佃月島新聞の発行者の方から9月号66号の案内がきた。
今年は関東大震災から100年。 今から100年前に発生した関東大震災で東京は大火災に被災。特に月島は隅田川を超えのて延焼したそうだが、何と佃島は焼け残ったとか。その理由と日頃の自助・公助・共助・近助について特集にしたという。
詳しくはhttps://tsukutsuki.com/
しかし、私がかかわっている映像でも小学生の時に体験した方の「声」をおさめているが、本当に貴重な記録である。
佃月島新聞の発行者の方から9月号66号の案内がきた。
今年は関東大震災から100年。 今から100年前に発生した関東大震災で東京は大火災に被災。特に月島は隅田川を超えのて延焼したそうだが、何と佃島は焼け残ったとか。その理由と日頃の自助・公助・共助・近助について特集にしたという。
詳しくはhttps://tsukutsuki.com/
しかし、私がかかわっている映像でも小学生の時に体験した方の「声」をおさめているが、本当に貴重な記録である。
何となく・・・のコラムであればあるところはうまく纏める事もできるが歴史となるとやはり調べものをしっかりしないとならない。
昨日は昼過ぎからずっとある古い寺の墓所に入り、ある人物の墓を探していた。古い墓所であると本当に込み入っていて迷子になりそうな状態となる。墓石に掘られた名前もあまりしっかりと読むこともできず・・・。あっちからこっちから眺めつつ読みこなして・・・「そうか」ということになる。
この蒸し暑い夏。昼過ぎなど選んで調べに来るとは?狂気の沙汰であるが、夜ではおかしいし、早朝にやってくるいうのも・・・とりあえずは写真におさめる。

あれだこれだと結構な用事が詰まっていてもやる事はやらないと。
ただ無心になれる行動・・・庭の草むしりを始めた。いろんなことを考える事もいいのだが、やはり蒸し暑く、熱中症でぶっ倒れたら他に迷惑がかかる。適当な時間で切り上げる。
しかしね、雑草とは何と力強い植物なのだろうといたく感心。
北八ヶ岳に登る!佐久平から。森を抜け白駒の池へ。本当に美しい静かな池だ。しかし北八ヶ岳がこれほどに、苔の種類が豊富とは!ただただ感嘆!高見石から麦草峠へ。
夜中の二時頃に夜空を見上げる。漆黒の闇に、手に届きそうなほどの星が。満天の星を見つめ考える。うやむやした事などもういいな!前方へ進めと。この星たちの囁きが聞こえる。
絶対に宇宙飛行士にはなれないけれど、宇宙船から地球を見たら、どんな価値観がうまれいずるのか?と。流星群を見続けると、全ての負の感情さえ流れていく。まして、星たちと混じって地球を見たら!?



気温が高すぎると本当に人格が変わる感じ・・・どうしたものかと。外歩きはかなりきついが仕方ない。なんとか、日傘と紫外線カットのサングラスでしのいでいるが、やはり夏のいでたちは奇妙そのものでしかない。
友人が高熱が続いて原因不明だ・・・来週の約束はキャンセルしてとメールが入っていた。なんだかんだで「熱中症」だったようだ。「軽く見てはダメ!」ときついMESSAGEがあった。分りりました‼・・・とはいうものの怒涛のような忙殺感。その中をフル回転している状況だ。どうも人とは「発信者」と「受信者」の二通りだと改めて気づいた。要は当方はだいたい前者。この草臥れ感はなるほど発信し続けているからなのかも。
先般のミーテイング。どうにもこうにも受け身発想の人がいて、かなり手ごわい程の受け身発想。諸々考えていたが「人には優しくしよう」という結論に至った!最近の傾向と対策?暑さのせいかるしれないな。
2023年7月27日(木)、街づくりのプレゼンテーションで優秀賞を受賞した企画イベントの第二弾が無事に終了した。1度でも気温が下がる事を祈ったが・・・まあ!体感は37度以上か?機材もおかしくなるほどだった。とにかく、参加者が熱中症で倒れない事を願って諸々実践した。
とやかく、評論家になったようにいろいろ言うのではなくイベントとは「実践」そのものである事がつくづく分かる。参加者たちの顔も年齢も初対面であれば、なおさら不明部分がある。しかし、ひとつずクリアしていくことしかない!人間っていわば、ルーティンって慣れるからある意味楽ちん。初めては本当に緊張の連続。クリアしてまた一歩の状況だからこそ見えてくるものがある。
夕方も近くなり、体調崩した人も出ず、本当にほっとして終了!STAFFと反省会も含めて・・・有難う!
