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社会問題 | ichikoTV - Part 4 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

2023年はどうでしたか?

2023 年 12 月 30 日 土曜日

なんでもかんでも、ヤバイ!むずい~、ガチっか?えぐいっす・・・ああ~なんて嫌な響きなんだぁ~と思っていても2023年がおしつまっている・・・(笑)

いろいろな問題山積の世の中。政界の裏金から始まり、意味不明?の多くの事件。何故?と哀しくなるだけの事故のニュース。

沸騰化と言われる地球。

世界の止まらぬ紛争。

穏やかな日々を暮らすだけの人々の命が奪われる。そんな事実を知るだけの自分。何もできず、ただ忙殺されるけだけの自分を改めて見つめている年末である。

しかしね・・・

2023年は、やはりYELLOW MAGIC ORCHESTRAのメンバーとして活躍した、高橋幸宏さん、坂本龍一さんが亡くなったことはかなりのショックでしね。ふたりとも同じ年に生まれ、同じ年に天国へ召されたなんで・・・。何か人の不思議な縁を感じます。出会いから始まり、活動して、そして。あれだけの才能を!と思うのに、まだまだやり切っていないという記事や番組を見ると、本当にテキトーなところで満足している自分はなんなのだい?と笑ってしまうほどです。天才、奇才・・・そんなレベルが人にはあるのだなとつくづく感じました。

裏金?

2023 年 12 月 5 日 火曜日

もう忘却した方も多いと思うがリクルート事件を知った時のような揺れ感。今、自民党は揺れている。それも最大といえる最大派閥の組織的な裏金作り疑惑。安倍派議員はそろって具体的な説明を避ける。今更どうしたらいいんだ?と天を仰いでしまうのだろう。1億円?そんな額じゃないだろうな・・・と素人の私にだって何となく分かるよ。兎に角、露呈していくのだ、淘汰されるのだ・・・と思う。

時は流れる・・・今年!合唱団再び!

2023 年 10 月 19 日 木曜日

2000年5月に料理研究家の小林カツ代がつくった「神楽坂女声合唱団」。今年で23年目である。時の経つのは早いとつくづく感じる。毎年一回、年末にチャリティーディナーショーを実施しているが、2019年の年末。想定もしない時にぶつかった。翌年、あのコロナウイルス発生。アクシデントとはこういうものか!としみじみ思った。日本だけでない。世界中がこの未確認のウイルスの恐怖に襲われた。

世の中の時間の流れが全く変わった。世界全体がコロナウイルスに翻弄された。合唱団の活動も勿論、中止せざるを得ず。2020年、2021年、2022年・・・はっきり言って何の活動をも中止となった。リモートでの練習が続いたが、リモートのコーラスレッスンは・・・やはりレッスンに「私」にとってはレッスンにはならなかった。疫病、戦争・・・社会のアクシデントは実に脅威であり、人々の生活を根底から変えていくものだ。活動の場も失われれば、チャリティ活動も手足をもぎ取られたように出来ない。なんて、弱いものだとつくづく感じた。

今年2023年12月8日!4年ぶりか?チャリティーディナーショーが開催されることとなり、今、猛レッスンが続いている。まだコロナの驚異、いろいろな不安とは付き合っていかないとならないが、とにもかくにも人生の一瞬はまたたくまに過ぎ去っていく。命を得てこれまで生きてきた証なのかも知れないと、この合唱団を最初に作った人生の偉大なる冒険者である小林カツ代に拍手!拍手!の気持ちと愛で一杯である。

カツ代さん、もう一度、会いたいよ!

自然の怖さを知る

2023 年 10 月 9 日 月曜日

朝日岳で高齢の登山者たちが低体温で亡くなったというニュースを見た。真冬でもないのに「まさか」と思う人もいると思うが、とにかく自然界の驚異というものは人間の習慣や知識や想定のようなものを一気に奪う。

登山というほど本格的なものではないものの、山登りを始めた時に「夏山で人は凍死する事がある」と聞いてそれこそ「まさか」と思った事があった。しかし、いくつかの山に挑戦していくとその怖さが分かってくる。地上にいるときとは全く、全てが昔の話ではあるが違う事に気づく。

昔の話だが、谷川岳に行ったことがある。5人ほどのメンバーだった。順調に登り始めたかと思ったが・・・山小屋までもうすぐ!という地点でだんだんと霧が濃くなり、どうも風も強くなった。その時に、私の内に戦慄がはしった。わけがわからないが、とにかく「進むな!」という戦慄。私は大きく声をあげた「進みたくない!」声を荒げた。暫く、霧と風の中でメンバーが止まった。一人が「もう、小屋はそこだ!」と強く言い返した。しかし、あまりの私の狂ったような言動に対して、皆の意見は一致した。また数時間かけて下山開始。

登山口にかえった時、そこの小屋か?多くの管理者たちが「何故?とおしたんだ!」と大騒ぎだった事を知った。私達の前のグルーブが遭難して大変な事になっていたその間隙に私たちは、登り始めたようだった。「時」の怖さを全身で感じた。「本当に下山してくれてよかった!またご遺体をおろさなくてはならないのかと思った」とその管理の人が言った。今まで味わったことのない変な興奮の中。私はその夜、泥の様に眠った。

決して決して甘くみてはいけない。自然の驚異に人は実に無力である。

ああ、罪作り AI

2023 年 9 月 20 日 水曜日

知人のFBが時々届くが、昔、お世話になった方のプロフィール写真が届いた。「AIで少し盛っています」と書かれている。ありゃゃ、ホントに驚いた。その本人である事はしっかり分かるが、妙にカッコいい(笑)しばし止まってしまうほどカッコよい(笑)俳優プロフィルの様だ。というか・・・その前に「何だ?何だ?」と思っていたのと「少し盛っています」というのが一致して驚いた。

これから見合い写真とか?どうなるんだろう?AIって「少し」でもこれほどに男前に映してくれるのか?いろんな事を考えてしまうなあ。まずいんじゃないか?

