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社会問題 | ichikoTV - Part 26 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

堺屋太一さん どうぞ安らかに

2019 年 2 月 11 日 月曜日

今では誰でもが使用している「団塊」という言葉。「団塊の世代」の名付け親であり現在の内閣府である経済企画庁長官を務めた堺屋太一さんが2月8日に亡くなったとのニュースを見た。

当たり前のことであるが・・・ああ!人にはやはり「命」というものがあり、そしてそれぞれの「寿命」というものがあるんだと思った。

1985年、「知価革命」を貪り読んだ。まさにバイブルのように新しいパラダイムの到来、まさに知価社会について考えた。

当時、勤務していた会社でのメディア戦略について日々、考え続けた。「これからは知恵を使え」「知恵の時代だ」!と駆け巡った。

今では古びた歴史でしかないが、当時、フリーべーバーの先駆けという存在の強みと追従してくるものの恐怖感にも似た感情だった。しかし、いつまでも安穏と守られてはいないのだ、そんな世界だった。この1985年から1989年あたりの空気感が未だに蘇ってくる。様々に考えに対して「革命」の使命のような挑みをさせてくれた。

今、昔とは比べられないほどに社会がものすごいスピードで変化していく。しかし、そんな中、どんなことにも真っすぐに向かっていくそんな姿勢を身に着けることが出来た時代だった。紛い物の世界に身を委ねたら、そのまま霧散していたに違いない。いや消失してしまったと思っている。

勝った負けたなんて🎵・・・そんな歌謡曲もあった。しかしあの時代は「決して負けるな!勝ち組になれ」それが目標値だった。だからこそ、その「知価革命」という革命を理解できたのかも知れない。

あの日の情熱が記憶に再度、刻まれた!

堺屋さん、安らかに・・・

子どもへの虐待

2019 年 1 月 31 日 木曜日

千葉県野田市で起こった小学生の女児の虐待死事件。余りにも辛すぎて本当に胸がつぶされそうになる。

市に苦情電話が殺到していると聞いたが、こうした問題は学校、教育委員会、児童相談所で解決できないくらい大きな問題に化けてきているのだ。

その虐待死させられた女児の同級生たちの気持ちになると・・・その恐怖感は大人では多分想像もできないものが生まれる。小学校4年生ともなると実にいろいろな事柄が分かるからである。

学校の事情やPТA会長の事や、自分の小学校時代のことを考えても親の事、近隣の事、様々なことが急に分かりだす時期だった。本当に分かりだすそんな時期である。

ここまでくると・・・というか、「解決できない」「申し訳ない」では済まされない。もう少し考えないといけないが「一地域の問題」ではないのだ。

嵐 

2019 年 1 月 27 日 日曜日

昔からイヌが人をかんでもニュースにならないが、人がイヌをかんだらニュースになる!というようなことが言われていた。そんな事例でもアハハと言える、のんびりした時代があった。

最近起こる事件は笑えるものではない。もう耳を塞ぎたくなるものが多い。想像もできないほどの事件が日々、報道される。暗澹たる気持ちのままだ。解決策も見当たらず、次第にどんなことを聞いてもへっちゃら~のようになっている今の時代の風もそして人々。自分も含めてであるが。

 

しかし!そんな中、速報が。

「嵐」の緊急会見。

はっと覚醒した。メンバー5人が1月27日、所属するジャニーズ事務所で記者会見を開き、2020年いっぱいで活動を休止することを明らかにした。一人一人が自分のコトバで会見していることに感心し、一人一人が才能があって、やはり彼らは違うなと改めて感じた。

しかし結成20年という歳月。10年ひと昔の時の刻み方ではないんだな、今は。

いろいろ思い当たることも多い(笑)。

この20年という時間の重みを改めて感じた。

 

 

「メディアは死んでいた」-検証 北朝鮮拉致報道

2019 年 1 月 13 日 日曜日

変な言い方であるが現在「拉致」について知らない人は少ない。「拉致」という漢字もたいがいの大人は読めると思う。

しかし、当時・・・

日本国内では、長い間「拉致などない、でっちあげだ」と言われた。拉致があったと分かったとしても左翼マスゴミはそれくらいの人数に大騒ぎをしているなどどとして実に冷ややかであった。

