その記事を3回ほど読み直した。
人生って一体何なのだろう?と思う。
既に決まっているのだろうか?
やはり偶然の繰り返しなのか?といろんな疑問が湧いてくる。
元総理大臣の安倍晋三さん。
奈良に出かける前夜にお母さんとクリント・イーストウッドの映画をみたという。
あの、銃弾に倒れた朝。バナナ好きな安倍さんはいつものようにバナナを食べて出かけたという。
日々、罵詈雑言を浴びせられてもびくともしなかったので、「テフロン加工」と言われていた。いつも温和な笑顔を浮かべていたのでまったく気にしていないのかというと・・・実はいつもいろいろな重圧と闘っていて、選挙前は睡眠アプリを使っても二時間半で目が覚めるような日が続いていたという。
あの日、弾丸は腕から抜けて首にあたり、それが致命傷になったらしい。首に直接ではなかった。
そして不思議な事はもう一つの弾は解剖してもどこにあるかわからなかったらしい。そんなことってあるのか?と思う。
昭恵夫人が病院に着いた時、苦痛に満ちた表情ではなく微笑んだような実に穏やかな顔であったという。