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ichikoTV - Part 85 ichikoTV

進む異常気象

2020 年 7 月 6 日 by ichiko_tv

数年に一度・・・と言われている災害がどうも毎年あるように感じる。九州の大洪水。ただただニュースに映し出される濁流とまたもいきなりの被害を蒙る人々の日常を私は何もできずに見ているだけである。自分は何が協力できるのか?考える。

なんでも陰陽五行では夏至を含む月のことを「午」月といい、これは今日7月6日まで。この午月は「火」の代表であり、特に2020年の子年の子(ね)は「水」の代表であるため、火は水に逆らう、つまり今年の水は異常に強い。徹底的に火に向かうため水が異常までに暴れるらしい。そして7月7日からの「未」月も「火」が抵抗を示すので、相変わらず「水」が暴れる可能性が大ということを聞く。天の事だと陰陽五行の伊勢先生は言うが、この点はまた調べておかないとならないし、また、今後も荒れるだろう異常気象に対して、日本という島国がどのような対策をうっていかないとならないのか、本当に他人事ではないのだ。

 

SF映画のワンシーンか?

2020 年 7 月 5 日 by ichiko_tv

友人からのメールに面白いことが書かれていた。ワイン試飲会があり、それに参加したところ10人ほどの参加者はすべて、フェイスシールドをさせられたとのこと。「ふっとSF映画のワンシーンみたいだったわ」とある。その光景を想像する。確かにSFのような感じか。

全く理解出来ないリモート飲み会。結構おしゃべりの自分だが、だんまりとなってしまう。まず話す気分にも飲む気分にもなれない。よくよく利用方法を考えると、モニター企画とか、座談会のようなことであればそれはアリであろう。

あああ・・・これまでの普通の飲み会がしたいものだとメールで語り合う(笑)

さあ・・・雨降る夜は静かにお気に入りの赤ワインをあけるか・・・

東京での感染者

2020 年 7 月 4 日 by ichiko_tv

東京で新たに124人!とニュースが大騒ぎ。一喜一憂しないようにと言いながら一喜一憂報道・・・

このままでいれば、罹患者は増え続けると思う。

今は「東京から行きます」なんて言うと・・・

「来ないでください」です!

一呼吸しないとおかしくなりそうなこと言われます。

タラレバいうのもなんですが、今のIT技術がなかったら社会の混乱は想像もできないほどでしょう。

ぞっとします。

 

ん・・・サイコパス?

2020 年 7 月 3 日 by ichiko_tv

最近、いろいろなボヤキをきく。

ビジネスの世界でも「サイコパス」てじゃないの?というシーンが多いらしい。

サイコパスなんていうと、猟奇的な事件の犯人?くらいしか思いつかなかったが・・・どうもサイコパスってすいすいビジネス社会を泳いでいるらしい・・・

らしい・・・としか言えないけれど。

 

未明!火球に起こされた!

2020 年 7 月 2 日 by ichiko_tv

2020年7月2日、午前2時半頃に東京都など関東地方を中心に、強い光を放ちながら上空を移動する火球が目撃されたという。火球は流星の一種である。

実は、私は閃光を感じ、飛び起きた。その閃光とともにグォーォォォ・・・という遠雷のような音がした。地球最後かと一瞬思ったほど。それからは眠れない。ああ!どうしたものかと思いつつ・・・朝になってしまった。

 

久しぶりに外で会合・・・

2020 年 7 月 1 日 by ichiko_tv

久しぶりに夜の会合。

少しずつ離れて座って・・・変に疲れる。

そして、終わったころは結構な雨降り。

そして寒かった。

なんでも東京はコロナウイルス罹患者が増えているというニュースを聞く。

なんとも背中にゾゾゾと怖さを感じる。

電子の波に乗っていって~

2020 年 6 月 30 日 by ichiko_tv

まだ時間は要しますが「なまずの太郎 大冒険」が電子書籍となる。自分は全く電子書籍に慣れていないで紙の本に囲まれているが・・・いろいろ想像すれば電子の波に乗って想像だにしない人の目に触れてほしいと感じる。地震がテーマだものね。これって意外と難しいテーマなのよね。わかっているけど思い切って。思い切りは人生に大切な事。あの時・・・と振り返ってもどうしようもない時がある。人生には「時期」があると思う。

惑星直列

2020 年 6 月 29 日 by ichiko_tv

誕生月の6月はあ・・・という間に終わりそうです。

来月74日ですが、実に稀に見る「惑星直列」が起きるらしいです。つまり、7つの惑星がほぼ直線上に並ぶ!ロマンあふれる神秘的な瞬間が訪れるんですね。つい大地震が起こるんじゃないの?と思ってしまいますが・・・おこらないことを祈ります。

格差というもの

2020 年 6 月 28 日 by ichiko_tv

コネチカット大学の教授で、生態学、進化生物学、人類学、数学を教えているピーター・ターチンという歴史学者がいる。

生態学と進化生物学の手法に加え、非線形数学という現代数学のモデルを適用し、歴史には明らかに“再帰的なパターン”が存在していることを発見した人物である。

ターチンがローマ帝国やフランス、明朝などの近代以前の大農業帝国には、帝国の盛衰にかかわる明白なパターンが存在するということを明らかにした。

『平和研究ジャーナル』(2010年)に「1780年から2010年までの合衆国における政治的不安定性のダイナミズム」という論文を寄稿して、アメリカが独立してから農業国から近代的な工業国に移行した19世紀後半からは、約50年ごとに「社会的不安定性」のサイクルが発生していることを明白にした。

格差というもの固定化し、政治や経済のシステムが一部の特権階級に独占された状況内では経済が成長したとしても「社会階層」の上昇は保証されないまま進む。

このような状況が臨界点に達すると、社会的な暴力は激増し、多くの騒乱や内乱が発生するわけである。コロナウイルス感染拡大というものが切っ掛けとなって想像だにしない分裂が始まるのではと。

さて、日本でも然り。

「国民のため」「皆様のために」と甘い言葉は延々と囁くが、何事もない時は意識しなかったその格差は更なる拡大へと行くだろう。

今、政権への信頼度はどのくらいか?と自分に問うてみる。悲しいほどにその低下は否めなく、自分だけでなくその不安は多分ますます激増していくだろうと思う。

 

選挙で動くお金って?

2020 年 6 月 27 日 by ichiko_tv

まるで、今、こんな三流ドラマを見ているような事があるのか?と思っている。前法務大臣の河井克行衆議院議員の妻である案里参議院議員の陣営が、2019年7月の参議院選挙で法定上限を上回る報酬をウグイス嬢に渡した疑惑。めぐりめぐって違法が炙り出された。こんなことって本当にあるんだと。その後、でるわでるわ・・・選挙関係で動いたお金。自分が関係者であって、「活動に」とスーツのポケットに白い封筒をねじ込まれたら・・・どうしていたんだろう?と馬鹿な想像もしてしまう。

政府は服についた泥を必死に落とそうとしたい気持ちでいっぱいなんだろうなと思う。誰とは書かないが、記者に囲まれてほそぼそと言葉を発する政治家たちの何たる体たらくというか・・・