産経新聞で連載していた「私の拉致取材-40年目の検証」が待望の書籍となった。日々、新聞を切り抜き、その事実を知るたびに如何に自分が何も知らずにぬくぬくとしてきたか!分かり、その記事に吸い込まれた。

1980年、北朝鮮による拉致事件をスクープして以来、拉致問題に取り組んできた一人の新聞記者が、40年目の真実を初めて語った。

しかし、今こうして時間が経過した中で、日本の社会が何故に北朝鮮の拉致犯罪になぜ気付かなかったのか。気付いてからも他人事だったのは何故かと思わざるを得ない。

そして唯一、国民への伝達の役目を果たすであろうメディア。あの日、報道各社は北朝鮮をめぐるトップ級のニュースを報じることなく産経、日経はベタ記事、朝日、読売、毎日、NHK、民放も問題視ゼロであった。つまり役割の放棄か。今さら言ってもしようがないが。

 

一人に記者は変人扱いされても只管取材を続けた。人はここまでなかなか出来るものでないと思った。

1997年の拉致発覚まで どんな気持ちでそれぞれのご家族の心痛を思うと涙が出た。

 

「メディアは死んでいた」-検証 北朝鮮拉致報道

著者・阿部雅美  産経新聞出版

内容は下記

第一章 日本海の方で変なことが起きている

偏った空気/夜回り/地方紙/富山県警/事件現場/オバQ/被害者証言/不審船/動機/読売記事/家出人/恋人作戦/共通点/接岸地/背乗り/掲載見送り/柏崎/夏の意味/1面トップ/宇出津事件/だまされ拉致/黙殺

 

第二章 メディアが死んだ日

お墨付き/続報/赤塚不二夫/遺留品破棄/辛光洙/フグ/任務完了/免許証/逮捕/李恩恵/88年3月26日/梶山答弁/幻/自責の念

 

第三章 産経も共産党も朝日もない

金丸訪朝団/ソウル出張/金賢姫/田口八重子/朝日・毎日訪朝団/共産党の同志/双子の情報/横田家/行方知れずの姉/裏取り/実名報道/安明進/反発

 

第四章 いつまで〝疑惑〟なのか

家族会/政治色/丁字路/政府認定/受賞スピーチ/不自然/漱石/土井たか子/テポドン/大阪/2種類の風/タブー/追跡/自爆スイッチ/ターニングポイント

 

第五章 金正日が私の記事を証明した

欧州ルート/U書店/1枚の写真/よど号/八尾証言/国会決議/不破発言/政党/電撃訪朝/謝罪/断定/潮目/蓮池家再訪/別人/潮時/朝日新聞/前兆/38度線/棘

 

第六章 横田家の40年

大きな組織/消耗/濃厚な足跡/不思議な国

 

 

吉田沙保里さん お疲れ様!いよいよ!これからも頑張ってください

2019 年 1 月 10 日 木曜日

久しぶりに清々しい引退会見だった。引退を表明した吉田沙保里さんは輝いていた。

引退を最初に話したのはお母さんの幸代さんにということだ。東京五輪を前にして、「そろそろかな」と告げられた際には「良かったね、頑張ったね、という感じでした」と振り返ったという。

33年間の全力投球とはこうしたことだろう・・・今後は女性としての幸せも考えているという吉田沙保里さんはにじみ出るような美しさだったと思う。

 

AIとの未来生活

2018 年 12 月 30 日 日曜日

最近はちょっと人と話す時にはAIの話題でもちきりである。時代を斬るキーワードであるのだろう。

いよいよ来年で「平成」という時代が30年で終わり、新しい元号となるわけであるが、やはり「時代」というものの人の生活も変化していくのだろうと思う。最近は驚くコトもないが、やはり想定もしないコトが起こる時代になっていくのかも知れない。昭和時代に生まれ、平成という時代を生き、そして新しいし時代へと移る。話題で持ち切りのAIの作る「未来」へと突入していくのだろう。

 

あるメルマガを読んだ。

「京都大学の近くにカレー屋があったので入ろうとするとカウンター席に店長らしき人物が座って、帳簿らしきものを広げて頭抱えてるんですよ。いかにも絶望的に「今月どうやって乗り切ろう」て感じで。入るのをやめて、そっと立ち去りました。ああいうのは客から見えないところでやってほしいと思いました。」

