サイトトップ

ch04.カルチャー | ichikoTV - Part 7 ichikoTV

‘ch04.カルチャー’ カテゴリーのアーカイブ

旧江戸川乱歩邸 の見学会

2023 年 6 月 14 日 水曜日

梅雨に入ったので雨が降る事は十分わかってはいるものの、今にも降りだすぞ!とばかり雲がたれこめている。なんとかしてくれ!と思っていると、あらあらあら・・・ぽつぽつ来た。すると次第に豪雨へ‼こりゃあ~大変だ!と見ているだけ。昼にかけてどんどん強い降りになってきた。

今日は、旧江戸川乱歩邸と土蔵の見学会。参加者の人々も足元が気になって雨を見つめていた。とくに特別公開の蔵の内部への見学もセットにしたので、ますます湿気は厳禁。江戸川乱歩の超几帳面に整理された数多くの書物が見られる。。しかし、湿気は絶対に!NG!なのだ。

13時近くになりだいぶこぶりになってきた。参加者の方々がどんどん集合していく。邸宅も古いので改修工事が始まる前の、実に貴重な「見学会」を企画立案して今日の実施となったわけである。

乱歩の孫の平井憲太郎さんのレクチャーをテラスでしたあとにグループごとに土蔵の内部の見学へ。見学が終わった参加者たちは少し興奮気味に「素晴らしかったです・・・」と口々に。

見学会終了後に応接間でインタビュー開始する。乱歩の超几帳面な気質は「よく似ている」と平井憲太郎さんが語る。きっと隔世遺伝なんだろうとひとつひとつが貴重なエピソードであった。

大衆文化研究センター(旧江戸川乱歩邸) | 立教大学 (rikkyo.ac.jp)

「土蔵」 極めて特異なケースと言われる乱歩の蔵書

「目」が全てを物語る

2023 年 6 月 12 日 月曜日

昼に映像ディレクターと次回イベントの撮影の事を含めて、いろいろ話をしていた。たんたんと話は進み、普通ならそれで話は終わり「じゃ、また」ということになるが、話の中でひょい!とあるテーマに引っかかると実に、ふつうは話さないだろうと、かなり深~い、突っ込んだ話に展開する。それこそ昭和の時代の仕事で出会った有名人たちの意外な面なども聞く事となる。人間はいわば多面体。どんな事があっても一度は飲み込むことも大切。しかし共通して出た結果は相手の「目」。「ん!分かるな!」と思いっきり納得!心地よい結論にたどり着いた。梅雨入りだが・・・(笑)心地よいね。

暗渠を歩く 第二弾は「谷戸川」へ

2023 年 6 月 10 日 土曜日

今日は、午後一出発の「暗渠」ツアー!今、静かな暗渠ブーム?とはきいたがやはり興味津々の方々が大集合‼ テーマとなる川は「谷戸川」。ただ気になっていた天気。しかし、天が味方してくれた!と思った。台風3号接近中で湿気は強いが、曇り空。2時間少しのコースをたったたったと歩く。「面白くてしようがないよ」と参加者からの声は実に嬉しい。まさに大人の遠足か。暗渠だからこそ想像も膨らんでくる。終了後は・・・生ビールに突撃!である。

卑弥呼

2023 年 6 月 5 日 月曜日

時々、余り意識していない時、勝手に脳が卑弥呼の事を考えていることがある・・・・

古代史最大の謎の邪馬台国。この候補地とされる吉野ケ里遺跡で6月5日に石棺墓の蓋石の取り外し作業が行われた。かなりの有力者を葬ったと考えられるところだ。且つ、なんと蓋石の裏側に、×印が見つかったとか。葬られた人の魂を封じ込める意味があるいう。また赤色顔料の一部も確認されている。辰砂か?埋葬時、石棺の蓋石の裏側が赤く塗られていた可能性が高いらしい。同遺跡は国内最大規模の環濠集落である。平成元年には祭殿跡や物見櫓の跡など魏志倭人伝の記述と合致する発見が相次いだ。

