わーい!生筋子の季節だ!という事で・・・
私の恒例行事(というほど大袈裟でもないが・・・)いくらの醤油漬けを作る。 秋鮭の卵巣である筋子を丁寧に丁寧にばらしていく。この沈黙の作業が何とも落ち着く。
味がなじむまで、しばしおいて・・・
炊き立てのご飯にばらり・・・なんとも!勿論、日本酒のおともも最高である。
わーい!生筋子の季節だ!という事で・・・
私の恒例行事(というほど大袈裟でもないが・・・)いくらの醤油漬けを作る。 秋鮭の卵巣である筋子を丁寧に丁寧にばらしていく。この沈黙の作業が何とも落ち着く。
味がなじむまで、しばしおいて・・・
炊き立てのご飯にばらり・・・なんとも!勿論、日本酒のおともも最高である。
朝の青空!秋という感じ、そして雲の流れる様子を見ていると秋だなと確信!
スーパーののきさきに梨と柿を見つけた。やはり秋の味覚は何とも嬉しくなる。
この秋から冬に向かう時期にやりたい事を書き並べてみる。仕事でどうにもこうにもという書籍はのぞいて、読みたい本を真面目に読み進めたい。そして、やはり旅だなぁ。
今日もある時間、とある方と新幹線の話でもちきりになったがやはり私は何といっても車窓から見える景色が好きだと、その土地の「駅」が好きなのだ。
心身健康!という時に好きな事を気兼ねなくやっておこう。今年はとっておきの紅葉の美しいところを探すぞ!何故か秘密めいている・・・
寒くて~寒くて~という前に(笑)
先般、ちょっとある方と取材・打ち合わせあった。駅前の喫茶を指定されて、そこで待つ。窓から街や人々の流れがよく観察できる。思えば、久しぶりだなぁと思った時の流れ。
「やあ」と来店された。さてコーヒーが紅茶か?と思っていると「フルーツバフェが食べたいですね」とおっしゃる。一瞬「?」感覚でいたが、「いいですね」と即決。コーヒーを予定していた感覚にいきなりフルーツパフェが入ってきたのだ。あまりの「急な出来事」に微笑んでしまった。
何年ぶりなんだろう?フルーツパフェってこんな仕組み(笑)になっているんだと感動しきり!「おいしいよね?」と先方は大満足風。「いやあ、美味しいですよ」と。コーヒーしか頼まないワンパターン人間の自分にとって「急な出来事」って時には刺激的!
さあ、クリームの中に発見‼
仕事へ進め(笑)
ーちょっとハードなスケジュールが続いて・・・外は30度超えの猛暑。何ともいえないぐったり感は夏の疲れって感じ。そんな時は「食べる」事。不思議なお野菜を入手。かぼっコリー!かたいだろうな・・・と思って包丁をあてるとすんなり切れる。薄切りにして、生のまま食べてみた。想像していた味と違った。
あ~すっきり~さわやかな味がした。面白い野菜!大好きだ。
「こんな特別なぞろ目の日はないです!」と言っている人がいたのでかなり特別だと思っていたのですが、来年の令和6年、そして7年もと思うと・・・ぞろ目の日ってあるかなと(笑)何れにしても妙に意識していました。
昨夜からずっと考えていましたがやはり2020年1月からのコロナ禍が与えた、時代のハプニングは途轍もなくじわじわと影響していると思います。それは、譬えがかなりひん曲がってはいますが、自分の内では大ヒットした譬えなんですが、いきなり想定外の怪我をして、血がでて、暫く時間が経ったら、その傷跡にかさぶたが出来ていた。傷がほぼ治る頃、かさぶたが剥がれ落ちる頃か、そのかさぶたを「必死だった」「一生懸命だった!」と変な懐かしみにすがるようになっている。でももそのかさぶたは前の皮膚には決して戻らないもの。腹をくくって、前向いて、正々堂々と割り切ってしまう事しかない!そんな事をコロナが教えてくれたなと思っています。
老いも若いもこの時間を過ごさざるを得なかった。そんな中で、最近、若者たちがどうも「発信する事に疲れてきた」という兆候?を知る。いよいよか・・・と思いついたのはまさに「ぞろ目の日」に確信出来ました。そうそう、中学生の時、帰りのバズの中でマクルーハンを読みながら、変に、少しドキドキしたことがありました。もしかしたら・・・聞く事に歓喜する、そしてひょっとしたら、新しいコミュニケーション世界が広がるんじゃないととも思いました。
ふっと・・・電車の車内で。座っている私の前に一人の女性が立って、何と単行本を読み始めているではないですか!そして斜め前に座った男性が単行本を広げているのを見ました。私は一瞬何かの幻か?錯覚か?と思った程です。
待ちましょう。じきに、また世界が動き出して、時代がまた違った時間軸に入っていくのかもね!と妙に嬉しくなってしまいました。
さあて!
今日は令和5年5月5日。端午の節句。柏餅を買って帰ります。
ととのうという素敵な言葉がある。この言葉を聞くと、何ともシャンとするのだ。準備がととのう、縁談がととのう・・・使い方はまたまだあるが・・・
最近、人気のサウナも心身がととのうらしい。あの暑さで汗をかき、交感神経が優位になり、その後、水風呂で副交感神経で血中にアドレナリンがあり、それでほっと一息ついて、ととのうとか。ただ入りすぎはまずい、あくまでも適度にということだ。
心身がととのうととにかく、いろんな事象が楽しく、ワクワクしてくるものだ。決して贅沢な事をしなくてもぐっすり眠れて旬の味覚を味わい、友たちと語って笑って、そんな日常が幸せなんだろうと思っている。
伊勢会の新年会に参加する。会場は日本橋にある「水戯庵」。近くの福徳神社に参拝し・・・会場で、久しぶりに友人たちと会う。
チタニウムベッセル奏者・伊藤麻莉さんによる厳かな演奏に包まれながら、いよいよ2023年が始まったのだな・・・と思う。
津軽三味線の世界チャンピオンでもある山中信人さんの演奏、そして金春流シテ方能楽師・山井綱雄さんの能を鑑賞。坂東志賀次さんの舞を見る。
コロナ禍の約3年間か、遠くに行ってしまったように離れていた時間が少しずつ戻ってきている。
友と語らい、そして「雨水の頃 東風解凍」と節気を基本に考えられたお料理を堪能する。いよいよか、2023年春の幕開けである。
ちょっとまわりでファスティングといったものをしている人が多い。断食のようで断食ではない・・・ような。
ある人は1日1食主義者で、朝食と昼食は摂らないという。「朝食抜くとアタマすっきりして仕事がはかどりますよ、昼食も無しだと眠くならないで最高」という。
そのコメント見ているだけでなんか・・・変な気持ちになってしまった。旬の野菜をたっぷりつかった味噌汁のうまさは朝食には必須だろうと思ったし、じっくり煮込んだシチューにはパリパリのフランスパンとワインがうまいぞっと‼なんてどんどん浮かんでしまう。まあ、自分ももっとシビアにカロリー制限をした方が良いかと思うのだが、ウナギシラスの養殖に成功‼なんて記事を読むと「いいぞ!いいぞ!」と香ばしい香りに満ちた鰻重がアタマに浮かんで、応援してしまう。
こんな寒い日は牡蠣や白子の鍋でキリッとした日本酒が美味いし・・・私は出来そうもないな・・・
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