今年、東京では長くお花見が楽しめる。
いよいよ青葉が眩しい季節を前にちょっと長居した桜かなあ?
はらはらと散りぎわもなかなか美しい。
桜を見るたびに西行法師の「 願わくは 花のもとにて 春死なむ その如月の望月の頃」を思い出す。
如月の望月とは、お釈迦様の入滅日。
トシをかさねるごとに、その深さが身に染みてくる。
この投稿は 2016 年 4 月 5 日 火曜日 11:49 PM に ch12.その他 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
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