写真家の赤松さんから相模川の中州の大島と高田橋などを撮影した写真が送っていただいた。
先般、多くの被害を出した「台風19号の爪痕」ということで言葉も出ないほどの写真の数々を拝見し、ああ!自然の脅威には勝てないのかとつくづく思った。冷静に被害状況を見れば見る程どうにもならない自分の非力さを感じる。
そんな中で・・・何と優しい写真だろうか。ダムの緊急放流でなぎ倒されていた中州のコスモスが一生懸命に立ち直って咲き誇っている。その姿はあまりにも感動である。
写真家の赤松さんから相模川の中州の大島と高田橋などを撮影した写真が送っていただいた。
先般、多くの被害を出した「台風19号の爪痕」ということで言葉も出ないほどの写真の数々を拝見し、ああ!自然の脅威には勝てないのかとつくづく思った。冷静に被害状況を見れば見る程どうにもならない自分の非力さを感じる。
そんな中で・・・何と優しい写真だろうか。ダムの緊急放流でなぎ倒されていた中州のコスモスが一生懸命に立ち直って咲き誇っている。その姿はあまりにも感動である。
昨日11月1日の「ハレザ池袋」の記念式典で祝辞をのべた東京都知事・小池百合子さん。壇上で鮮やかなパープルのジャケット、そして胸元のアクセサリーがとても印象的だった。
そして・・・都庁での記者会見をテレビのにニュースで見たが・・・、
小池知事は、東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案について「マラソンと競歩の開催地変更に同意することはできない。現在でも、東京で実施するのが最善であるという確信はいささかも変わっていない。しかし、最終決定権限を持つIOCの下した決定を妨げることはしない。あえて申し上げるならば合意なき決定だ」と改めて述べていた。
どう進むのか?と思っていたがまさに「合意なき決定」という究極のジャジしかなかったということだ。どれだけ小池さんが呻き苦しんだかが分かる一言である。
最近、つくづく思うが「人間とは不思議な生き物」である。過ぎ去りしことは本当によく忘れる生き物。そして自分都合の記憶だけがのこっていく生き物である。脳の一部の装置がそうさせるのか?
本当にどういうことが起こったのか?それらはデジタル機器に頼らず「紙」にでも書いておいた方がいい。脳の装置とその「場」を生きたい多くの人間は多分忘却する出来事となる。
それほどに東京の夏は暑いのか?
改めて「東京オリンピックとは?」と深く考えさせられた。
2019年11月1日、東京建物とサンケイビル等、JR池袋駅前に開業する複合施設「ハレザ池袋」の先行開業式典があった。オープンは2020年の7月。夏はオリンピックで日本中が大いに湧いている頃だろう。
先行開業したのは「東京建物BrilliaHALL」。旧豊島公会堂跡地に完成した複合施設である。豊島公会堂は本当にお世話になった施設だ。鮮明に残っている。だからこそそこに立つと本当に不思議な気持ちになる。昔の話だが、新聞社で「夏休み 親子映画会」というのも企画したことがある。そうか!あの時の子どもたちももういい大人になって「親」になっている人々もいるのだろうな。そう思うとますます不思議な気持ちになる。
よくあるドラマなどのSTORYだが・・・武将がもしタイムマシーンでこの地に出現したら・・・と思うと妙な胸騒ぎがする。
何層にもなっている「土地の記憶」というものであろう。最近は「街づくり!街づくり!」と躍起に、そして活気あるウエーブで攻めてくるが、まさに土地の新陳代謝なんだろうなって思う。
八千草薫さんの訃報。可憐で楚々とした上品な演技が好きだった。今年の5月か・・・闘病されているといってもお元気そうな姿をテレビで拝見した。享年88。ああ、人って亡くなるんだ・・・と何故か悲しい。どうぞ安らかに。
人間にはいろいろな人がいる。十人十色といってしまうばそれで終わりだろうが、それぞれの個性というか、持ち味が「アハハ、いつも楽しいね~」で終わればいいが、そうでなく只管、自分勝手で他人に迷惑などかけ続ける人もいる。たいがい。こうした人は自分の「個性」に気付いていないというかある意味、課題評価しているところがあるような気がする。