一日が終了!
それにしても暑い!
作家の森村誠一さんが7月24日に肺炎のはため亡くなった。享年90。
「人間の証明」「野生の証明」などの証明ものはあまりにも有名だ。とくに 西条八十の詩「帽子」から引用した「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?」のフレーズで有名になった「人間の証明」(1976年)は今も耳に残る。
ノンフィクションの「悪魔の飽食」は当時、かなりのショックを受けた作品である。あの「731部隊」についていろいろ調べ始めたのもこの作品がきっかけだった。かなり後になってからの話だが、洋書を取り扱う父親が731部隊に本をおさめていたという男性を取材した事があった。あの時はちょっとした興奮をおぼえたものだ。
大学を卒業して、10年ほどホテルマン生活をしていた時、勤務先のホテルを定宿にしていた作家の梶山季之さんに刺激を受け、仕事の傍ら1965年、ビジネス書「サラリーマン悪徳セミナー」で執筆活動を始め、1969年にホテル内の密室殺人を描いた「高層の死角」で江戸川乱歩賞を受賞して注目を浴びた森村さん。
実に超売れっ子作家だった。本格派のトリックと社会派の素材が見事にミックスした作品を次から次へと生み出していく。その姿は「忙しいから~」をエクスキューズにしているたいがいの人々がふっと立ち止まって考えてみるとよいのか?と勿論、己をも反省しつつ考える。もっと!である。
しかしね、90年間・・・
長いようでもやはり人生って短い気がする。
森村さん、安らかに。
ーちょっとハードなスケジュールが続いて・・・外は30度超えの猛暑。何ともいえないぐったり感は夏の疲れって感じ。そんな時は「食べる」事。不思議なお野菜を入手。かぼっコリー!かたいだろうな・・・と思って包丁をあてるとすんなり切れる。薄切りにして、生のまま食べてみた。想像していた味と違った。
あ~すっきり~さわやかな味がした。面白い野菜!大好きだ。
先日、科学情報番組で宇宙飛行士の野口 聡一さんが、会長だ社長だなんだかんだ順位があるのは「重力」が影響しているんじゃないか?ということを仰っていた。地球でしか生活したことがないから分からないけれど(笑)きっとそうなのかも知れないなと感じた。無重力状態でみんなと写真を撮ろうとすると円くなって撮る。確かに地球上ではお偉い方から前列の中央・・・という配置だなと。なるほど!なるほど!
しかし!最近とくに感じる事は男性という生き物はもいつになっても「昔、俺は~長だった」という人が多いこと。肩書とプライド?そんな事ばかり言う男性と会うと本当に私はがっかりしてしまうが・・・意外と多い。どうも独特のプライドで固まった生き物なのかもしれないな。
女性でも仕事に全人生をかけてきたという人はやはりこうした事をいう事が多い。「~の~長をしていた」と。もう何年前の事ですか?と聞き返したいくらいになる。地球においては人間って「~長」に大いにこだわる生き物なんだなとつくづく思うのだ。
野口さんが見た宇宙の本当の真っ暗な空間・・・生と死の境にも思えるそのライン。そんな経験をしたら「俺は昔~」「私は昔~」なんてあまり意味もない事が分かるのかも知れないな。
いま!あなたは何なの?それがポイントだと思うんだよな。
7月15日(土)は27(木)のツアーの実踏。午前10時に行程確認と時間配分で歩く。多分、みもしかしたら当日は殺人的暑さの為・・・看護師さんも同行依頼。
イベントとは予定通りには行かないものだ。天気によっていろいろ変化するのは分っている。しかしこういうイベントとなると人それぞれの本質、資質のようなものが丸わかりとなるもので、見ているだけで面白い。「最後は天に委ねます‼」と言いたくなるほどの心配をするタイプもいる。私も可なり神経質なタイプでまずリスク面から入る思考性ではあるが、何れにしても実行が決まった時こそ、冷静に構成していく事が大切なのだ。くだくだ言ってやらないのが一番まずい。
今日は、それほどに気温は上昇しなかったので過去10年の27日の気温のデータから鑑みなくてはないだろう。東京はちょうどお盆シーズン。とにかくダッシュ‼ダッシュ‼おっそろしいほど汗をかいた!足も痛いよ~反省会諸々、最初のビールのうまいことといったら!(笑)