8月24日、水泳のパンパシフィック選手権第4日が豪州のゴールドコーストで行われ、競泳男子の200メートル個人メドレーは、東洋大の萩野公介が1分56秒02で優勝し、400メートルに続く2個目の金メダルを獲得した。五輪で18個の金を持つアメリカのマイケル・フェルプスと何と0秒02差で抑えた結果であるが、この僅差は水泳ではどんな感覚なの?と思ってしまう。ハラハラドキドキしている間の0秒02?。いずれにしても荻野さんをはじめ最近の日本の水泳はめざましい!
‘スポーツ’ カテゴリーのアーカイブ
0秒02?すごい・・・
2014 年 8 月 24 日 日曜日プロスポーツ
2014 年 6 月 29 日 日曜日6月28日にに行われた決勝トーナメント1回戦。ブラジルがチリをPK戦の末、準々決勝進出を決めた。身震いするほどの迫力あるシーンであったが、勝利の瞬間、ネイマールがピッチに膝をつき泣き崩れたその姿が余りにも印象的だった。力の限りを出し切って疲労困憊の激戦であったこと。プロのスポーツの真剣勝負の世界を見た気持ちであった。
スポーツの力
2014 年 6 月 6 日 金曜日地域総合型「椎の美スポーツクラブ」がNPO法人となった。記念式典・祝賀会に駆けつける。代表理事の山縣てる子さんは、これまでに豊島区の子どもたちのスポーツ教育に力を注いできた方だ。高野之夫豊島区長から認証書授与。山縣さん、この度は、本当におめでとうございます!
最近のニュースで心が痛む事件が多い。幼女の誘拐、殺人。子どもの虐待。親を殺めてしまうなど、本当に言葉を失うことが多すぎる。別段、ITの世界が悪いというのではない。決してない。しかし、容疑者は何ともパソコン、ゲームにべったりが多いように感じる。私自身だって、勿論、今の世を生きていくには、パソコンなしなど考えられない。だが報道されるニュースなど見ると、極悪非道という顔つきでもない青年たちの犯行だと聞くたび、とくに男子の育て方というか接し方は難しいのか・・・?と思える昨今。
野球をはじめ、山縣てる子さんがこれまでにかかわったスポーツの活動の中で、女子も勿論いるが、多くの青少年たちがすくすくとスポーツを介して育ってきたようにも思える。スポーツのプロにならなくてもいい。ボールひとつ投げて、チームプレイの大切さを学んでいることが分かる。チャンスを今後もより多く提供できれば・・・と各界の来賓の挨拶を聞きながら思った。
■特定非営利活動法人 地域総合型 「椎の美スポーツクラブ」 東京都豊島区池袋2-23-18-202
TEL&FAX 03-5951-1508
真っ向勝負
2014 年 5 月 25 日 日曜日5月25日東京11Rで行われた第75回優駿牝馬。圧倒的人気のハープスターに真っ向勝負を挑んだヌーヴォレコルト。すごいね。直線半ばで先頭に立って押し切り優勝。初の重賞V!絶対的存在を負かせた一瞬。こんな事があるある!
第74回GI桜花賞 やはり血筋か?
2014 年 4 月 13 日 日曜日しやあ、すごかったです。17頭抜きですから。
JRA第74回GI桜花賞が、阪神競馬場1600メートル芝で開催。川田将雅騎乗ハープスターが勝利。一番人気ではあったものの全馬まとめて差し切る離れ業は唖然~です。父ディープインパクト!やはりDNAか?
浅田真央さんの笑顔は美しい!
2014 年 3 月 30 日 日曜日本当にやりきった!という笑顔は美しい。フィギュアスケート世界選手権・女子シングルで見事優勝した浅田真央さん。記者会見で少し休養が必要じゃないかと思うと話し、真摯な姿もものの考え方に更に感動する。5歳からスケートをはじめ、やめたいと思う時もあったという。いろいろな時間の中で自分と向き合ってきたのだろう。結論は急ぐことなどない。その笑顔は忘れないでほしい!
真央ちゃんの笑顔!
2014 年 2 月 23 日 日曜日ソチ五輪。2月22日にフィギュアスケートのエキシビションが行われ、浅田真央さんたち日本勢も出場。真央ちゃんは本当にのびのびしした演技で満面の笑顔を見せてくれた。これが本当の真央ちゃん。いろいろなこともあったかもしれないけれど、個人のベストを出し切った。笑顔!笑顔!
浅田真央!頑張れ!
2014 年 2 月 19 日 水曜日フィギュアスケート女子を見ていて、そしてメディアの報道ぶりに、ふと考えた。世間は女王が決まる!女王は誰だ?というが・・・首位の金妍児(韓国)、2位アデリナ・ソトニコワ(ロシア)、3位カロリナ・コストナー(イタリア)までのこの3人から金メダルが生まれるだろうと。浅田真央の応援は一体どうなったのだ?と。プロの世界はいたしかたないのだろうが、報道のミスに対する姿勢は一体何なのだ?という感がしてならない。これまで聞いたことのないスケート界のプロ用語というのだろうか、誰もが口にしているとなんてこった!と思えてならない。
メダルの重み!そして
2014 年 2 月 18 日 火曜日ソチ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子団体のメダル授与式で、葛西紀明、伊東大貴、竹内択、、清水礼留飛の4選手に銅メダルが贈られたが、あの跳び上がっての表彰台へ上がる姿は本当に微笑ましかった。個人ラージヒルの銀メダルの葛西選手以外は皆、20代。「2個目は若干軽い感じがする」というジョークも彼ならではの表現か。なかなか!何でもそうだが、スポーツは極めるのは大変なこと。その上、五輪に出場するなど凄いこと。そして世界の秀でた選手とのたたかいである。ただただ感動である。そしてこれを心から応援し喜べる国民性についても改めていいなと思える。
金メダル!
2014 年 2 月 15 日 土曜日速報を見て、もう拍手拍手!ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子フリーで羽生結弦さんが金メダルを獲得。快挙である。。町田樹さんは5位、高橋大輔さんは6位といしう結果。兎に角おめでとう!