野球界の大谷さんもなみなみならぬ努力があっての天才なのだと思うが、将棋の最年少の藤井聡太竜王が全8冠制覇を目指して永瀬拓矢王座に挑戦、、史上初の全8冠制覇を達成した。一試合でなんでも2~3キロ体重が落ちると聞いて、全く将棋は分からないものの、なみなみならぬ集中力と神経で体重さえ落ちるのか?と思った。いや・・・話がよこみちにそれた・・・
日本の天才たちに拍手!
凡々の私などは、死ぬ気の努力?してもこの程度か?と思う日々だ・・・愚直に生きるしかないよ。
野球界の大谷さんもなみなみならぬ努力があっての天才なのだと思うが、将棋の最年少の藤井聡太竜王が全8冠制覇を目指して永瀬拓矢王座に挑戦、、史上初の全8冠制覇を達成した。一試合でなんでも2~3キロ体重が落ちると聞いて、全く将棋は分からないものの、なみなみならぬ集中力と神経で体重さえ落ちるのか?と思った。いや・・・話がよこみちにそれた・・・
日本の天才たちに拍手!
凡々の私などは、死ぬ気の努力?してもこの程度か?と思う日々だ・・・愚直に生きるしかないよ。
仕事がら、相手を訪問する時に、手土産を持参する事が多い。しかし、最近は本当にいわゆる相手の好みというか、実に実に!難解な世界である事が分かる。例えば果物(例として人気のシャインマスカットとか)であれば大概?はOKかも知れない。無難そうな菓子関係も難しい。大きく和菓子、洋菓子に分かれるが、これがまた難解。甘いもの好きと言っても、つぶあん嫌い!こしあん好き!という場合もある。あぁぁぁぁ・・・となる。
昔、独立したばかりのとき、仕事を一緒にしていた男性がいたが、あるプロジェクトSTARTする際に、その女社長に「酒」関係を持参して、相手が烈火の如く怒り、怒り・・・ついにはSTARTきったばかりというのに決別した事があった。彼もちんぶんかんぶん。私も当時は「何故か?」と理由が分からなかったが今になれば、酒関連は実に難しい商品カテゴリーである事が分かる。相手をかなり理解してたからでないと実に手土産は難しいわけだ。
GIFTも難しい・・例えば海鮮好きの私など海鮮は最高だ!と言っても大の苦手という方もいる。人の好みというものは実に実に!難解。
わーい!生筋子の季節だ!という事で・・・
私の恒例行事(というほど大袈裟でもないが・・・)いくらの醤油漬けを作る。 秋鮭の卵巣である筋子を丁寧に丁寧にばらしていく。この沈黙の作業が何とも落ち着く。
味がなじむまで、しばしおいて・・・
炊き立てのご飯にばらり・・・なんとも!勿論、日本酒のおともも最高である。
ある方から電気自動車の乗り心地の手紙が届いた。静かでなめらか。だが、ガソリン車ではのエンジンかけた時の、あのブルルン~ブルルン~と独特の振動が無いとやはりピンとこないらしい。
カーアクションの派手なアメリカ映画を観たという。スリルに加えてエンジン音の響きがたまらなかったようだ。そして、「エコの時代に何とも矛盾した自分を発見した」という文言で手紙は終わっていた。
とにかく大きな大きな外車が流行った時代もあったな。燃費なんでどーでもいい時代であったのだろう。
先般、友人の軽自動車に乗ったらとても軽とは思えぬ(失礼)乗り心地でついウトウトしまいそうになった!思わず「最近は凄いねぇ」と言ってしまった。
時代が進む中で何を感じて生きているか?
人間にとって思考の課題はおおい。
日々って、そんな刺激の連続である。
朝の青空!秋という感じ、そして雲の流れる様子を見ていると秋だなと確信!
