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ichiko | ichikoTV - Part 39 ichikoTV

‘ichiko’ カテゴリーのアーカイブ

2015 年 6 月 9 日 火曜日

美容家のIKKOさんが何かの媒体か、「男の忙しいはほとんど嘘」というような事を仰っていたが・・・このフレーズを見た時に思わずふふふっと笑ったことがあった。

本当に「忙しい」という言葉は実に都合が良い。私は「お忙しいでしょう?」とか言われると「いえ、忙しくありません」といってしまう。本当に忙しい時というのは言葉も出ないほど追われているものだ。

そうそう「嘘」も都合が良い。どれだけその嘘が分からないで振り回されたことがあるか・・・(別段男性にということでなく)。人は実に身勝手な嘘をつく動物である。自分にとって快適である、トクした気分、自尊心がくすぐったい?などという時はホイホイ。しかし、その逆で逃げたい、うっとおしい、面倒であるという時は都合の良い嘘のオンパレードである。とくに使い勝手のよい「忙しくて!」は最高のフレーズであろう。

最近は「やーっ忙しくて忙しくて」「忙しくて今月末まではぎっしりで・・・」と「忙しい」といったこの言葉を言い続ける人を見ると、多分、ほんとは仕事していないのかな?と思ってしまう。

全て「嘘」とは言わないが、使いすぎに注意。あまり、断る理由に連発して、使わない方がカッコいい!

久しぶりにしこたま呑んで歌う♪

2015 年 5 月 10 日 日曜日

最近は癌た何だかんだと病気の話を聞くことが多くて・・・それに仕事にしても、あまりに完璧求めて几帳面にやりすぎていると、少し変?になりそうなことに出くわす・・・。「え?どーゆう意味?」という感覚。まあ、今後は手抜きとまでいかなくても、「まあ、そんなもんだ~」「そんなこともあるんだぁ~」と笑って過ごす事がいいみたいだ。

伊勢先生のブログにいいことが書いてあった。

『・・・人間関係を楽しくする一つの方法は、相手のいいところを見つけることだね。相手の嫌味な言動も、すべていい風に受け止め、お気楽に行くことだ。けなされても、「ああ、私のためを思ってのことだ」と受け止める。だまされても「だまされちゃったあ。ま、あの人も大変だねえ、生き方が」なんぞと思うのさ。悪いところを見つけよう見つけようと生きると、物事はだんだん悪い方に行くもんなんだ。すべて愛さ。相手を理解する。くせを掴むなどだね。人間を掴んだ人は楽しい人生を送れるものさ。』

伊勢先生、有難う!心の中がすっきり!

 

まあ、今宵は気の合う友達と、それはそれはしこたま日本酒を呑んだ。後から、じっくりとレシートを見て、腰ぬけるほど驚いた。何リットル?ややや!酒量を計算してもしようもないが・・・どれほど呑んだかはとりあえず秘密にしておく。

しかし、気の合う友達とは本当に「健康」にいいものだ。そして、久しぶりにカラオケを。合唱団と違って、クラッシックをすこーし離れて、こぶしつけちゃったりして、歌いたいように歌う。最近のカラオケは凄いね。(自分がおくれてる?)現在の自分の年齢を入れて、何歳の時の流行歌を検索できる。早速「21歳」と入れたもんだ!(笑)キャハハ、わははと大いに笑った。青春時代の歌を思いっきり歌うというのはいいもんだね!

 

青い春を越える!

2015 年 4 月 20 日 月曜日

このところ、折り畳み傘を携帯している。「お帰り頃には雨が」と天気予報のお姉さんが言っている。それを鵜呑みにしていつも携帯ということだ。

それにしても不安定な気候が続いている。この不順さで体調を崩しっぱなしという人も多い。体調傷したら先ず「休む」ことしかないのだが・・・

伊勢瑞祥先生の陰陽五行学では今月「辰」月は、春の土用の季節で、特に本日20日から本格的な春の土用に入ることになる。「春というのは青春時代のように、危なっかしくて、不安定で、はかなくて、勢いがあるようなもろい」・・・分かる!分かる!と1人で感心。しかし、その次からの解説がすごい!

「いよいよその春も今日から死ぬことになる。春の気配がどんどん土の中に埋められて、殺されていく。土というのは現実を過去にする作用があるからだ。土の中に春が葬り去られる。この18日間で、殺す作業をし、新たな夏の気配を生み出す仕事をする。これが春の土用ということ」。殺すとか物騒な言葉が続くが、なーるほどと思った。心の中で、ひとつ救われた気持ちとなった。なにせ、2月3月の不安定極まる春の嵐?台風?もう、二の句も出ぬほどにきつかったなあ。今だから笑っちゃうけど・・・悪夢に魘された夜もあった。
つまり、この18日間でこれまでの整理をしてしまう!全ては過去のものとし、次の準備を整えて、一気に新スタート!ということだ。そう!過去!嗚呼!叫びたくなる!よーしと。

そしていよいよ5月「巳」の月。なんでもっせと金を磨くと強烈な財運が待っていてくれるらしい。

頭の中を占める二文字!

