戦後70年。豊島区は平和事業として、「朗読劇 この子たちの夏」が豊島公会堂で開催した。原子爆弾の唯一の被爆国である日本で、その経験を、「記録」でなく「記憶」に留めたいという思いから、遺稿や手記、詩歌などの膨大な資料をもとに、木村光一さんの構成、演出によるもの。テーマは「母と子」とした朗読劇であった。旺なつき、かとうかず子、島田歌穂、高橋紀恵、根岸季衣、原日出子などが熱い表現を見せてくれた。
日本人として決して忘れず「記憶」しておきたい。
この投稿は 2015 年 8 月 15 日 土曜日 10:08 AM に ch04.カルチャー カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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