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ときめくものでも捨てる時もある

アメリカの雑誌TIMEが、毎年独自に選出している「世界で最も影響力のある100人の人物」の2015年版が公開され、日本からは、作家の村上春樹さんと近藤麻理恵さんの2名が選ばれた。「芸術家」部門で選ばれた近藤さんだが「片づけコンサルタント」として活動中。昨年10月に米国で出版した「人生がときめく片づけの魔法」が67万部超のベストセラーになっている。イタリアやフランスでも刊行され、世界でシリーズ累計300万部の人気である。今や、「kondo」を近藤さん流に片づける意味の動詞としての使い方もされている。

近藤流の「ときめくものだけを残す」という方法。残りはすべて思い切って処分。そうすることで、人生をリセットして新しい生き方をスタートできると言う。

さてさて・・・「ときめくものだけ残す」

分析癖のある自分にはかなり辛いかも知れないな。

たとえ、ときめくものであったも、ある時、いざ!と捨てなくてはならない時がある。思い切って捨て去ったことがある。また、どうにもこうにも、捨てたい。しかし、捨てることが出来ず、ある期間か、生きている時間か?保存しておかなくてはならないものも多々ある。

考えれば、ちっぽけながらも自分の人生にはいろいろあるんだなあ~

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