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2022年7月30日 | ichikoTV ichikoTV

2022 年 7 月 30 日 のアーカイブ

17年間

2022 年 7 月 30 日 土曜日

先般、仕事で世話になっているデザイナーが「豊島園」駅近くに越したのでその祝いも兼ねて出かけた。

「吉田さんの言っていた〝萬月〟というお蕎麦屋さん、ありますよ~」と言ったので「じゃあ、そこへ」と。

懐かしい・・・街並みはだいぶ変わっていたけれどいろんな記憶を手繰り寄せてみる。

古代食研究家の永山久夫さんの書籍の事で一時通っていたことがあった。その時に息子さんが蕎麦屋さんを開いたと聞き、すぐ行ったかと思う。

一雨あって、帰る頃に、開店したあの日から17年経ったと聞いた。そして「このコロナ禍は本当に大変です」とも聞いた。

このコロナの3年間・・・いや、いつまで続くのか?このコロナ時代は本当に全ての人々が!全ての事が!アンラッキーなのである。

蒸し暑さの中、駅まで過ぎた時間とこれからの時間のはざまを「こんな気持ちで歩いているんだ」と妙に噛みしめてしまった。

あっ・・・

まだ各駅停車がホームで待っていてくれた。

ある記事を読み・・・思う 人の生と死

2022 年 7 月 30 日 土曜日

その記事を3回ほど読み直した。

人生って一体何なのだろう?と思う。

既に決まっているのだろうか?

やはり偶然の繰り返しなのか?といろんな疑問が湧いてくる。

元総理大臣の安倍晋三さん。

奈良に出かける前夜にお母さんとクリント・イーストウッドの映画をみたという。

あの、銃弾に倒れた朝。バナナ好きな安倍さんはいつものようにバナナを食べて出かけたという。

日々、罵詈雑言を浴びせられてもびくともしなかったので、「テフロン加工」と言われていた。いつも温和な笑顔を浮かべていたのでまったく気にしていないのかというと・・・実はいつもいろいろな重圧と闘っていて、選挙前は睡眠アプリを使っても二時間半で目が覚めるような日が続いていたという。

あの日、弾丸は腕から抜けて首にあたり、それが致命傷になったらしい。首に直接ではなかった。

そして不思議な事はもう一つの弾は解剖してもどこにあるかわからなかったらしい。そんなことってあるのか?と思う。

昭恵夫人が病院に着いた時、苦痛に満ちた表情ではなく微笑んだような実に穏やかな顔であったという。

土用期間

2022 年 7 月 30 日 土曜日

もう、いろいろな事で世間が騒がしい!

人々がはっきり言って。。。五月蠅いほどだ。

そんな中「そんなこと言っていたら、何にもできないじゃない」と言われそうだが、昔から言われていることには深い意味がある・・・と思う。今年は7月20日から8月6日。そう、今!暑い夏。土用期間中は禁止とする風習がある。土用だから丑の日は鰻~なんて単純なことではなくてねぇ。

先ずは「土を動かすこと」

土いじり・草刈り・地鎮祭・井戸掘りなどは古来より、この土用期間中は『土公神どこうしん(土を司る神様)が支配する期間』と考えられている。土動かしを行うと、土公神からの祟りをうけて、災厄が身に降りかかると考えられていたようです。昔はお葬式があっても、土用の期間(18日間)が終わるまで、お墓に埋めるのを待っていたそうです。意外としちゃう人、多いんですよね。

土いじり

草刈り

草むしり

地鎮祭

建築の基礎工事

造園

穴掘り

井戸掘り など

そして「新しいこと」

転職

就職

結婚

新居購入

開業

土用とは、それぞれ季節の変わり目健康でいるには、季節の動きに合わせて生活を守ることが大切。体調に気をつける必要があったということだろう。つまり土用期間には「新しいこと」は避け、静かに過ごしたほうが良いとされていた。土用は季節の変わり目であることから、体調も崩しやすく、気持ちも不安定になりやすくなるから「移動すること」は避け、静かに過ごしたほうが良いとされていたようだけどね・・・

でも「間の日」というのがあるから令和時代はやはりいろいろ考えながら動いていかないと!。