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社会問題 | ichikoTV - Part 29 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

ウイルス付きメールにご注意を!

2017 年 1 月 19 日 木曜日

相変わらず減らない振り込め詐欺。昨夜だったか?やはり、息子を名乗る男性からの電話で母親が5000万円近く渡してしまったそうな・・・まだまだ古典的詐欺とはいってはいけないが、あるのですかね・・・

パソコンへのウイルス添付もまた怖い。

なんでも警視庁犯罪抑止対策本部から「1月17日頃よりウィルス付メールが世間的に拡散されている」とかのお知らせが出されたそうだ。管理会社の方から連絡があった。

件名は「取引情報が更新されました」「備品発注依頼書の送付」「依頼書を送付します」 「写真 ご送付いただきまして ありがとうございます」「R e:写真ありがとうございます」など。 添付ファイルは書類等を装ったウイルスということだ。

最近になって、やたらと「請書」「請求書です」などが圧縮ファイルでくる。取引相手からのメールは既に決まったメアドであるから「ある筈がない」とは思うが、何とも一瞬開きそうになる方はご注意を。

トレンドマイクロによると 『今回のメールの添付ファイルでウイルス感染させる攻撃は、 17日12時時点までに 2,000件以上の検出台数を確認』らしい!

とにかく開かないこと!です。

 

豊洲問題

2016 年 9 月 21 日 水曜日

東京都の築地市場から移転する予定の豊洲市場は、土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で何とも大変・・・

水産卸売場棟の地下で採取した水から、環境基準では不検出であるべきシアン化合物が1リットルあたり0・1ミリグラム検出されたと公表されたことに対しては驚いた。

心の中がワサワサとしてくる大問題である。

シアン化合物は揮発性があると言われる。今回検出されたものは揮発した残りとも言えるだろう?要は地下水。となれば高濃度で残っている可能性だってある。

・・・とまあ、素人の私がつべこべ言ってもはじまらないが、「都の専門家会議が安全性を検証しており・・・」というコメントは差し控えることはやめて、科学的に冷静に結論をだしていこう。今、ばたばたと逃げ切ってはならない。

 

土壌汚染

2016 年 9 月 14 日 水曜日

恐怖にも似た怒りが止まらない。

人が人をここまでも裏切れるのか?と。

これは犯罪だと思うほど。

そして完全犯罪などない。

 

東京都の築地市場移転先に予定されている豊洲市場。

土壌汚染対策がこれほどに杜撰だったこと。

「わからないよ・・・」と嘘で固めた人間がいたとしてもいずれいなくなる。

食の安全に確かな日本という国で底知れぬ恐怖が生まれたのだ。

 

いろいろな情報が飛び交う中、知ればしるほど怒りをこえた感情が生まれる。

第一、土壌汚染対策のはずの高さ4・5メートルの盛り土が行われていないという実態。「調べればわかります」とか「後程、精査します」なんてレベルじゃない。

誰もが見ればわかることじゃないか。

元東京都知事の石原慎太郎さんが13日に某テレビ局のニュース番組に生出演し、築地市場の移転問題について言及した。

小池百合子都さんの就任以降、石原氏が移転問題について初めての言及だ。

つまり、石原さんが知事時代に「東京都」に騙されていたということ。

「僕はだまされたんですね」と石原さん。

要は「してもいない」大嘘に対して莫大なる予算をつけたという事実は「ある」のだ!

しかし、どこへ消えた?

その莫大な金は?

一般人としてどう考えたった摩訶不思議。

この事業に対してかかわった関係者の方々、そして都民ひとりひとりに対しての裏切り。

 

全て、膿を出せ

「何とかなるから」と裏切った者たちは・・・腹切りもんじゃないのか?

今、一番やめてほしいこと

2016 年 7 月 25 日 月曜日

私のスマホは歩行中に操作をすると「歩きスマホはやめましょう」という表示がでる。何か設定したのか?定かではないが・・・

本当に歩きスマホはやめてほしいものだ。道路をふらふら、よろよろと変な動きをしている人のほとんどが歩きながらなにかをしている。

なんとかゴーとか言って、夜中まで公園などでゲームをしている人・人・人。

何とかならないのか!とおばさんは睨むだけだ。

 

もうっ!!

2016 年 7 月 16 日 土曜日

「今、腹の立つことってなんですか?」

という質問があったら

「自転車の走行」と「歩きスマホ」と言う。

もう、毎日毎日、外出すると本当に大変!

