先般、女医のМさんが「見た目と脳とは同じ」とか言っていた。
その時は「見た目か・・・」とフムフムと聞いていたのだが・・・
やはりいろいろ気になる年齢となると「そうか!とるか!」と。
久しぶりに脳のМRIをうけた。
「何ともいえない工事現場のような音がするからっ」と聞いていた。
なるほど!とおもう様々な「快適ではない音」が継続する。
閉所恐怖症とまでいかなくても閉所はそれほど好きではない。
好きではない閉所に「動かないでください」と言われ快適ではない音を聞くわけだ。
「快適」であるわけがない。
・・・にも関わらず、またやってしまった!
「吉田さん、吉田さん、終わりましたよ」。
爆睡である。
「結果は後程」ということで。
かかりつけの医師に聞いたらかなり詳細な検査までお願いしてくれたらしい。
脳の細部までわかると聞くとも裸を見られるより恥ずかしい気がする。
人生最期の時も第一に「脳」であろう。
ここがいかれちゃったら・・・と考えるとただただ空しくなる。
「だってぇ~いかれちゃったって、本人、分からないんだから気楽なもんじゃないのぉ~」という人がいる。
ものの考え方ってこうまで違うのかっ!て思えるよ(笑)