卑弥呼の君臨した邪馬台国九州説!いよいよか。また、せっかちに想いをはせてしまう。

ん・・・不思議

2023 年 5 月 29 日 月曜日

日常生活の中でもドラマチックな事が起るものだと思った。別段、ロマンチックだとかそんな話ではなく・・・

あるイベントの申し込み。WEB担当者から「どうもメアドが間違っているようで・・・戻ってきてしまう」という連絡をもらった。戻ったメールはどうしようもない。それで携帯電話に問い合わせする為に電話をしたところ、「違います‼」とかなり語気荒く言われた。携帯番号とは、かなり神経質にひとつひとつの数字を確認しつつ、その上での問い合わせである。それが違っていたらしい。先方の住所もわかっている。且つ、質問事項も寄せられている。質問があったので回答する意味もあったわけで・・・。しつこいが、確認の為に2度目の電話をかけたものの、先方はかなり怒っている。とりつくしまなしとはこういうことを言うのだろう・・・もう、仕方ないなと。参加者リストから外すしかないな・・・そう思っていたのだが、はて?QRコードからの申し込み。全く関係ない人物の情報をコツコツと入力するものか?と疑問で妙な感覚がぬぐい切れず。「違います」と言われ続け・・・5月31日昼下がり・・・なんとも不思議な事があるものだと思った。

アタマにこびりついたまま

2023 年 5 月 18 日 木曜日

先般、ChatGPT専門家?が「将来、文章は人間が書いていた時代があったんですよ~という時代が来るかも知れません」と言っていたのを聞いて、しばらくアタマの中にこびりついて離れなかった。AIによる自動音声のニュースはとても聞きやすい。変にうちわというか楽屋裏のような騒々しいアナウンサーの読みよりいいなと思う事が度々ある。そうなればアナウンサーの存在も「?」となるかもしれない。しかし・・・どうもアタマ中のこびりつきは何とも言えない状態が継続。俳句や短歌って・・・可能かも知れないなと思ったりした。小説だって何とかいけねんじゃないか?と思った。しかし、ラブレターのサンプルを見た時、「いくらなんでも、こりゃ、まずいよ~アハ」と思わず吹き出してしまった。いや・・・未来がどうのこうの、滑った転んだ言っていないで、もう、愚直に自分の言葉で表現していくしかないかな!現在以上に個性丸出しするしかない!と思った。何れにしても、来週、講義を聞いてから、また考えよう(笑)

嫌だぁ~カエルカ~と言う人々

2023 年 5 月 13 日 土曜日

最近、若い世代で「カエルカ~」という言葉があるので「なに言ってんだろう?はぁ?」と思っていた。蛙化現象は文字通り「かえるかげんしょう」というものらしい。なんでも好意を抱いている相手が自分に対しても好意をがあることが明らかになると、その相手に対して嫌悪感を持つようになる現象とか?「え?それ何なんだぁ!?」と叫びたくなる。ふつうは「LUCKY!」と飛び跳ねるところだろう?しかし・・・例えば片思い、好意があった相手に対して「生理的に無理」と思うほど逆の感情になるそうな。これはグリム童話『かえるの王さま』にたとえて「蛙化現象」と呼ばれているらしいです。

いろいろ考えてみたものの結局よく分からない。道でちょっと躓いた相手がシレッと何事も無かったように体勢なおして歩きだしたから「嫌だ!」とか?つまり受け入れられるためには、躓いて、そこでおどけてほしかったとか?嗚呼!全く理解不能。

かなりかなり前の話だがある女性が結婚したいと思う男に対する悩み相談があると言われ、うけたことがある。聞いてみるとその男性はカレーライスを全部混ぜて食べる、その姿を受け入れられない。だから嫌だ、どうしたらいいか?というもの。心理カウンセラーでもない私だが、先ずは、頭の中でそんな現場を想像した。カレーライスはどう食べたらいいんだ?と。しかし、彼女に対してすっきりした回答は出来なかった。多分、その男性は小さいころからカレーライスは混ぜると美味しくなる!という人なのだろう・・・と思った。かえられないよねぇ・・・今でも、卑近な事例だが、グルメを自称する男性がスープタイプのものは「絶対に嫌だ!嫌いだ!」と受け入れない人がいる。食べ物に関しては本当にいろいろ。あれ嫌だ、これ嫌だと自分通りを求めたら多分、誰とも食事もできないし、まして暮らせないだろうなと思う。

