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社会問題 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議

2024 年 1 月 19 日 金曜日

ちょっとPRです。

いつもお世話になっている「市民防災まちづくり塾」が「100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議」の事務局を担当することになった。詳細は下記。

https://www.tokyo-world-conference.com/index.html

この国際会議は関東大震災から100年、明治43年の東京大水害の再来を防ぐために建設された荒川放水路通水から100年の節目を迎える今、東京の様々なリスクを明らかにし適応していくことで、東京を強靱とし持続していくことが日本のみならず世界の平和と経済に貢献できると考えています。

① この国際会議に是非ご参加ください。東京が直面するリスクを認識し、同様のリスクに世界がどのように適応しているかを知る会議です。事前登録制です。

② 市民の自由意見や専門家の日ごろの研究など分野を超え、立場を超え広く自由にご投稿ください。そのためにこの国際会議は「水都東京・未来会議」「NPOあらかわ学会」「市民防災まちづくり塾」の3者が実行委員会を結成して行う市民会議です。「荒川放水路通水100周年記念市民事業」として実施する市民会議です。

自分が出来る事

2024 年 1 月 14 日 日曜日

能登大地震の傷跡。家が倒壊し、そして声かけあって避難したにも関わらず、高齢の親後さんが津波にのまれ・・・何なのだろう、2024年の元日の事実。何も出来ない自分がいる。自分が出来る範囲での募金活動。その他は・・・

あの見事な輪島塗の作業場も被害をうけた姿。昔、輪島を訪れた時、輪島塗のあまりの美しさに心がうきあしだったくらい・・・凄い芸術だと思った。

さあ自分の出来る事を探していこう。

隆起

2024 年 1 月 7 日 日曜日

地殻変動はすごい・・・一部の漁港では海水が入らないほどの隆起が認められるそうだ。輪島市の皆月湾や名舟町などで、海岸線が沖に向かって大きく前進したのが確認できるらしい。皆月湾周辺では海岸線が沖に約200メートル進んだ場所があり総延長では約85キロにわたる前進とか。聞いてもよく理解できないでいる。日本地理学会のグループの調査では陸地の面積は計2・4平方キロほど増えたとか。能登半島の沿岸全体で約4・4平方キロの陸化・・・それにしてもますます寒くなる能登半島。早い対策と復興の為に自分が出来る事を。

1月2日も・・・

2024 年 1 月 2 日 火曜日

令和6年の幕開けは・・・

1月2日の午後6時前です。羽田空港で、新千歳空港から向かっていた日本航空516便が着陸した直後に火を吹いている・・・海上保安庁の航空機と衝突したとニュースです。え?全く信じられない事故です。航空機の乗員含め、どうなってしまうのだ・・・と思っている時、乗客の安否のニュースが流れました。海上保安庁の機体に乗っていた6人の方のうち5人の死亡が確認。業務上過失致死とかいっていますが、何かがおかしいと思える。

2023年はどうでしたか?

2023 年 12 月 30 日 土曜日

なんでもかんでも、ヤバイ!むずい~、ガチっか?えぐいっす・・・ああ~なんて嫌な響きなんだぁ~と思っていても2023年がおしつまっている・・・(笑)

いろいろな問題山積の世の中。政界の裏金から始まり、意味不明?の多くの事件。何故?と哀しくなるだけの事故のニュース。

沸騰化と言われる地球。

世界の止まらぬ紛争。

穏やかな日々を暮らすだけの人々の命が奪われる。そんな事実を知るだけの自分。何もできず、ただ忙殺されるけだけの自分を改めて見つめている年末である。

しかしね・・・

2023年は、やはりYELLOW MAGIC ORCHESTRAのメンバーとして活躍した、高橋幸宏さん、坂本龍一さんが亡くなったことはかなりのショックでしね。ふたりとも同じ年に生まれ、同じ年に天国へ召されたなんで・・・。何か人の不思議な縁を感じます。出会いから始まり、活動して、そして。あれだけの才能を!と思うのに、まだまだやり切っていないという記事や番組を見ると、本当にテキトーなところで満足している自分はなんなのだい?と笑ってしまうほどです。天才、奇才・・・そんなレベルが人にはあるのだなとつくづく感じました。

裏金?

2023 年 12 月 5 日 火曜日

もう忘却した方も多いと思うがリクルート事件を知った時のような揺れ感。今、自民党は揺れている。それも最大といえる最大派閥の組織的な裏金作り疑惑。安倍派議員はそろって具体的な説明を避ける。今更どうしたらいいんだ?と天を仰いでしまうのだろう。1億円?そんな額じゃないだろうな・・・と素人の私にだって何となく分かるよ。兎に角、露呈していくのだ、淘汰されるのだ・・・と思う。

時は流れる・・・今年!合唱団再び!

