ブログタイトルをつけた瞬間、やはり暑さで脳がイカレたか?と思った!まあよかろう。
さて、西日本の土砂災害についてあれこれ調べ、いろいろ考えていた。ハザードマップというものがあるが、人々はこうしたものを今までに見たことがあるのか?と。なんと言っても日々の暮らしが、突然の災害によって「無」となってしまう怖さが最近は強くなっている、そんな気がしている。
関東では6月に梅雨が明けた。まず、こんなことはなかったと思う。、そして天気予報でも「連休はかなりの暑さです」といっていた。しかし、連休が終わっても厳しい暑さは終わらずである。
人と会うと「暑いですねぇ」というばかりである。
今日は、出先で山手線で人身事故か?電車が止まってしまい、タクシー乗り場が長蛇の列となった。汗が噴き出している人々。台数も少なくなっているからその列はいいつまでも続いている。
7月17日(火)も西・東日本の広いエリアで何と!35℃を超える猛暑日である。岐阜県では4日連続38℃超えのエリアもあった。38度といったら人間でも高熱である。全国で最も気温が上がった岐阜県揖斐川では38.9℃を観測。4日連続の38℃超えとか。想像もできない。
猛暑というコトバの次が必要かも知れない、40度越えというのがある日があるのかも知れない。
ますます地球の事を知りたくなってきた。