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社会問題 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

宇宙人

2023 年 9 月 20 日 水曜日

メキシコで公開された“地球外生命体”とされるミイラ化した物体。ペルーの「ナスカの地上絵」の近くで発見?されたらしい。

このニュースを見た時、しばし呆然・・・。ありゃ、リアル!

X線などによる検査の結果「骨が組み立てられるなどした形跡はない」らしい。作り物ではないという事だろう。前方に突き出たかたちの頭蓋骨。手や足の指は3本。また、炭素年代測定の結果、およそ1000年前のものであることが確認されたとかで・・・やはり本物の宇宙人か?

昔々、UFO関連の事を調べる仲間たちと一緒に活動していた事がある(ああ!懐かしい)そんな時にどの場所であったかは完全に忘却しているのだが、ある研究家をたずねた事もあった、他の方々にもいろいろ聞きまくり、ある方は「これ」と言ってささーっと紙に描いた絵。これが今回発見されたものに実によく似ている。そしてその方は「彼らはね、ペルーの地帯の塩分を求めている」と教えてくれた。つまり、その宇宙人は地球の「塩分」を求めて降り立ったという事だった。

しかしね・・・

アメリカの大統領選と何か関わっているのだろうか?

何とも何とも不明だが・・・ただ私は浮足だっている・・・(笑)

中国の経済

2023 年 8 月 26 日 土曜日

中国の習近平の顔がニュースで映したげされる度、私は何ともいえない危機感?不安感を感じている。

経営再建中の中国不動産大手の恒大集団が米連邦破産法第15条の適用を申請したが、恒大集団に続き、さらに規模の大きな碧桂園に債務不履行のリスクが高くなっているという。

要はデベロッパーのデフォルトが起きるとどうなるのか?あの中国不動産バブルは完全にはじけ飛び中国の経済状況は更にこれまでにない冷え込んでいくのだろう。

そしてこの「中国」問題がきっかけとなり世界中の経済と金融市場が不安定になる可能性を十分なほど内包していると思う。

日々感じる不安。とてつもない不安な空気?は理論というより、あの習近平のこれりまでにない表情を見ると・・・ある意味、直感。要は、いきなり!何をしだすか分からない、そんな「恐怖」すら感じる。

台湾問題も実に心配である。

地球沸騰化の時代

2023 年 7 月 30 日 日曜日

先般のイベンで街歩き時も感じたのだが、気温が異常。撮影していたSTAFFのiPhoneが機能しなくなっていた・・・冷却。命に係わるといっても「え?」であったがやはり尋常ではない事が分かる。

世界の平均気温が観測史上最も高くなるとの見通しが発表され、国連のグテーレス事務総長は「地球沸騰化の時代が来た」と警告した。温暖化などではない。沸騰だある。

7月27日に各国や企業に対し気候変動対策を加速させるよう求めたが・・・どうなるのか?このところ考える事といったらその事ばかりだ、私は。

気ぜわしさも愉しむくらいでないとね

2023 年 7 月 7 日 金曜日

東京国税局から「適格請求書発行事業者の登録通知書」が届いた。国税局と見ると何とも・・・ドキッ(笑)ではあるが。要はインボイス登録の登録番号のお知らせである。いろいろ世の中が変わる。しかし、100年も生きているわけではないけど、円高時代だ、バブル時代だ、崩壊後だと何とも慌ただしいものだと思う。来年か?新紙幣が発行されるがピンとこない。10000円という数字が安っぽく見えるのだ。「壱萬円」!かなと個人的感想。

つくばエクスプレスが開通後、やたらと浅草に伊藤博文の千円札が増えたと聞いたことがある。やはり、タンス預金はそうとうな国!JAPAN!だということだ。資産運営、投資だ、終活だ、相続だと本当に生活ってしっかりプランを立てていないと・・・というものの、先般、友人のつれあいが急死。「生きていてこんなに驚いたことはありません」というメールを読んだ時、涙が止まらなかった。まったく健康でも、人生の「いきなり」!がある。

常に真面目に時々不良でもして生きていこうか。

変化や気ぜわしさも愉しむゆとりか・・・しかし絶対に絶対に人戦争はいけない。8月が近づくと思うのだ。

今!できる事をやりきる!

2023 年 6 月 23 日 金曜日

今日は昨日の続きである・・・これからの「毎日」が、これからもずーっと当たり前のように続くと思っていたの。そう何の疑いもなく思っていた時代があった。寧ろ、怒涛のような「時代」に向かうということが実にカッコよく思えた時もあった。光り輝く、発展的なワクワクする「明日」に続く「今日」であったわけだ。しかし、「今日」が「明日」へと必ず続くとは思わない。だからこそ、「今」の重みがズシンと感じる。疲れたから明日にしよう。面倒だからなんか理由つけて断ろう、いろいろ考えている今日の自分は?

中国の諺がそれこそズシンとくる!

そう!今日が一番若い日なんだって。

“The best time to plant a tree was 20 years ago. The second -best time is now

「総会」無事に終了!ほっ

2023 年 6 月 17 日 土曜日

活動しているNPO法人の団体の第11期「総会」が終わった。活動報告書の作成、決算、予算書づくりから始まり何とも、時間を刻み続けてきた。ああ!「終わった感」!である。

その後に、上映会を実施した。メモロジャパンとはこの度、合同で活動していくプロジェクトを組んだ。現在600本あまり。私たちの動画画像とあわせるとゆうに1000本は超える。とにかく「記録と記憶の出合」を常に念頭において活動は地道に進めていく。

●メモロジャパンが上映したリスト

1.子供の頃の高山祭の思い出

2.B級戦犯裁判の記憶

3.幅田久米次郎影絵と私① 影絵との出会い

4.幅田久米次郎影絵と私③手影絵の楽しさ

朝からなんてこった!