2023 年 10 月 19 日 木曜日

2000年5月に料理研究家の小林カツ代がつくった「神楽坂女声合唱団」。今年で23年目である。時の経つのは早いとつくづく感じる。毎年一回、年末にチャリティーディナーショーを実施しているが、2019年の年末。想定もしない時にぶつかった。翌年、あのコロナウイルス発生。アクシデントとはこういうものか!としみじみ思った。日本だけでない。世界中がこの未確認のウイルスの恐怖に襲われた。

世の中の時間の流れが全く変わった。世界全体がコロナウイルスに翻弄された。合唱団の活動も勿論、中止せざるを得ず。2020年、2021年、2022年・・・はっきり言って何の活動をも中止となった。リモートでの練習が続いたが、リモートのコーラスレッスンは・・・やはりレッスンに「私」にとってはレッスンにはならなかった。疫病、戦争・・・社会のアクシデントは実に脅威であり、人々の生活を根底から変えていくものだ。活動の場も失われれば、チャリティ活動も手足をもぎ取られたように出来ない。なんて、弱いものだとつくづく感じた。

今年2023年12月8日!4年ぶりか?チャリティーディナーショーが開催されることとなり、今、猛レッスンが続いている。まだコロナの驚異、いろいろな不安とは付き合っていかないとならないが、とにもかくにも人生の一瞬はまたたくまに過ぎ去っていく。命を得てこれまで生きてきた証なのかも知れないと、この合唱団を最初に作った人生の偉大なる冒険者である小林カツ代に拍手!拍手!の気持ちと愛で一杯である。

カツ代さん、もう一度、会いたいよ!

自然の怖さを知る

2023 年 10 月 9 日 月曜日

朝日岳で高齢の登山者たちが低体温で亡くなったというニュースを見た。真冬でもないのに「まさか」と思う人もいると思うが、とにかく自然界の驚異というものは人間の習慣や知識や想定のようなものを一気に奪う。

登山というほど本格的なものではないものの、山登りを始めた時に「夏山で人は凍死する事がある」と聞いてそれこそ「まさか」と思った事があった。しかし、いくつかの山に挑戦していくとその怖さが分かってくる。地上にいるときとは全く、全てが昔の話ではあるが違う事に気づく。

昔の話だが、谷川岳に行ったことがある。5人ほどのメンバーだった。順調に登り始めたかと思ったが・・・山小屋までもうすぐ!という地点でだんだんと霧が濃くなり、どうも風も強くなった。その時に、私の内に戦慄がはしった。わけがわからないが、とにかく「進むな!」という戦慄。私は大きく声をあげた「進みたくない!」声を荒げた。暫く、霧と風の中でメンバーが止まった。一人が「もう、小屋はそこだ!」と強く言い返した。しかし、あまりの私の狂ったような言動に対して、皆の意見は一致した。また数時間かけて下山開始。

登山口にかえった時、そこの小屋か?多くの管理者たちが「何故?とおしたんだ!」と大騒ぎだった事を知った。私達の前のグルーブが遭難して大変な事になっていたその間隙に私たちは、登り始めたようだった。「時」の怖さを全身で感じた。「本当に下山してくれてよかった!またご遺体をおろさなくてはならないのかと思った」とその管理の人が言った。今まで味わったことのない変な興奮の中。私はその夜、泥の様に眠った。

決して決して甘くみてはいけない。自然の驚異に人は実に無力である。

ああ、罪作り AI

2023 年 9 月 20 日 水曜日

知人のFBが時々届くが、昔、お世話になった方のプロフィール写真が届いた。「AIで少し盛っています」と書かれている。ありゃゃ、ホントに驚いた。その本人である事はしっかり分かるが、妙にカッコいい(笑)しばし止まってしまうほどカッコよい(笑)俳優プロフィルの様だ。というか・・・その前に「何だ?何だ?」と思っていたのと「少し盛っています」というのが一致して驚いた。

これから見合い写真とか?どうなるんだろう?AIって「少し」でもこれほどに男前に映してくれるのか?いろんな事を考えてしまうなあ。まずいんじゃないか?

やはり生身の人間とはね、じかに会って、話して、その人のセンスみたいなものを感じ取って、コミュニケーションとって、いろいろ考えるに限る。

AIってある意味、罪だよ!(笑)

宇宙人

2023 年 9 月 20 日 水曜日

メキシコで公開された“地球外生命体”とされるミイラ化した物体。ペルーの「ナスカの地上絵」の近くで発見?されたらしい。

このニュースを見た時、しばし呆然・・・。ありゃ、リアル!

X線などによる検査の結果「骨が組み立てられるなどした形跡はない」らしい。作り物ではないという事だろう。前方に突き出たかたちの頭蓋骨。手や足の指は3本。また、炭素年代測定の結果、およそ1000年前のものであることが確認されたとかで・・・やはり本物の宇宙人か?

昔々、UFO関連の事を調べる仲間たちと一緒に活動していた事がある(ああ!懐かしい)そんな時にどの場所であったかは完全に忘却しているのだが、ある研究家をたずねた事もあった、他の方々にもいろいろ聞きまくり、ある方は「これ」と言ってささーっと紙に描いた絵。これが今回発見されたものに実によく似ている。そしてその方は「彼らはね、ペルーの地帯の塩分を求めている」と教えてくれた。つまり、その宇宙人は地球の「塩分」を求めて降り立ったという事だった。

しかしね・・・

アメリカの大統領選と何か関わっているのだろうか?

何とも何とも不明だが・・・ただ私は浮足だっている・・・(笑)