今、お笑いタレントさんが税金問題で話題になっている。暮らしと税金って本当にいつも真剣に考えていないとならない問題である。というものの、彼を囲んでの記者会見風景を見ていて、何とも後味の悪さを感じた。そのタレントさんは本格デビューする前のコンテストで初めて見た時に「くすっ!」と笑える才能を感じた。そして思った通りに入賞して今日に至る。出演する番組を多く持っている。しかし、最近見ていると、どうも持ち味というか、何か変容したな・・・そう感じて、要は魅力を感じなくなっていた。何なのかしらん?と思っていたら「そうか・・・」という結果である。
彼は所謂、「イケメン」と言われているタレントさんであったが、そのものの考え方、日々の生活の仕方というか、彼の言う「想像を絶するだらしなさ」というものが今の彼の風貌を作ってしまったのかと感じた。つまり「顔つき」というものだ。
人間って、たとえ美女といわれようと美男子と言われようと人には「顔つき」というものがあって、怖いことにそれは一生続かない。変化してくるのだ。多分・・・彼は典型的だったなと。
勿論、人はトシをとるので、太ったり痩せたり、カラダのラインも崩れたり、若い時代にはなかったシワが食い込んでくる場合もある。しかし、やはり最終的には日々の時間が作っていく「顔つき」というものんだなと思った。
大いに反省して、気が遠くなるほどに一時でいいから自分を見つめなおしてみることもいいかなと僭越ながら思った。人は顔のつくりで勝負できるのはある若い時代まで(笑)。それからは「顔つき」にかわっていく。全て自己責任のようなものの反映である、そう私は思っている。
写真はウイスキーをのみちらかしているわけではないのです・・・(笑)
酒類食品総合コンサルタント&アドバイザー (HACCP普及指導員)のトミーさんこと冨岡伸一さんのフレンダーとしてのお話を聞いた。サントリーのDNA「やってみなはれ~」を引き継いだ方。
「ウイスキーが好き~」なんて日々何と軽はずみなことを言っていたのか?と反省しきり。深い!なんとも深い!深い世界だ!
葡萄の話題にもなって、温暖化でブルゴーニュだボルドーだなんだかんだと葡萄の収穫が難しくなると?アイルランドあたりで良い葡萄が育つ・・・地球の歴史をひしひしと感じる。
そうか・・・中世にあった地球温暖化。
あああ~そうか!地球の歴史だ。地球温暖化!とただ無暗に騒ぐだけでなく冷静に見つめていくことしかない。改めて思う。人間は、いや生き物たちは地球上で気候とともに生きてきているのだ。
基礎からまた勉強をしないと!
毎日知らないことばかりだ。日々、勉強だ。本当に勉強しかないね。
★富岡さんのプロフィール
1952年京都生まれ。サントリー㈱に入社し、白州蒸留所でウイスキー原酒の開発・製造に従事、チーフディスティラーを経験し、メキシコの現地法人に出向。 その後も、世界各地の蒸留所に滞在し、ブランデー原酒の開発研究に従事。
ブランデーのチーフブレンダーとして活躍した後、品質保証部門に異動し、国の内外を問わずサントリーグループ全体の品質保証を担当。 現在も、品質保証業務の傍ら、食の物づくりに従事していた経験を生かして、リエゾン業務や講演会などで全国を飛び回る。 語学が堪能で、英語・スペイン語はもちろん、日常会話レベルであればフランス語やイタリア語もこなす。
国立天文台の本間希樹教授の講演会に参加した。テーマは「ついに見えた!ブラックホール」。たった1枚の写真がブラックホールの存在を決定付けたことがどれだけすごいことか!
2019年10月22日、天皇陛下が、即位を公に宣言する儀式である「即位礼正殿の儀」が皇居・宮殿で実施された。
前の晩から降りしきる雨。
次第に腫れ、青空がのぞき何と虹もでたそうだ。
日本中がラグビー愛が強い!
ラグビーW杯日本大会の準々決勝で、日本対南アフリカ戦が行われた。
3-26。
あっ・・・・
ああ!
日本は敗れベスト4進出はならなかった。
しかし、日本の健闘ぶりはただただすごかった。
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