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社会問題 | ichikoTV - Part 21 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

臨時休校

2020 年 2 月 29 日 土曜日

新型コロナウイルスの感染が広がっている。ライブ会場でまた感染者が出た・・・と。自分自身の関係でもイベント、講演会諸々、とにかく中止、順延である。

そんな中、政府が全国すべての小中学校や高校などに3月2日から春休みに入るまで臨時休校とするよう要請し、日本列島中が大揺れした。

手洗い

2020 年 2 月 25 日 火曜日

今、あまりがたがたと人とは会いたくないのでがしかたない・・・午後から電子書籍のことで編集者と打ち合わせ。打ち合わせに利用した喫茶店は意外と混んでいる。客たちはウイルスのことを心配する気持ちもあるのだろうが、一時でも忘れているのだろう。もくもくと話している。あたたかくなればウイルスの力は弱まるとか?しかし収束が見えない。このところ本当にしっかりと手を洗う生活が続いている。びっくりするほどしっかりと洗っている。

世界の問題

2020 年 2 月 23 日 日曜日

新型コロナウイルスの感染が止まらない。仕方ないことだが、2月末の展示会が延期となった。しかしでは「いつ?」に回答は出ない。担当者はギリギリまで検討した結果である。多くの人々が説明会から、準備してスタンバイしていた。

卑近な事例では3月、4月の講演会、対談、イベント等の中止・延期が相次いでいる。こんな時代がきたのか・・・とコトバも出ない。

アメリカでのインフルエンザによる死亡者の数もコロナウイルス感染者が含まれているのではないか?と聞いた。韓国、そしてイタリアも相次いでのコレクションの中止。

株価の急降下・・・どうなるんだ?

ある日の自分の行動を考えても、山手線に乗り、バスで移動。そのあと駅前でタクシーに乗った。駅前では多くの知らない人々の波を潜り抜けた。そんなこんな考えていたら、いつでも感染の危機はある。避けようもない。そして万一、自分が感染していたら、見知らぬ多くの人々へとまき散らしているに違いない。

イベント中止 相次ぐ

2020 年 2 月 20 日 木曜日

新型コロナウイルスの感染問題で、多くのイベントが中止になっている。卑近に事例では来週末の「社会貢献活動見本市」が開催中止となった。準備も着々と進んでいたが、人々が多く集まり、コミュニケーションがメーンである会場であればやはり懸念事項は多い。一応「延期」ではあるが、全くウイルスの収束は不明だ。今はただ手洗い、うがい、そして「マスク」である。しかしマスクはどこの薬局もコンビニも品物がない状態は続いている。

Kさんの言葉が今頃になって・・・

2020 年 2 月 17 日 月曜日

出先でちょっとタクシーに乗る。新型コロナウイルスの話になり「タクシータクシーって本当に大変なんですよ」と運転手さんはぼやく。そして「街から観光客がいなくなった。浅草なんかはもうガラガラですよ。本当に驚いた」そして「ここまで行くと・・・テロですね」と言った。テロか・・・

昔々その昔の話だが、霊能者のKさんと話していたことがあった。「ウイルスが蔓延して本当に大変な時代がくるのよ」とKさんは言った。しかし、その後、私たちはバブル景気に踊り、バブルははじてけ、消沈した。そして次に何か新しい社会をむかえ、AIだなんだかんだと。ウイルスの恐怖など私の頭の中の片隅にもなかった。「国がなくなるくらいに蔓延するのよ」と確かにKさんは言った。言葉がよみがえってきた。もうKさんと付き合いがなくて連絡も出来ないままでいる。

何次感染か?などもう不明だし意味がなく思える今、あのKさんの言葉が実にリアルに思い出されてきた・・・

薬物の怖さ

2020 年 2 月 14 日 金曜日

ニュースが流れても、驚かなかった。警視庁組織犯罪対策5課が2月13日に、覚醒剤や危険ドラッグを所持したとして、槙原敬之さんを逮捕した。1990年デビューし「どんなときも。」「もう恋なんてしない」などの名曲ほ作った。際立った才能など誰もが持っているわけじゃないのに・・・とても残念に思う。

そしてタレントの田代まさしさん。昨年からまた覚せい剤使用したらしい。ずいぶん昔の話だが、フジサンケイグループでゴールデンウイークに「スポーツフェア」というものを開催していた。そのフェアの中のあるイベントに田代まさしさんファミリーを事務局までアテンドしたことがあった。きれいな奥様とかわいい子どもたち、そして田代さん。本当に幸せそうなファミリーだった・・・そんな記憶がある。裁判の傍聴席で息子さんがいたそうである。「世界一のパパ」は一体どこへ行ってしまったのだろう?そう思うと悲しい気持ちになった。

果たして執行猶予は必要なのか?とも思ってしまった。

その売人や一緒に楽しんだ人の顔を見ると、薬物使用をした時の「快」の気持ちがよみがえると聞いた。しかし、薬物は廃人にしていく。生まれてどう自分が生きてきたか?誰とかかわってきたか?誰を愛してきたのか?何もかも。すべて「無」となってしまう。

影響力の大きさ

2020 年 2 月 8 日 土曜日

ウイルスでこれほどまで世界が各国々と繋がりがあるということが分かる。パソコンの部品がなく修理が出来ないと秋葉原の修理店は嘆き、メンマが輸入できずと、飲食店チェーンも「まさか・・・」の事態である。某大手商事会社は中国に駐在する社員はすべて日本へと。京都にしても浅草にしても観光客の激減。日々報道されるのはクルーズ船のこと。新たな感染者が見つかったと。夏の東京オリンピックは最悪事態も想定しないとならないのかと。

 

混沌・・・

2020 年 2 月 7 日 金曜日

厚生労働省が2月7日にクルーズ船の検疫で新たな感染者の数値を発表していた。「41人が!」といっているが、多分もそんな数は上回るに違いない。

また、個人情報だなんだかんだで「やむをえない事由で自宅へ帰した」など本当に混沌が混沌をよんでいる。

知人からの話。ヨーロッパでは白人にとって、日本人も何も区別できず、レストランでもとんでもない差別をうけているようだと聞いた。

翻弄

2020 年 2 月 6 日 木曜日

ウイルスにこれほどまでに翻弄されるとは・・・二次感染、三次感染と犯人捜ししていてもしようがない。

新型コロナウイルス 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」

2020 年 1 月 31 日 金曜日

早朝のニュース速報。

世界保健機関(WHO)が1月30日に中国を中心に拡大している新型コロナウイルス感染による肺炎について緊急委員会を開いて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たると宣言した。

WHOによるこうした緊急事態宣言は現在の制度が整備された2005年以来で6件目。昨年のエボラ出血熱でも宣言は出されている。

今回の感染に関しては、これまで何か見送っていたテドロス事務局長。中国での感染者の急増をはじめ各国への発生を鑑みると「遅い!」くらいである。彼は中国に対して「感染封じ込めに「並外れた措置を取った」などと高く評価していた。

しかし、今、感染者が確認された国々が増える一方であり、とくに国医療制度の弱い国に広がったらどうなるのか、かなりの危険性がある。「症状は安定しているから大丈夫」ではなく、早急の対策を考えないとならない。、