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青い春を越える!

このところ、折り畳み傘を携帯している。「お帰り頃には雨が」と天気予報のお姉さんが言っている。それを鵜呑みにしていつも携帯ということだ。

それにしても不安定な気候が続いている。この不順さで体調を崩しっぱなしという人も多い。体調傷したら先ず「休む」ことしかないのだが・・・

伊勢瑞祥先生の陰陽五行学では今月「辰」月は、春の土用の季節で、特に本日20日から本格的な春の土用に入ることになる。「春というのは青春時代のように、危なっかしくて、不安定で、はかなくて、勢いがあるようなもろい」・・・分かる!分かる!と1人で感心。しかし、その次からの解説がすごい!

「いよいよその春も今日から死ぬことになる。春の気配がどんどん土の中に埋められて、殺されていく。土というのは現実を過去にする作用があるからだ。土の中に春が葬り去られる。この18日間で、殺す作業をし、新たな夏の気配を生み出す仕事をする。これが春の土用ということ」。殺すとか物騒な言葉が続くが、なーるほどと思った。心の中で、ひとつ救われた気持ちとなった。なにせ、2月3月の不安定極まる春の嵐?台風?もう、二の句も出ぬほどにきつかったなあ。今だから笑っちゃうけど・・・悪夢に魘された夜もあった。
つまり、この18日間でこれまでの整理をしてしまう!全ては過去のものとし、次の準備を整えて、一気に新スタート!ということだ。そう!過去!嗚呼!叫びたくなる!よーしと。

そしていよいよ5月「巳」の月。なんでもっせと金を磨くと強烈な財運が待っていてくれるらしい。

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