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ichikoTV - Part 82 ichikoTV

今は「辛抱」の時

2020 年 8 月 5 日 by ichiko_tv

いよいよいろいろな仕事が9月からを目途に動き出している。ぼんやり、そしてぼーっとしたアタマに少し緊張感が走り始めた。

 

お盆休みはどうするこうする?と感染者数が続々と増える東京人はとくに大変。

誰だっていろいろある。いろんな人が最後は「気持ち」でものを言ってしまうものだが、とにもかくにも冷静に判断しようではないか。

今は「我慢」でなく「辛抱」!

久しぶりに降りた駅

2020 年 8 月 4 日 by ichiko_tv

久しぶりにJR「原宿駅」へ。

ややや・・・驚いた。ぼーっとして浦島花子状態(笑)

写真を一枚撮った。どっと人々、ほとんど若者たちが通過していく改札口。そして、券売機の前でスマホを見ている人々、人待ち姿の人々を思い出してみた。

 

ふっと・・・「恵比寿駅」が大変化した時のことを思い出した。昔々の恵比寿駅の改札口を。のんびりとした駅前だった。「三春駒」とかいう店があったか・・・。

街ってかわるもの。

 

表参道方面へ歩く。

「8月いっぱいでしめることにした」という友人の店へ。コロナウイルスはあらゆるところで影響を与えている。「気持ちを変えないとね」ともう一人の友人が泣きそうな顔でいうけれど・・・私もいろんなこと思えば泣きたい気持ちだよ。こんなに記憶力良かったか?と思うほど記憶が渦巻いているよ。

 

 

 

あ・・・なんか変・・・似合わない

2020 年 8 月 3 日 by ichiko_tv

暑いがマスクは必須アイテム。

リモートが多くなると服装も至ってシンプル。

先般、外出の時にイヤリングまではよし・・・であったが・・・

ネックレスをつけた瞬間、なんかとてつもなく、笑いがこみあげてきた。自分はこんなにもアクセサリー類が似合わなかったか?と。結局、地味なイヤリングのみで出かけた。

コロナ禍って何かを変えていったな・・・そう思いながら考えた。

しっかり保つことは今はとにかく「健康でいる」ということ。

 

 

暑さがいよいよ本格的になるそうです・・・ああ

2020 年 8 月 2 日 by ichiko_tv

2020年8月2日は十三夜の月。

宵の明星も一緒。

そして「土用二の丑」の日。

現在のグレゴリオ暦では8月だが8月は7日から。

つまり・・・「立秋」。

そう、もう秋なんですね。

とにかく水災害から暑気災害へ・・・ですって。

 

李登輝元総裁の死

2020 年 8 月 1 日 by ichiko_tv

台湾の民主化を進めた李登輝元総裁が7月30日に亡くなった。享年97。日本の植民地統治を経て、国民党による一党独裁から民主体制に移行した台湾現代史を体現。中国は今、独裁へと走り始めている。実に対照的に李登輝の意思は蔡英文総統へと引き継がれていく。

 

居場所

2020 年 7 月 31 日 by ichiko_tv

昨日、某記者会見からの帰り道で、友人から携帯に電話がかかる。

「今、大丈夫?」

「うん、外だけど・・・いいよ」と返す。

共通の友人が経営するBARが8月をもって閉めることにしたという。

「まだメール読んでないよね?」と彼女は不安そうに訊く。

 

 

言葉に詰まるということはこういうことかと思う。

こんな状況にあって自分にできる事は心配だけだ。

3月になって見えない敵がかなりの力を持っていることを察知した。

しかしそれからは流れるように心配の連鎖である。

 

一か月の一回。私たちは仕事の話は無しで集まっていた。いわば気の置けない仲間たちの「居場所」だ。仕事の話でなければ「無駄」と感じる人はだんだんと去るものだ。要は・・・話が面白くなければそれで終わり?そんなものだ。世の中での「肩書」とかプライドとか・・・そして美貌とか(笑)つまるところ、なーにも関係なくいられる場所。勿論、宗教問題や政治の話もOKの場。

 

パソコンを立ち上げ、メールを確認する。

残念な・・・

おいおい、そんな件名では書き表せないだろうに?

