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12月, 2016 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2016 年 12 月 のアーカイブ

えっ?除夜の鐘がなくなるって?

2016 年 12 月 8 日 木曜日

除夜の鐘がなくなるかも知れない・・・とニュースで聞いてびっくりした。

年越しに欠かせない除夜の鐘じゃあないですか?しかしこの除夜の鐘がうるさいと苦情がきているため、除夜の鐘をやめてしまあ寺が増えているそうですよ。
園児の声がうるさい、花火の音がうるさい、盆踊りの音楽がうるさい・・・

まあ、いろいろ聞きました。

風鈴の音さえ、嫌な人は嫌だと言います。

この「嫌」感覚は、もう誰も入り込めない世界ですなぁ。

何か・・・怖くなってきました。

鳥の囀りも、蝉のなきごえも、何もかもが「うるさい」のでしょう。

 

本を読みましょう

2016 年 12 月 7 日 水曜日

経済協力開発機構が12月6日に72カ国・地域の15歳約54万人を対象に2015年に行った学習到達度調査の結果を公表。

果たして日本の結果は?

国際順位は科学的応用力が2位、数学的応用力が5位。前回を上回ったものの何と、読解力が4つ下がる8位。今回のPISAは初めて、手書きではなくパソコンを使って解答する方式で行われた。特に文字数の多い読解力問題で日本の生徒が混乱したようだ。

文字で書く欄など書かない、いや書けない生徒が増えるということは実に怖い現象だなと。「書いてるもん!」という大半は果たして本当に書いているのだろうか?と疑問である。やはり・・・これって読書量が減っているんだと思うし、何かを読んで300字にまとめるなどというもの、これは訓練でしかない。

たまには本を読みましょう!

「音楽聞いてエモる!」「ほのぼの完成した!」「ガンダッシュして来いよ」「あいつ神ってるよね」など、省略ばかりしていないでほしいな。それに、なんてもかんでも「やばい」と言ってすませてしまうのは実にやばい現象です。考えをまとめよという空欄見たら「やばーっ」というのでしょうね?

日本語を見直したい気分!

 

DRUM TAO

2016 年 12 月 6 日 火曜日

DRUM TAO 舞響~Bukyo~踊る○太鼓をBunkamura オーチャードホールで鑑賞。 世界観客総動員700万人。研ぎ澄まされた舞台。そして底知れぬエネルギー。マグマのようである。空間が滾る。

コシノジュンコさんの衣装もスゴイの一言である。

なんでも東京公演のもようは2017年の元旦にNHKで放送されるそうだ。

オフィシャルサイトhttp://www.drum-tao.com/?lang=en

 

 

 

心地よいちくちく程度がいい

2016 年 12 月 5 日 月曜日

よく、年齢をかさねていくと「かどが取れてまるくなる」と言うが、これは間違っているなとつくづく思う今日この頃。

人間って、芯に核みたいのがあって、トゲがその核から無数に飛び出している。

そして角張っていく途中で「角がある」。

次第にそれも取れるといったん丸くなったように感じるけだけ。

まあ、人生いろいろあって、経験、体験で摩耗する。

ということで、もともとあるトゲが改めて「こんにちは!」と出る。

出方によってはしもないな!となる。

古人は「三つ子の魂百まで」といったがまさにその通り!

トゲが出てきても、心地良い、ちくちく程度でやめておくのがいいね。

 

2016年も師走を迎えて

2016 年 12 月 1 日 木曜日

11月は30日までか・・・と思って「請求書」発行もろもろしているうちに、あれよ~あれよ~りあいだに12月に突入。

賀状欠礼の挨拶状を手にして、またこうした時期になったのかと思う。トシとると時間が経つのが早く感じるようになるというが、本当にあっという間の師走突入である!

オフの日にゴルフ場で倒れた、階段から落ちて頭をうって亡くなった・・・まあ、いろいろ昔、勤務先の同僚たちの病気だ訃報だと嵐のよう。

つくづく彼らの顔を思い浮かべながら、実に人生って短いな!と思う。

12月号の伊藤榮洪先生の追悼特集も書き終わり、すでに来年の号の取材・編集へと突入。

暫くは語り部の収録、「記憶の遺産」の上映会、そして嵐のように忘年会が続くのだろう。

そして、12月22日の神楽坂女声合唱団の恒例チャリティーディナーショー本番まで、もう数えるしかレッスン日はない・・・あああ・・・(*´Д`*)

元気で目標に向かって進む!進める!というのが何よりの幸福というものだろう。