・・・で!先ほどのカレーライスの彼女の話であるが、結局、その男性と結婚した。要は「愛は勝った」のだろう。

人間って完全はない。いちいち「「ひく~っ」と拒否していたら何も進まないかも知れない。

「銀河鉄道の父」を見た

2023 年 5 月 7 日 日曜日

昔から宮澤賢治の作品が好きである。

小説家・門井慶喜が宮沢賢治の父である政次郎を主人公にした直木賞受賞作「銀河鉄道の父」の映画を観た。主演・政次郎役は役所広司、賢治を菅田将暉、賢治の妹・トシを森七菜、母・イチを坂井真紀、祖父・喜助を田中泯などキャスティングは見事だと思った。

まあ、映画はつべこべ言わず、先ずは映画館で鑑賞するのが私流。涙腺にストッパーかけているのだが、泣けた。多分、人生の逆縁の哀しさ。これはどうしようもない辛さ。自然の景色や街なみ、建物など映像が実に美しい。明治む、大正という時代も「こうだったんだな」と感じ入る。

宮澤賢治の作品中にはハイレベルな地質学的・鉱物学的知識があるが、これは盛岡高等農林学校時代に構築されたことである。賢治の地質図など見事な資料もある。私の好きな作品の一つ、『グスコーブドリの伝記』も何ともいえない不思議な世界観である。

暗渠を歩く

2023 年 4 月 29 日 土曜日

私は、地形が好きで、今年は暗渠をテーマに5月に「水窪川」、6月に「谷戸川」、少し離れて10月に「弦巻川」の暗渠散策の企画をたてた。あまりにマニアックなテーマで、応募もないかな?と思っていたところも意外や意外、本当に様々な分野?の方々からの参加希望がある。年代もさまざまであるから、その点は気になるところなのだが・・・

今日も問い合わせの電話がかかった。お一方は「時々足が痛くなるんですが・・・」とあーだーこーだーと質問が飛び交う。自分が育った街の地理は詳しい。立ち退きがあって移ったもののやはり歩いてみたいというもので、その気持ちは痛いほど分る。とくにその地域の研究をしている方々との出合いさえ、作り出せると思うと、「是非!参加してみてください」と言った。電話の向こうでホッと安堵したような、そんな気が流れたように感じた。「もし、だめだな・・・と思ったらそこで考えて見ますね」と言われた。今やコースが分かっていれば途中でタクシーに乗ってみても何とかなるさ~と思う。そうそう!気軽に楽しもう!地形は楽しいから、先ず歩いてみよう。

何でもCHALLENGE!

横浜みなとみらい コンサートの夜

2023 年 4 月 21 日 金曜日

夜の「横浜うたまつり」に行く為、横浜みなとみらいに向かう。車窓の景色をてもなんかウキウキしている。ウキウキ~久しぶり~。

2月そして3月と真っ暗な長いトンネルだったからか?一時は洗濯機の中にぶち込まれたような忙殺の中、どうなる事かと思いながらも只管、冷静に案件をしらみつぶしといえるように向かった。一度にいくつも重なっては襲ってくる。愚直に感情抜きで仕事をこなしてきた。しかし、われも生身の人間(笑)時に「わあああああああ!」という瞬間もあった。そんな時、映画館にすっと飛び込んだ。ということで「スラムダンク」を2回も見てしまった。シュートの瞬間は数秒間、息を止めている自分がいた。昔、舞台となった鎌倉にも行ったあの日の甘酸っぱい思い出があざやかに蘇ってくる。

仕事に所謂、メハナがついたかな?と思った瞬間に・・・仕事で関わったデザイナーさんから「コンサート」の事を聞いた。LUCKY!そのものだった。

横浜のみなとみらい駅。時間に少し余裕があって書店に入る。このところ、ずーっと気になっているChatGPTに関する書や記事を読む。サカナの骨が喉につかえたようにずっーと思っている。なんというか、期待が大きすぎて感じる捻じれた不安感。「おお!そうかそうか!こんな時代にはいっちまったんだ~」と自分に言い聞かせるが、要は!長生きしすきだな!って事か?と思った。

18時30分開演だ、フルオーケストラ。舞台で機敏に動くコンダクター。そして自分たちの楽器をこよなく愛して演奏する音楽家たち。自分のカラダがまさにひとつの宝ともいうべき楽器である歌手たちの歌声。音たちの!そのハーモニーに酔いしれる。感動が感動を増幅していく。

嗚呼!ヒューマンの力は凄い!そう、何かどうあっても時代がどう変わってもヒューマンの力を超える事は出来ない!すべての事象と共存していくこと。そんな確信が私のカラダを突き抜けていった。