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7月, 2014 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

2014 年 7 月 のアーカイブ

日本の山

2014 年 7 月 11 日 金曜日

『ここが見どころ 日本の山 地形・地質から植生を読む』のご紹介。日本の山から91を取り上げ、その山の自然の見どころを解説している分かりやすい一冊。1山の解説が600字。写真がオールカラーで山への愛着もわく。著者は小泉武栄さんと佐藤 謙さん(北海道の15山を担当)。ご興味のある方は是非!

http://www.bun-ichi.co.jp//tabid/57/pdid/978-4-8299-8802-2/Default.aspx

 

ほうずき市

2014 年 7 月 10 日 木曜日

ほうずき市へくりだす。7月10日に参拝すると、4万6千日お参りしたのと同じご利益があるとされる。厳かに・・・

境内にほおずきを売る店が並び、涼しげな風鈴の音色、。なんと言ってもほおずきの鮮やかな朱色。昔は薬用にもされたそう。

 

猛威! 台風8号

2014 年 7 月 9 日 水曜日

台風8号が猛威をふるってい。九州付近を通過した後、本州の南岸を東に進むとみられる。

スケジュール表を眺めつつ、どうなるんだ?と考え込んでしまう。

10日には西日本の太平洋側を中心に暴風や高波、大雨が予想されている。北日本には梅雨前線が停滞し、台風の湿った空気が流れ込んで、何とも蒸し暑さである。

恋文

2014 年 7 月 8 日 火曜日

「毎日毎日心配で心配で、ぢつとして居られない」「恋しくつて恋しくつて、早く会はないと僕は何も手につかない」・・・・

 

文豪・川端康成が婚約者の伊藤初代に宛てて書いた手紙が神奈川県鎌倉市の川端邸で見つかった。新発見の手紙は11通で10通は婚約者の伊藤初代から川端に宛てられたもの。1通は川端自身のもので、1921年秋、22歳の時に伊藤初代に書いたものだが、これが投函されなかったようだ。

 

二人の恋はその後、初代が「ある非常」という理由で結婚を断る手紙を送りそして破局。失恋を題材に「非常」などの初期小説を発表。代表作の「伊豆の踊子」も影響を受けたとされるが・・・。しかし「非常」とは?その謎に大いに興味もわくが・・・

いずれにしても、私は川端康成の短編は特に好きである。文章の勉強にもなる。「不死」などは何度か読んで、漸く意味も分かる不思議極まりない短編であった。

恋文か・・・そう、昔、入院中のある女性が「どうしても自宅に帰らないとならない!」と何度も何度も言いながら、病院で息を引き取った。病身の女性を労わるように家族は必死でとめたのであるが・・・「どうしても自宅に帰らないとならない」という理由。それが彼女の死の後に分かった。捨てることの出来なかった昔の恋人との「恋文」。その話を聞いた時・・・随分、時間がたってしまったが、今の方がその真意がよく分かる。月日とは実に不思議である。

雨の七夕

2014 年 7 月 7 日 月曜日

今日七夕は渋谷セルリアンタワーホテル内「JG Brat」で吉岡しげ美さんの「 七夕コンサート」に出席。

あああ・・・梅雨だからしようもないが、朝から雨模様!

昼の部、夜の部と実に精力的な吉岡しげ美さん。会場内はファンで一杯である。 しげ美さんの歌とピアノ。そしてチェロと二胡のせつない音色に溢れる愛が皆の心の中に零れ落ちていく。

“星になったあのひとへ” をテーマに書いた詩を女優の小林綾子さんが朗読してくださった。星になった親友ミサコちゃんへのラブレター。小林綾子さんの朗読の素晴らしさ!思い出で胸の奥がじりじりひりひりひと痛くなって瞳が潤む。いつになったって忘れない友情。ミサコちゃん、今夜はご供養だね!

震災で多大なる被害を受けた大槌町の方の詩もあった。星になった家族、友人・・・みんなの心の中に永遠に生き続ける愛・愛・愛。

涙がポロリ

2014 年 7 月 6 日 日曜日

 高校生の時に志賀直哉の「城崎にて」を読んで、心の底から揺さぶられるものを感じ、どうにかこうにか親を説得して(母は最後まで許してはくれなかったが)豆鉄砲の様に、城崎へ一人旅をした。当時は10代。温泉に入って酒飲んでというわけではないので、志賀作品と城崎という土地の持つ情緒そのものにどっぷりとつかりこんだ記憶がある。まさに、青春の一ページ。私にとっては良き思い出である・・・。

このところ信じられない光景としか言えない、あの号泣記者会見。「なんだ?なんだ?」であった。兵庫県の県議・野々村竜太郎さんの温泉スキャンダル。なんでも、城崎へ年に百回近くいったそうな。しかし領収書なし、経路も記憶なしという。このところ、マスコミでは、大雨で、特急も運休になっていたとかで、今後もそんな根掘り葉掘りの情報はどんどん出てくるだろう。「何であなたは城崎に?」と、演歌のタイトルにでもなりそえうな質問をしたいほど。私にとっても青春の一ページが何ともねぇ・・・

