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薬物の怖さ

ニュースが流れても、驚かなかった。警視庁組織犯罪対策5課が2月13日に、覚醒剤や危険ドラッグを所持したとして、槙原敬之さんを逮捕した。1990年デビューし「どんなときも。」「もう恋なんてしない」などの名曲ほ作った。際立った才能など誰もが持っているわけじゃないのに・・・とても残念に思う。

そしてタレントの田代まさしさん。昨年からまた覚せい剤使用したらしい。ずいぶん昔の話だが、フジサンケイグループでゴールデンウイークに「スポーツフェア」というものを開催していた。そのフェアの中のあるイベントに田代まさしさんファミリーを事務局までアテンドしたことがあった。きれいな奥様とかわいい子どもたち、そして田代さん。本当に幸せそうなファミリーだった・・・そんな記憶がある。裁判の傍聴席で息子さんがいたそうである。「世界一のパパ」は一体どこへ行ってしまったのだろう?そう思うと悲しい気持ちになった。

果たして執行猶予は必要なのか?とも思ってしまった。

その売人や一緒に楽しんだ人の顔を見ると、薬物使用をした時の「快」の気持ちがよみがえると聞いた。しかし、薬物は廃人にしていく。生まれてどう自分が生きてきたか?誰とかかわってきたか?誰を愛してきたのか?何もかも。すべて「無」となってしまう。

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