別に今までは普通に読んでいた方のメルマガであったが何か底知れぬ、妙な寂しさを感じてしまった。もし、私であれば「よろしいですか?」と声掛けしてOKでればカウンターに座り、注文するだろう。驚いた素振りで帳簿をしまいながら「どうぞ」というかも知れない。大変なんだろうな、年の瀬にと思いながらも、寧ろその店主に話しかけてしまうだろうと思う。そしてお腹が一杯になって、その時に初めて「味」「価格」と諸々の何かを感じとると思った。

ふっと星新一の短編小説を思い出した。あるBARのオーナーが美人のロボット・ボッコちゃんを作った。接客もまあまあ。鸚鵡返しの会話もいいけれど・・・あの結末の怖さ!秀逸だ。

もし店主がAIであったら頭も抱え込まずに、店内に案内され席に座り、淡々と利益優先の商品を勧めめられ、それを何気なく食べるであろうって。経営悪化になったらどのように打開していくかAIはササっと答えを出すであろうって。経営がうまくいかねば、決して悩まずに「NO!」と判断するだろうと思った。

未来に向かって、きっと何かが変わっていくのだろう。それは徐々にか?いきなりか?いずれにしても変化というものに対して順応していくのが人間であるが・・・AIでは切り抜けないものが人にはあると私は信じている。

平成という時代が終わる時

2018 年 12 月 21 日 金曜日

このところいたるところで、「平成最後ですから」という言葉を聞く。冷静に考えると、確かに平成が終わるのだ。

しかし、バブルの崩壊リーマン・ショック、大震災、宗教団体による連続テロ事件が続いた。昭和天皇のご崩御。1989年1月8日から始まった「平成」。2019年4月30日には天皇陛下が退位され、翌5月1日に皇太子さまが即位、新元号が適用される。30年と4ヶ月で平成という時代が去っていく。

更に、来年は「戊戌」。陰陽五行では大きな変化を表す意味がある。嫌な言い方だが良い変化と悪い変化とが同時に訪れる年になる。自分の意思をしっかり持たねばと思っている。

 

一等地という「土地」で問題になっていることとは?

2018 年 12 月 19 日 水曜日

東京の港区南青山と言えば今は都心の一等地である。そこに児童相談所を建設する計画を巡る問題が沸騰している。地元の説明会では、住民からの反対が相次いでいる中、12月19日に港区の武井雅昭区長は会見で、「区民のみなさん全体に必要な施設であると思っており計画通り建設ができるようにこれからも努力していく」と話した。表参道駅から徒歩5分にある建設予定地。建設される建物は4階建てである。相談機関以外にもシングルマザーやDV被害にあっている母親が子供と一緒に暮らせる入居施設も作られるという。

建設予定地の周辺は有名ブランドショップが建ち並ぶ。

「児童相談所はこの土地にはそぐわない」

「児童相談所の子供たちが街になじめないのでは?」

「入れられた子どもが休日なんかに外に出ると、あまりにも幸せな家族、着飾った両親、そういう場面と自分の家庭を見た時のギャップをどう思われるかということを私はすごく心配しております」

「子供も習い事もたくさんしていて、レベルも高い。もし施設の子たちがお金ギリギリで南青山の青南小学校にいらっしゃるとなった時に、とてもついてはこられないし、辛い思いをされるのではないか」

「うちは何億もかけて家を建てた。土地の価値が下がる」

挙句の果て、子どもたちが万引きをするのではないかという意見を聞いた時は唖然とした。流れるニュースに流れる住民の人々の声。

ふと気付くとすっと涙が流れていた。悲しい気持ちになった。

 

統計では、児童相談所における虐待に関する相談は昨年度は13万3778件と過去最多を更新している。港区では「子ども家庭支援センター」に寄せられた相談件数が昨年度1000件を突破したという。今、どこかで虐待を受けている子どもがいるかも知れない。虐待を望んでいる子どもなどいるわけがない。みんな幸せになりたいと生まれてきている、私はそう信じている。それが叶わない、そんな環境に対して、一人の人間の力でできなければ一国の問題として考えなくてはならないのだ。

 

