気が付けば2月ではないか・・・・
毎年言っているが、2月は「逃げ月」というほど早くにスイスイ逃げていくのだ。
あれっていつだっけ?なんてボーッとしているとあっという間に半年が経っている。今年こそ!と思っていても、中高年の悲哀というか、実に時間が経つのが早いのだ。
芽吹いた、風がかわった・・・自然の変化にもっと敏感になって、いちいち感動することにしようと思った。子ども時代の「わっ!なんでだろう」という疑問も素朴に持ちたいと思った。
何れにしても4月1日には新元号が分かる。その時だ!多分人々の心の中で「平成時代」というのが一つ「歴史」の一つになってしまう瞬間である。
昭和に生まれ、平成を越して、そして新しい元号に。スゴイ時代をいきているものだと思う。