やはり生身の人間とはね、じかに会って、話して、その人のセンスみたいなものを感じ取って、コミュニケーションとって、いろいろ考えるに限る。

AIってある意味、罪だよ!(笑)

宇宙人

2023 年 9 月 20 日 水曜日

メキシコで公開された“地球外生命体”とされるミイラ化した物体。ペルーの「ナスカの地上絵」の近くで発見?されたらしい。

このニュースを見た時、しばし呆然・・・。ありゃ、リアル!

X線などによる検査の結果「骨が組み立てられるなどした形跡はない」らしい。作り物ではないという事だろう。前方に突き出たかたちの頭蓋骨。手や足の指は3本。また、炭素年代測定の結果、およそ1000年前のものであることが確認されたとかで・・・やはり本物の宇宙人か?

昔々、UFO関連の事を調べる仲間たちと一緒に活動していた事がある(ああ!懐かしい)そんな時にどの場所であったかは完全に忘却しているのだが、ある研究家をたずねた事もあった、他の方々にもいろいろ聞きまくり、ある方は「これ」と言ってささーっと紙に描いた絵。これが今回発見されたものに実によく似ている。そしてその方は「彼らはね、ペルーの地帯の塩分を求めている」と教えてくれた。つまり、その宇宙人は地球の「塩分」を求めて降り立ったという事だった。

しかしね・・・

アメリカの大統領選と何か関わっているのだろうか?

何とも何とも不明だが・・・ただ私は浮足だっている・・・(笑)

中国の経済

2023 年 8 月 26 日 土曜日

中国の習近平の顔がニュースで映したげされる度、私は何ともいえない危機感?不安感を感じている。

経営再建中の中国不動産大手の恒大集団が米連邦破産法第15条の適用を申請したが、恒大集団に続き、さらに規模の大きな碧桂園に債務不履行のリスクが高くなっているという。

要はデベロッパーのデフォルトが起きるとどうなるのか?あの中国不動産バブルは完全にはじけ飛び中国の経済状況は更にこれまでにない冷え込んでいくのだろう。

そしてこの「中国」問題がきっかけとなり世界中の経済と金融市場が不安定になる可能性を十分なほど内包していると思う。

日々感じる不安。とてつもない不安な空気?は理論というより、あの習近平のこれりまでにない表情を見ると・・・ある意味、直感。要は、いきなり!何をしだすか分からない、そんな「恐怖」すら感じる。

台湾問題も実に心配である。

地球沸騰化の時代

2023 年 7 月 30 日 日曜日

先般のイベンで街歩き時も感じたのだが、気温が異常。撮影していたSTAFFのiPhoneが機能しなくなっていた・・・冷却。命に係わるといっても「え?」であったがやはり尋常ではない事が分かる。

世界の平均気温が観測史上最も高くなるとの見通しが発表され、国連のグテーレス事務総長は「地球沸騰化の時代が来た」と警告した。温暖化などではない。沸騰だある。

7月27日に各国や企業に対し気候変動対策を加速させるよう求めたが・・・どうなるのか?このところ考える事といったらその事ばかりだ、私は。

気ぜわしさも愉しむくらいでないとね

2023 年 7 月 7 日 金曜日

東京国税局から「適格請求書発行事業者の登録通知書」が届いた。国税局と見ると何とも・・・ドキッ(笑)ではあるが。要はインボイス登録の登録番号のお知らせである。いろいろ世の中が変わる。しかし、100年も生きているわけではないけど、円高時代だ、バブル時代だ、崩壊後だと何とも慌ただしいものだと思う。来年か?新紙幣が発行されるがピンとこない。10000円という数字が安っぽく見えるのだ。「壱萬円」!かなと個人的感想。

つくばエクスプレスが開通後、やたらと浅草に伊藤博文の千円札が増えたと聞いたことがある。やはり、タンス預金はそうとうな国!JAPAN!だということだ。資産運営、投資だ、終活だ、相続だと本当に生活ってしっかりプランを立てていないと・・・というものの、先般、友人のつれあいが急死。「生きていてこんなに驚いたことはありません」というメールを読んだ時、涙が止まらなかった。まったく健康でも、人生の「いきなり」!がある。

常に真面目に時々不良でもして生きていこうか。

変化や気ぜわしさも愉しむゆとりか・・・しかし絶対に絶対に人戦争はいけない。8月が近づくと思うのだ。

今!できる事をやりきる!

2023 年 6 月 23 日 金曜日

今日は昨日の続きである・・・これからの「毎日」が、これからもずーっと当たり前のように続くと思っていたの。そう何の疑いもなく思っていた時代があった。寧ろ、怒涛のような「時代」に向かうということが実にカッコよく思えた時もあった。光り輝く、発展的なワクワクする「明日」に続く「今日」であったわけだ。しかし、「今日」が「明日」へと必ず続くとは思わない。だからこそ、「今」の重みがズシンと感じる。疲れたから明日にしよう。面倒だからなんか理由つけて断ろう、いろいろ考えている今日の自分は?

中国の諺がそれこそズシンとくる!

そう!今日が一番若い日なんだって。

“The best time to plant a tree was 20 years ago. The second -best time is now