スーパーののきさきに梨と柿を見つけた。やはり秋の味覚は何とも嬉しくなる。
この秋から冬に向かう時期にやりたい事を書き並べてみる。仕事でどうにもこうにもという書籍はのぞいて、読みたい本を真面目に読み進めたい。そして、やはり旅だなぁ。
今日もある時間、とある方と新幹線の話でもちきりになったがやはり私は何といっても車窓から見える景色が好きだと、その土地の「駅」が好きなのだ。
心身健康!という時に好きな事を気兼ねなくやっておこう。今年はとっておきの紅葉の美しいところを探すぞ!何故か秘密めいている・・・
寒くて~寒くて~という前に(笑)
映画「BAD LANDS」を観る。直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」を実写映画化したものだ。監督・脚本・プロデュースは原田眞人さん。
大阪で特殊詐欺に手を染める姉弟役のネリ(安藤サクラ)とジョー(山田涼介)。思いがけず3億円もの大金を手―したことから、2人はさまざまな巨悪から狙われる・・・
元ヤクザ・曼荼羅を宇崎竜童、特殊詐欺グループの名簿屋という裏の顔を持つNPO法人理事長・高城を生瀬勝久がまたいい味を出している。が、それ以上に、天童よしみ登場のシーンにはのけぞるほど驚いた!こっ!これはなんだ?という感覚。演技力は拍手喝采ものだ。
安藤サクラの類いまれなる演技力は素晴らしいの一言。ネリを演じられるのは彼女だけだろう・・・そう思える。それを引き立てている山田涼介。ふたりの息のあいかたは格別。且つ彼もまた・・・類まれなる役者なのかと思えた。
とにもかくにも、関西弁で小気味よいテンポで進む。
最後は「うわっ・・・」とやられてしまう。
時々、封書や葉書で手紙を書く。意識するのは先ず季節。旬の草花や風景。そしてその季節らしい切手を選ぶ。一筆箋でも、相手の興に味ありそうな世界観というか、好みを一生懸命に考えて使う。
そんな事って面倒!と思う人も多いと思うが私はかなり楽しい。先般は超猫好きの友人には猫ちゃんがサンマを焼いているハガキを出して、喜ばれた。美術関連の好きな方には天目茶碗のハガキを出して喜ばれた。それについての話題が膨らんでくれば、こちらも嬉しくなる。
そんな中、ずーーーーっと拒み続けていたLINEとやらに関わり、今や、結構とんでもない数になっている。ビジネスであればサクサク済むのだろうが、よくある、仲良しの人々?のグループ化が私は・・・やはり苦手だ。本当に苦手であることが分かった。内容が全員に分からない事柄が入ると極端に嫌がる人がいる。「私には分からない。それは2人のLINEにしてください」と。そして先般は「LINEは午前7時からにしてください」と書かれた。「は?」であったが・・・時間規制迄されるとは、何とも面倒である。見る事が出来ず真夜中になってしまう事もあれば仕事で徹夜みたいな時は明け方にも「了解」と出す事もあるが叱られる(笑)その点、パソコンメールはいいなと思う。
まあ、便利な世界かも知れないが、ココロを伝えるのなら、手紙を書きましょうよ。本当に話したい時は電話でもしようよ。
何とも何とも!その人々の個性というか気質が出てきやすいメディアなのか?
才能があって仕事とはいっても・・・研究者って大変だなあと思う。しばらく全く進まなかったテーマというか、単なる怠慢としか言えないが、文献とにらめっこしていた。時間が経ち、「もうダメか」と何度も思う。解決して原稿を進めるためには探し出さなくてはならない事がある。小さな小さな文字がぎっしり。目が痛いずしばしの辛抱と思い、全集中する。どうにか出てきて~と願いつつ、出るわけないと分かると、学問を究めていきく研究者の素晴らしさを思う。
昼さがり・・・その探している尻尾のあたりに触れた!「はぁぅ」と声にならない息が出た。もう少しだ!集中しよう。自分の力を信じる事しかない!
明日は中秋の名月。団子だべながら月を見よう!
手帳に関してはまったくアナログ派というか・・・結構、細かく書いておかないと、どうも最近は自信がない。「これ・・・なんの数字だっけ?」という事が最近は実に多いので。とくに筆記用具も極太が好きなのでなぐり書きなどしたらもうダメだ。
2024年の手帳を購入した。来年3月までの予定が入り込んだから。このところずっていつも同じシリーズのものだったが・・・・現在、「どうも違うな」と思い始めた。自分の生活パターンをじつくり見直した。六曜は絶対に必要だしね!
個性というのだろうか?「癖」のようなものが人にはあるようだ。~の返事を出した、誰に~まて依頼、誰に~を送った・・・諸々。そういう関係の事って、その時はしっかり覚えていても時間経過とともに、スルリと忘却するからだ。要はある程度、日記形式で、かなりしつこい記録をする手帳にしている。
思い出すと不思議な気分・・・。
昔、システム手帳とかがかなり流行っていた。私ももれなく使用していた事があった。例えば18時から始まる会議で全員がそれぞれのシステム手帳をわっと開いて。必死に書き込んで、その上、紙の資料が配られた時代を思い出した。あれって?・・・すごい時代もあったな。
そんなこんなを通して、時代を経て、少しずつ自分の生活に密着した手帳がお供である。情報の断捨離が必要である事がしみじみ分かる。それでも、人間っていう生き物は未練がましいところがなくならないものだ。あれも必要、これもあったほうがいいかも・・・ああ!未練。