一度、疾走する自転車にぶつかったことがあるが、相手から怒鳴られるとホントそれで終わりということになってしまう。あまりに腹立たしかったので、すぐさま新聞に投稿して掲載された。しかし、なんの効果もない。ピュンピュンと歩道を走り飛ばしている。おじさんねおばさんもママさんも。

そして駅のホームなどでふらふらしている人々はたいがい歩きスマホである。階段を下りながらしている姿をほ見ると、一度、階段から落下して怪我でもしないと分からないのかなとも思う。

日々のイライラはこの二つ。

すごーく卑近事例でありました!

麻痺

2016 年 7 月 8 日 金曜日

昔はバラバラ殺人・・・なんて言葉がニュースで流れるとカラダに戦慄がはしったものだ。しかし、最近、この言葉の多いことよ。~湖に浮かんでいた・・・~池に遺棄されたとか。あまりにも多すぎで、完全にある主の感覚が麻痺している。何か社会がザワザワしすぎている。殺伐としたことが多すぎる。

バングラデシュ人質テロ事件

2016 年 7 月 3 日 日曜日

ニュース速報が流れてからショックが止まらない。バングラデシュ人質テロ事件では、日本人7人をはじめとする外国人が標的とされた。3人のバングラデシュ人も1人の男性は、武装集団からバングラ国籍であることを理由に立ち去ることを許されたが同行の知人を見捨てられないと店に残り犠牲になったという。日本の方々も皆、地元のインフラのために仕事で訪れた方々ばかりである。ただただ言葉も見つからない。

熊本復興のために・・・

2016 年 6 月 20 日 月曜日
行定勲監督が、出身地・熊本の地域創生を目的とした「くまもと映画プロジェクト」で手がけた『うつくしいひと』の上映会が文京区で開催された。監督のほか、橋本愛、高良健吾ら出演者も熊本県出身者。セリフも熊本弁である。
撮影が行われたのは昨年の10月。その後、予想もしない地震が襲ったのである。「8割の景色が失われました」と監督がいう。熊本城の再建まであと20年はかかるそうだ。20年とはいうが、思えば、気がとおくなる。
失われた景色・・・やはり元通りにはならないものなのだ。映画に登場する洒落たカフェもなくなった。
今年中は映像の貸し出しも行っているという。少しでも熊本の復興のためになればと強く思う。

家庭訪問型子育て支援 講演会のお知らせ

2016 年 6 月 6 日 月曜日

ちょっとギリギリのお知らせですが、家庭訪問型子育て支援の講演会のお知らせです。

 

■講演会

「待つ支援から届ける支援へ~家庭訪問型子育て支援 ホームスタート~」

■ 日 時: 2016年6月12日(日) 10:00~12:00 (開場 9:30)

■ 会 場: 豊島区生活産業プラザ8階 多目的ホール

(東京都豊島区東池袋1-20-15)

http://www.city.toshima.lg.jp/121/machizukuri/sangyo/003513/027291.html

■ 参加費: 無料

■ 定員: 100名(先着順)

■ 内容

良いサービスがあっても孤立していて情報が届かない子育て家庭があります。

その孤立に対する解決の一つである、家庭訪問型子育て支援、ホームスタート。

いったいどんな人が子育て家庭を訪問するのでしょうか。

ホームスタートジャパン代表理事であり、大正大学人間学部児童福祉プロジェクト研究所研究員の

西郷泰之(さいごう やすゆき)先生より、具体的なお話を伺います

■申し込み

豊島区男女平等推進センター(エポック10)

〒170-0013 豊島区東池袋1-20-15  TEL:03(5952)9501  FAX:03(5391)1015

Eメール:A0029117@city.toshima.lg.jp  電話、ファクス、Eメールまたは窓口でお申込み下さい。

★保育について★

9か月児以上未就学児を無料でお預かりします。

先着順・要予約。申込みはファクスかパソコンEメール(携帯不可)にて、

幼児名(ふりがな)・年齢(○歳○ヶ月)を明記の上、イベント開始日1週間前までにお申込みください。

 

 

行方不明の男児 無事に保護

2016 年 6 月 3 日 金曜日

6月3日午前7時50分頃に北海道七飯町の山道で行方不明になっていた男児が発見され、保護されたというニュース速報が流れた。なんでも隣町の鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で保護されたようだ。28日からの行方不明。一週間で捜査が打ち切られるところだったので本当に心配するとともに、なんと隣町というだけのことで、その行政というのか、連携の悪さを感じた。7歳という子どもでも必死に山道を歩き、安全なところを求めて歩いたのだろう。現在使用していない陸上自衛隊駒ケ岳演習場を見つけた時、「誰かがいる!」と思ったのかもしれない・・・真っ暗な夜、寒さと怖さ・・・よく耐えたね。

救助されてとにかく、良かった。