彼女なりのこの半年間での決断だったのだろう。

 

この場所に移ってから15年という。

15年か・・・

短いようで長いね、長いようで短いね。。

そうそう!オーブンの時、あの店の奥にあるジュークボックスと出会うまでの物語があった!

もう一度聞いておかないとならない。

 

 

場当たり

2020 年 7 月 30 日 by ichiko_tv

人の立場にたってとかいろいろ何かあるたびに考えて行動してきたけれど、途轍もない化け物が突然現れて、その前にあって人はただただ保身しかない。

自分だってそうだ。

必死だ。

友人たちの悲鳴を聞きながらも何もできないでいるではないか!?

 

しかし、政府のなんというか場当たり行動というか、日々追うごとに強くなってい気がする。

検討していく・・・ 注視していく

 

対策対応

2020 年 7 月 29 日 by ichiko_tv

コロナウイルスの感染にしても、水害にしても・・・じっと見ていると、やはり積極的に対策を立てていくという人物は本当に限られていると思える今日この頃。人はやはり楽しくて、美味しくて、何となくね・・・というのが好き。水は高いところから低いところへ流れる・・・所詮、限られた非凡ともいえる人間にしかできないのだと最近は思っている。

嘘かホントかは不確かではあるがコメントで政治批判するコメンテイターは降ろされる?と聞いた。なんともね、テレビは影響力大だから。

 

下記は水害について詳しい土屋さんの記事です。かなり前から訴えているが、何か進んでいるのだろうか。

https://www.news-postseven.com/archives/20200724_1578797.html?DETAIL

再び アベノマスク

2020 年 7 月 28 日 by ichiko_tv

2020年。確か3月頃になると本当にマスクが不足した。「なぜ、花粉症のマスクとして購入していなかったのか?」と思っていた。当初、人と会う機会が多かったので、どうしてもマスクが必要であった。いろいろな人々に聞いてみたが・・・無かった!「ああ、こういうものか」と思うほどの反応が続いて。当時、ネットでの販売は驚くほど。マスク一箱に1万円を超えるほどの値が付いているもあった。

 

そして「アベノマスク」。ネーミングも随分、ふざけたものだと思ったが・・・配布されるのもかなり遅れた。

なんと「新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が30日から、介護施設などを対象に布マスク約8000万枚を追加で配布する」という。なんでも全体の事業規模は妊婦向けや事務費を含めて計1億5000枚で約247億円。追加分のマスク調達費は計118億円余りになるという。

菅さんがテレビで淡々というか、まるで自分のご意思もないような表情で「マスクは洗えます」と言っている。介護施設にとってどれだけ「洗えるマスク」が便利だというのか?誰が使用済みのマスクを洗うのか?

 

そして、今再び「アベノマスク」。

 

政府の方々

みざる きかざる いわざる

みないようにする きかないようにする いわないようにする

 

山本寛斎さん どうぞ安らかに・・・

2020 年 7 月 27 日 by ichiko_tv

国際的なファッションデザイナー・イベントプロデューサーとして活躍中だった山本寛斎さんが、今月の21日に急性の白血病のため亡くなったというニュースを見た。享年76。ちょっと信じられなかった。

私がまだ記者として超駆け出しの時だった。未だに不思議なのだが名指しで一回だけ取材の依頼を受けたことがあった。バタバタで結局はその話は流れてしまったのだが、なぜ?私?というのが当時の疑問だった。

享年を知り、ああ・・あの時、山本寛斎さんもまだ若かったのか・・・と改めて感じ入った。無茶苦茶に忙しかったのだろうと。

そして、私は、当時は編集という仕事も左右したのか?寛斎さんの衣装をなぜか着まくった。今ではとても無理・・・あの漲る若さで着まくったのだ。今になってみると懐かしいことが多すぎる。

どうぞ安らかに・・・