サイトトップ

8月, 2019 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2019 年 8 月 のアーカイブ

ほっ・・・

2019 年 8 月 10 日 土曜日

「図書館通信」という媒体の原稿をほぼアップして、何かほっとした。同時並行でいくつかの原稿をかかえ、原稿を書くことには慣れてはいるが、やはり掲載されるも媒体が「図書館」ともなるとかなりの緊張である。読者の顔を思い浮かべると猶更なのである。日頃の雑感のようなものと違って、史実というか、しっかりおさえないとならないものであるとやはり緊張する。タイトルつけて終わり~と少しカラダの力が抜けた。

やはり水分不足でした・・・

2019 年 8 月 9 日 金曜日

猛暑続き。

そんな中「さすがに変!」と感じる。

倦怠感が抜けない。

食欲もない。

熱中症か?

どうも変・・・というわけで、内科ではなく歯科医院へ。

何故かというと、舌の調子がおかしく、内科というより口腔外科という気がしただけのこと。ただ、そんな気がしただけ。自己判断。

 

口あけて「先生、水分不足ですかね?」と聞くとなんと「そうですね」と言われた。昨日から舌が痛かったのはやはり水分不足だったようである。「でも、吉田さん、まだ軽症ですよ」と言われ、ほっ!。早めに来てよかったとつくづく思った。

仕事中では夏専用水筒をもって、定期的に水分補給。取材で我を忘れてはやめよう。

しかし猛暑です。

乗り切らないとねぇ。

久しぶりの鼓動

2019 年 8 月 9 日 金曜日

時として、予想もしないことが起こる。

仕事の依頼の場合は「そうか・・・これまでり実績に対して相手側が期待されているのかも知れない」と思う事はあるが・・・

決して「仕事」ではないところで「いきなり」ということがある。これには驚いて、胸の奥の奥で不可思議な鼓動となる。

 

例えばである!

ものすごーく可愛い美少女が街で声かけられてということは実に客観的な話である。好き嫌いなタイプはあるにしてもだ。

 

また、ものすごーく大金持ちがなんだかんだと投資話などでアプローチされる事。これも何となく客観性がある。貧乏であれば投資話など多分こないよね。

 

しかしねぇ・・・

いきなりねぇ・・・

これを読む人は「何を書いているの?」「暑さでいかれた?」と思うだろうが・・・

今一つの不安や機体や表現できない感情を持ったまま゛てはあるが、来週の展開で、一つの幕が開かれそうだ。

 

笑顔っていいね!

2019 年 8 月 6 日 火曜日

女子ゴルフの全英女子オープン。ここで優勝した渋野日向子選手が8月6日、日本に帰国。到着すると、詰めかけたファンからは大きな拍手やに包まれる光景。爽やかである。いまや「しぶこ」という愛称でも言われるスマイルシンデレラ。くったくのない笑顔が実にいいね。まっすぐなはたち!

黒い歴史

2019 年 8 月 5 日 月曜日

今から7年ほど前にNPO法人を立ち上げて「記憶の遺産」ということで戦前戦中戦後と語り部の方々からの話を動画に収録している。

昔々、父や母が戦争の話をしても全く興味も関心もなかった。もっと興味ある事を必死に求めていた。会社員になってからのあの狂乱ともいうべきバブル時代は、完全に正気を失っていたと言える。

夕方から、図書館の原稿を執筆しないとならないため、ヤミ市の体験者のインタビューに臨んだ。昨年、ヤミ市の文化ゼミナールを実施して、キャンセル待ちが出る程の大盛況だあったこともあり、人々の記憶を絶対に風化させてはなるまい・・・そんな気持ちが強くなっていた。

正気を失った、浮かれた傲慢に自分は今は見事に消失した。そんな自分にとって「8月」というものが毎年毎年不思議なほどの特別な月である。日本の敗戦を知らない世代というのに、語り部の方々の空襲、広島・長崎の原爆体験そしてじりじりと太陽がてりつける日に聞いた玉音放送。その語りがかたときも離れない。

昨夜、インタビューに応じてくださった藤原常喜さんはヤミ市で商売の手伝いをしていた人である。ヤミ市を何となく通り過ぎた、友達がいたということでなく、しっかりと復員してきた義兄の手伝いをしてきた人である。

実体験ほど強い記憶はない・・・そう感じる。元気な藤原さんでも「もう、ながくはないからさ」という。戦後の混乱、耳を覆いたくなるような事柄を聞く。知らない人は一生涯知ることもなくという事柄だろう。黒い真っ黒な時間が戦後の歴史のひとコマである。

「それでは」と別れる。暗い夜に溶け込むように藤原さんの背中が街に飲み込まれていった。

夜になってもカラダが溶けるような熱気だ・・・

令和元年。日本の未来について考えた。

駅の構内とキャリーバッグの人々

2019 年 8 月 3 日 土曜日

仕事で「東京駅」の構内を抜けていく・・・

えっ!何なのだ?

この混雑ぶりは!

キャリーバッグをガラガラさせて、いきなり止まったり、いきなりカーブしてきたり!

「ウォォォ!」という具合で目的地に着くまで大変。

あのキャリーバッグを持ち慣れていない人間って、自分の行動を管理というか、おかしな動きをする。外へ出るなら、自分以外の人もいるっていうことを考えて行動したいもの。

あああ・・・・本日、疲労困憊なり・・・

暑中お見舞い

2019 年 8 月 2 日 金曜日

いろいろな方から暑中見舞い状が届く。

ひまわり、アサガオ・・・夏の花たちが可愛い。

しかしこんなに暑中!と感じる年はないのでは。

それほどの猛暑だ。

このところ、救急車を見ない日はない。ニュースで熱中症で何人の方が亡くなった・・・など聞くし、本当にただごとではない、寧ろ強い危機を感じる。それもこれまでの高齢者ではなく40代の方などいたというと本格的な対策が必要だと。

2020年の東京オリンピック・・・想像すると、やはり暑い夏なのだろうなあ。今後は「40度台」がふつう?になってしまうのかも知れないな。適応か?・・・・