2015 年 4 月 7 日 火曜日

私のデスクの上には3ヶ月が見られるカレンダーがおいてある。これまでにいろいろ使っていたが、仕事の流れからいうと毎月1か月のものはどうも使いにくいのだ。今は左から4月、真ん中に5月、右に6月が並ぶ。丁度、この並び方になると「決算」の二文字が頭の中を占める。その季節なのである。会社設立の5月。今年も自分の通信簿という感覚。そんな中で、おっ!今年は5月の連休がなかなかの並びということに改めて気づく。しかし、連載ものや月刊ものなどに関わっていると、この連休というものが・・・段取りにしばし時間を使うことになります・・・まあ、元気に明るく前進しましょ!ああ!温泉に行きたい!

ちょっとお花見

2015 年 3 月 29 日 日曜日

本日は気のおけない仲間とお花見を。場所は・・・門前仲町で。旨い日本酒と花をめでる。ああ!人生の味わいとは・・・いいものだ。さくら~さくら~

ホワイトデー

2015 年 3 月 14 日 土曜日

ああ!そうでしたた!本日はホワイトデーなんですね。最近はホワイトデーだもチョコレートを贈る方も多いようで、本当にチョコレート好きの私にとってはどちらも嬉しいイベントでありますね。義理チョコのお返しにクッキー、ビスケット・・・エトセトラ。いずれにしても重くならなければ楽しいイベントなんでしょう。

姐さん、そうきたか!

2015 年 3 月 12 日 木曜日

最近、メールの宛名で「なるほどね!」と思う事がある。たいがいは「吉田様」「吉田さん」である。また「吉田いち子様」。ファーストネームはやはり「親しさ」の現れとなる。「いち子様」「いち子さん」「いっちゃん」・・・と続く。しかし、最近、くぐっと見えてきたのが「いち子先輩」。同窓であれば何の抵抗もないが、全く関係ない場合は「何で?どうして?トシが上だから?」とあまり気分にフィットしないものだ。「先輩!」「先輩!」と言われてもねぇ。少し五月蠅く感じるのがホンネ。そして今回、カガガーンときたのが「いち子姐さん」。姐さんって?またまた「何?どこ系?」といいう気持ちになった。あたしゃ、姐さんか?と。結構、メールの内容が仕事のことであるといっても「姐さん」となるとちょっと不思議な気持ちになる・・・。

忙殺!

2015 年 2 月 16 日 月曜日

艱難辛苦汝を玉にす・・・か?現在、艱難辛苦にて当方ズタボロであります!まあ明けない夜はない?信じましょう。

2月14日

2015 年 2 月 14 日 土曜日

2015年2月14日。元旦に急死してしまった友人の四十九日法要。納骨を終え、もう一度空を見上げる。涙が流れる。「なんで?」と。2月14日ってね・・・いつも青空が広がっている、そんな気がする。

2月14日は母の命日。あの日、担当の医師に「どうしますか?」と言われ・・・もっと長生きしてもらいたかったが、「このままでいるとどうなるのですか?」と聞くと「脳圧があがっていきます」と医師が言う。「脳圧が上がると母は辛いでしょうか?」と訊ねると、医師は頷いた。お父さん、早くお母さんを迎えに来て!と私は心の中で叫んだ!お母さん、お父さんが迎えに来てくれるから!お母さん、有難う!と。あの日も青空だったな。ニューヨークから飛んで帰ってきた弟はいつまでも母の手を握っていた。

 

そして2月14日は友人の誕生日。夕刻から仲間たちが集まって乾杯した。「元気に誕生日が迎えられることって幸せだよ!」と言いながら。

世の中ではチョコレートが売れに売れて?バレンタインデーを一人で祝う?ばれぼっちというのもあるみたいだけれど・・・仲間のいることの幸せ。そして亡くなった人々を悼む心。永遠だよ。しかし人生とは!

遭難事故

2015 年 2 月 13 日 金曜日

ニュースで山での遭難事故を知るといたたまれなくなる。2月、3月・・・いや、常に自然は驚異である。

しかし、昔々の話ではあるが、2月11日に八ヶ岳で親しい知人が遭難した。未だに忘れられず、2月になると当時のことをありありと思い出す。彼は山のプロであった。その日のパーティーのリーダーであった。しかし、トラバース中にふと後方に続く仲間たちに声がけし、そして滑落したのだ。滑落の報せを聞いた時は全く信じられず・・・。「嘘であってほしい」と思っても・・・

素人は勿論であるが、プロであっても自然の中にあって、無力になることもあるのだと思う。

どうぞ、100%安全な世界とは、どこにいても「無い」のではあるものの、本当に無理な計画は立ててほしくない。「行かないこと」「進まない事」もひとつの選択であると思うのだが。そうもいかずか。人生とは不思議なものである。