以前、青山の土地で商いを手広くやっていた方をインタビューしたことがある。数年前に彼女は亡くなられたが、空襲に遭った時の事をありありと話してくださった。その時に必死で青山墓地に逃げ込んだという。恐怖の中、ガタガタと身体を震わせまんじりともせずにいたこと。「青山墓地に逃げ込んだ人は助かったのだけど・・・」と。そして、翌日、それこそ表参道にいた多くの人々が犠牲になったことを目の当たりにする。焼野原が広がっていた。その商店のご近所で出産を楽しみにしていたお腹の大きかった知り合いの女性の腹からは赤ちゃんが飛び出している姿をみた時は「声が出なかった」と言っていた。空襲の中、逃げまどい、爆風の中で多くの人々が命をおとしたのだ。「戦争は人の気持ちをも変えてしまう」という彼女の言葉が私は忘れられず、表参道に来る時は、必ず悼む気持ちをもつ。

 

「そんなこと昔の話でしょ?」と言われればそうかも知れない。しかし、その土地には限りなく悲しい歴史が刻まれていることを少しは感じる心を持てと言いたい。南青山だけでない。その暗黒の時代は日本のいたるところに空襲で命を落とした方々がいたということを忘れないでほしい。

 

 

運命の一年 その實相を描く

2018 年 12 月 15 日 土曜日

いやあ~本当に師走は師走! (笑)

走り回っている!(笑)✕2

 

さて、今年の冬休みは鳥居民さんの『昭和二十年』シリーズを読むつもりでいる。未曾有の試練に見舞われた太平洋戦争最後の敗戦の一年である。

昭和二十年の1月1日から12月31日まで、天皇、政府要人、軍部、そして一般の人々まで、日本の社会がどのようの動いていたのかが書かれてあるノンフィクションである。

重臣たちの動き、女学生の勤労動員と学童疎開、東京・横浜の焼尽と壊滅、本土決戦への特攻準備。第13巻はさつまいもの恩恵である。記憶の遺産のインタビューでも二度と食べたくない!と言い切った語り部の方々が多かった。しかし、その時代の人々の命を繋いだのは「まずい!」と言い切るほどの発育不全のさつまいもであったことを知った。

史実として、「知ること」の大切さであろう。著者・鳥居氏は2013年に急逝され、未完で終わっている。しかし、第13巻までのエピソードに関しては昭和史を考える価値あるものである。幸い文庫本であるので、温泉地にも・・・と思っている。

 

 

高崎義一さんのセミナーに参加

2018 年 12 月 12 日 水曜日

高崎義一さんのセミナーに参加した。今年のはじめ、「キズナジャパンの高木というすごい男がいる、しかしなかなか会えない」と先輩が言っていたのをずっと覚えていた。だからこそとんでもなくチャンスだった。

今や、電子マネーの時代が到来している。多分、数年後には世界はとんでもなく変貌していることだろう。銀行の口座を誰もが持っているのは「当たり前」で過ごしているが世界でせは20億人の人々がそれを持っていない。私たちはそんなことも知らないのだ。

そんな中で、高木さんは各国のトップリーダーに仕掛けをしている。勿論、日本でも首相官邸で話をしている。例えば「電子マネーで給与支払い」が始まったら想像を絶する大きな経済変化といってもピンとこにないが、実に飾らない人柄で、一つ一つを丁寧に話してくれた。描いていた人物像のイメージがかわった!

しかし、ご本人からのプロフィルを聞いて驚いた。

大阪で30歳まで板前をしていたという。その後40歳までモスバーガーに勤務。しかし、1995年の阪神大震災で3店舗被災し、経営難に陥り閉業ということになる。なんと借金から借金。貧困を経験し世の中の観方がかわったそうだ。そして、1995年にキズナジャパン株式会社設立。店舗用勤怠、給与システムの販売事業開始となる。1999年には、日本初クラウド型人事、勤怠、給与サービスを開始して、これがソフト化大賞受賞する。2008年にネットカフェ難民救済のために給与をいつでも自分の操作で振り込めるサービスを無料で開始。2015年に世界の金融難民20億人にリアルタイム給与支払いサービスを無料で開始。ドレミング株式会社設立(日本法人)を設立。世界6カ国に会社設立している。利用人数り目標は5億人!を目指している。

セミナー終了後は仕事仲間とビジネス展開について話し合う。

しかし、自分は知らないことが多すぎる!