2023 年 5 月 31 日 水曜日

ホームは人々で溢れていた・・・男性のアナウンスが流れているのだが、聞き取りにくい。何が起こったのか?全く分からない。止まっている車両にぐいぐいと乗り込む人、あわてた様子で必死に降りていく人。しばし私はウロウロしている・・・どうしたものか?と。何れにしても、バスが向かう方向ではないとタクシー待ちとなるだろう。長蛇の列だろう。

ふっと3.11の日の事を思いだした。あの日の地震でも交通は完全にマヒした。「こんなにもバスに人は乗り込めるものか!」という状態をあんぐりと見ていた。あの日は、時間の経過の中にただいるしかなかった。携帯電話もメールも繋がらなかった。午後からのアポ、夜の打ち合わせ。どうしてよいかもわからない。しかし、携帯があり、当たり前に規則正しい日本の交通手段を利用して移動している事。そんな中で、とくに交通がマヒした時、人はどうにもならない事が分かる。

なんでも日吉駅で線路内で発煙があったそうだ。「朝からなんてこった!」。アタマの中は猛烈フル回転した。しかし、動かぬ電車。ああ!運を天に任せるか。反対方向の車両が遅れてホームに入ってきた。ひょいと乗った。乗り換えをして・・・そうか!都合の良いところでタクシーで乗り継いで行こう・・・

よし!到着するよ。そのままこの運を任せた。

G7広島サミット開幕  歴史的な日が始まった

2023 年 5 月 19 日 金曜日

広島市の平和公園で岸田総理大臣と裕子夫人によるG7各国の首脳らの出迎えが始まり、G7広島サミットが開幕した。

議長国である日本は、ロシアや中国の動向を踏まえて国際秩序の維持・強化に向けてのG7の結束を示す。被爆地である広島という土地でのサミット。まさに核廃絶に向けてどのようなメッセージを打ち出せるのか?である。ウクライナ問題、中国への対応から核軍縮・不拡散、経済安全保障、 安定供給へ向けてエネルギー問題と脱炭素問題、などなど、まだまだ多くの課題がある。

原爆資料館の視察、広島市の平和公園で原爆慰霊碑に献花と歴史的にも重要な日である。

嫌だぁ~カエルカ~と言う人々

2023 年 5 月 13 日 土曜日

最近、若い世代で「カエルカ~」という言葉があるので「なに言ってんだろう?はぁ?」と思っていた。蛙化現象は文字通り「かえるかげんしょう」というものらしい。なんでも好意を抱いている相手が自分に対しても好意をがあることが明らかになると、その相手に対して嫌悪感を持つようになる現象とか?「え?それ何なんだぁ!?」と叫びたくなる。ふつうは「LUCKY!」と飛び跳ねるところだろう?しかし・・・例えば片思い、好意があった相手に対して「生理的に無理」と思うほど逆の感情になるそうな。これはグリム童話『かえるの王さま』にたとえて「蛙化現象」と呼ばれているらしいです。

いろいろ考えてみたものの結局よく分からない。道でちょっと躓いた相手がシレッと何事も無かったように体勢なおして歩きだしたから「嫌だ!」とか?つまり受け入れられるためには、躓いて、そこでおどけてほしかったとか?嗚呼!全く理解不能。

かなりかなり前の話だがある女性が結婚したいと思う男に対する悩み相談があると言われ、うけたことがある。聞いてみるとその男性はカレーライスを全部混ぜて食べる、その姿を受け入れられない。だから嫌だ、どうしたらいいか?というもの。心理カウンセラーでもない私だが、先ずは、頭の中でそんな現場を想像した。カレーライスはどう食べたらいいんだ?と。しかし、彼女に対してすっきりした回答は出来なかった。多分、その男性は小さいころからカレーライスは混ぜると美味しくなる!という人なのだろう・・・と思った。かえられないよねぇ・・・今でも、卑近な事例だが、グルメを自称する男性がスープタイプのものは「絶対に嫌だ!嫌いだ!」と受け入れない人がいる。食べ物に関しては本当にいろいろ。あれ嫌だ、これ嫌だと自分通りを求めたら多分、誰とも食事もできないし、まして暮らせないだろうなと思う。

・・・で!先ほどのカレーライスの彼女の話であるが、結局、その男性と結婚した。要は「愛は勝った」のだろう。

人間って完全はない。いちいち「「ひく~っ」と拒否していたら何も進まないかも知れない。

地震

2023 年 5 月 6 日 土曜日

2023年5月5日の午後2時半すぎに、石川県能登地方を震源とする地震があった。ニュースを見る。石川県珠洲でなんと震度6強の揺れを観測したという。今日6日には雨もかなり強く降るという予報が出でいる。雨が降ると土砂災害も心配となる。

ふっと松代群発地震を思い出した。たしか5年ほど続いた。自然の驚異だけは人間がいかに向かっても勝てない。地形や地質を意識して、そしていざという時に対応できるように・・・などと口ではいうが、いきなり強い地震がきたとき、一体自分はどこで何をしているのか?考えても答えは出ぬまま。

これまでの地震年表ごときを見ていると、本当に今か、いやもう少し後か?など全くしようもない事ばかりを考えてしまう。