政治家の涙と言えば昔、加藤の乱とかあったなぁ。2000年11月、第2次森内閣打倒を目指して与党・自由民主党の加藤紘一・山崎拓らが起こした倒閣運動で、あの加藤紘一が涙をポロリのシーンかは未だに忘れられない。

政治家に涙は禁物である。勿論、常識的な時と場合はあるが、いいことは全くない。

 

池袋西口駅前で薬物撲滅決起集会

2014 年 7 月 5 日 土曜日

先般、脱法ハーブ吸引でクルマが暴走。死傷事故があったが、豊島区議会第2回定例会で、都市宣言が全会一致で可決。7月5日(土)午後1時から、池袋西口駅前で撲滅決起集会がある。

現場は沢山の花や飲み物が供えられている。私も、事故のあったその日の午後一時半に歩いていたと思うと本当にぞっとする怖さを感じる。大手銀行の前で、よく利用したポストは今はない。あの暴走車になぎ倒されたのだ。信じられない光景である。決して想像も出来ない事が日常で起こったのだ。

薬物は怖い。「一度くらいなら」という安易に気持ちで薬物を一度経験すると取り返しがつかない。司法の手にかかったとしても再犯はすこぶる高いときく。是非、時間のある方はご参加下さい。

安全運転

2014 年 7 月 4 日 金曜日

最近、街を歩いていても、周囲の事が妙に気になり、キョロキョロすることがある。はたから見ると私の姿は、本当におかしなことだと思うのだが、クルマが突っ込んでくるのではないか?なんて思ってしまう。

先般も脱法ハーブを吸引した人が運転するクルマが池袋駅前の歩道に、また、大阪でも低血糖の方がミナミの繁華街の歩道に突っ込んだりと、通常では考えられないことが起こっている。

昨年の夏も、知人の家の塀にクルマが突っ込み、塀が壊されてしまったと聞いた。事故当時の写真もみせていだたいたが、「まあ・・」・と声を失うほどの状態。なんでも、ドライバーが熱中症になり、意識を失ったまま、彼女の家の塀に突っ込んだそうである。幸い、ドライバーは少しの怪我で済んだそうであるが、知人は丁度、台所で料理を作っている時。あまりの凄さに、一瞬、何がなんだか分からなかったと言う。

飲酒、脱法ハーブなどはもってのほがてあるが、糖尿病の治療中、また、風邪であっても(以前、乗車したタクシーの運転手の方が風邪気味だということで途中で体調不良の為、降車したことがある)十分すぎるほどの注意が必要である。

 

七夕の日に・・・

2014 年 7 月 3 日 木曜日

吉岡しげ美さんの「 七夕コンサート」が7月7日(月)渋谷セルリアンタワーホテル内「JG Brat」で行われる。今回はVol.17「あのひとへ 、ラブレター」ということで、“星になったあのひとへ” をテーマに詩に応募したところ、採用となった。ラブレターといっても、ときめく恋愛にまつわるものではなく、社会人になってからの友人のKさんにあてての詩である。よく、世の中では「死んだこどものとしをかぞえる」ということがあるが、私自身、いつもKさんの事を考えている。そう、星をみながら、彼女も生きていれば・・・と思うのだ。

なんでもオフィスの担当の方から連絡があって、その詩を女優の小林綾子さんが朗読して下さると言うではないか・・・感激である。小林さんといえば大ヒットを記録した朝ドラ『おしん』のその少女“おしん”を演じて天才子役としてブレイクした方である。当時10歳だったときけばただただ驚く。天才はいるのだ!と今なお、輝いて美しい女優である。そして・・・「終了後にカメラマンによるスチール写真をとりますから」と言われ、「えええっ?」と少し動揺。素晴らしいチャンスではあるが、最近は全くもって己の容姿に自信を失っている私・・・。穴があれば、ただただはいりたい!のであるが・・・。しかたないか・・・それにしても、あああ~

七夕は晴れるといいな!星空をみたい!

ふるさと納税

2014 年 7 月 2 日 水曜日

最近は♪「ふるさと納税」が人気だということですが・・・。これを実施している自治体は、日本全国1500以上に上るそうです。そもそもふるさと納税しは?自治体への寄附金のことで個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税から控除される制度。とくに北海道の「ふるさと納税」はたとえば、メロン2玉、ししゃも40尾、とうもろこし20本、ウニ200グラムなどなど充実していねそうですよ。
北海道のお得な特産品がもらえる自治体ベスト30!
http://sys.diamond.jp/r/c.do?ZQo_2HF2_sq_vow