂女声合唱団」のチャリティーディナーショーも16周年を迎え、無事にショーも終了した。「今後はどうするんだ?計画は?」など考えるのはやめよう。流れに任せて・・・

 

 

秋には立教大学とともに「池袋闇市」のイベントを実施。ちょっと体調崩すほどに、連休の「れ」の字もなく動き回った。

まあ、よし。

 

「としまの記憶」をつなぐ会の語り部の方々の動画作成も3年目か?

これまた貴重な継続か。

若者へ託していく・・・そんな使命を感じながらしよう。

 

毎月毎月のざわざわ。

地域情報誌の編集も順調であり・・・来年へと続くだろう。

 

これまたいろいろ継続中であるが、「文京映画祭」への出品。

はじめの一歩が大切である。

謙虚であれ

愚直であれ

 

とにもかくにも

大切なことは意識をもって「生きている」ということである。

そして

皆に感謝‼である。

 

師走師走 誰が走る?

2015 年 12 月 28 日 月曜日

朝から電卓たたいて・・・

2015年。

気ぜわしいという言葉が出ない年末を過ごしたいもの!

しかし・・・

自分だ会社経営している友人たちって、年末はいつもシャカリキに忙しい‼

メールでやって悲鳴が聞こえる(笑)

元気に生きてるって証拠だな‼

魔物

2015 年 12 月 25 日 金曜日

世の中はジングルベル~(^^♪ジングルベル~(^^♪

サンタやトナカイのかっこうをしたお姉さんたちがコンビニ前で「チキンは如何ですかぁ~」「ケーキは如何ですか~」と言っている。

クリスマスのとなかいさんは「すべて雌」と知って、女はよく働くもんだとしみじみ。

近くの花やさんには、もう、松飾がある‼

何?これって?

なんか・・・時間の感覚って面白いなあとつくづく。

クリスマス寒波・・・ではないね。

やはり暖冬。

例えば、先月11月であれば、「12月になるとあーだこーだ」といろいろな用件の調整があたまの中にすっとでてきたのだが・・・

どうも師走というのは「魔物」が住んでいる。

その魔物はわけのわからない気ぜわしさで翻弄してくる。

押しつまった感覚で。

それこそ「あっという間」の出来事。

「いつまでですか?お仕事」と訊かれる。

「はぁ、明日になるとはっきりしますが」と答える。

まあ、一般的?には28日が納め。

納会だとかでわさわさ呑む。

このところ、人と別れる時に「よいお年を〜♪」と言うし、言われる。

この季節のルーテインか。

魔物は息をこらして佇んでいるけどね。

 

 

七福神

2015 年 12 月 23 日 水曜日

友人たちと来年も七福神めぐりをしよう!ということで盛り上がる。

東京の七福神って30ヶ所ほどあり、びっくりぽん!。

なんと全国では約400か所ほどあるらしい。

なんと、室町時代に民間信仰として始まったと言われる七福神めぐり。現在の様式にしたのが上野寛永寺の天海僧正と徳川家康が祭祀したとか。

しかし、室町時代から脈々と。

日本人の血が騒ぐ。

日本再発見。

今年も来年もまだまだ続く。

冬の青空

2015 年 12 月 16 日 水曜日

よくよく考えてみると・・・

一年の中で冬の青空が一番きれいだなと思う。

自分は冬の青さが好きなのかも知れないな。

 

軒先に大根吊るし仰ぐ空

どうするの?賀状

2015 年 12 月 14 日 月曜日

当たり前のことだけれど、デスクの前には12月の小さなカレンダーがある。

「では今週中に」「来週中には何とか」といっているうちに・・・

あらら、28日って一般的に仕事納めか。

29日、30日もいろいろ雑用が入り始めた。

正月料理の基本的なところだけは作りたい。

しかし、どうするの? 年賀状は?

夢のまた夢・・・

微睡み

2015 年 12 月 13 日 日曜日

早朝から起きて、手紙を何人かに書いた。かなり濃密な内容で。

メールではない。

相手は初めてのケースに対しての意見、ご無沙汰している大先輩へと諸々。

夜が明けるころ、緊張もとけると、ほわーっと睡魔に襲われた。

良かった、緊張がとけて・・・

そんな時間がきて良かったのだ。

しばし微睡む。

ふと、ファックス専用電話に手が。

そこには、探していた資料が・・・

思わず「何故?ここ?」と。

そんなこともあるのだね。

 

諦めた‼

2015 年 12 月 8 日 火曜日

忽然と姿を消した資料の束。

諦めた‼

諦めた‼と思った瞬間に気持ちもラクになった。

思いがけない災害ですべてのものがなくなった・・・そんな方々の苦しみや悲しみを思えば、何と自分の拘りの小さなことよ、。あきれ返るほどだ。

これでよしとしよう。

原稿が消えた‼という永島先生に報告がてら心配メールを送った。

「まだでてこないよ」とのこと。

しかし、忽然と消えてしまうとは・・・日常の不思議。

 

 

月日

2015 年 12 月 5 日 土曜日

今年は賀状の欠礼のご通知をたくさんいただく。ある会場でその事柄に触れて「はて?」と言うと、知人が「そういう年頃になったということですよ」と呟いた。

朝から青空だ!

銀杏が美しい。

小春日和というのだね。

友人の一周忌法要へ。

今年、元旦に亡くなった友。

年越し蕎麦を食べて、風呂に入り、そのまま静かに・・・

初詣に出かける時、息子さんから「母が・・・」と電話をもらった。

腰が抜けるほど驚いて、言葉を失った。

そうか、一年経つのですね。

前年の12月には「今年でこの仕事が終わるから、来年のディナーショーには絶対に行くから」と言って電話を切った友。

全く、月日は無感情に過ぎ去っていく。

今年は親しい二人の友と永遠の別れをしてしまったね。

安らかに

安らかに