梅雨明けはまだかいな?
朝から 雨 雨 雨
雨降る音が絶え間なく
雨が降りしきる
雨の日はJ.S.バッハ
単調かも知れない
起伏がないかも知れない
でも・・・雨降りの日はバッハ
梅雨明けはまだかいな?
朝から 雨 雨 雨
雨降る音が絶え間なく
雨が降りしきる
雨の日はJ.S.バッハ
単調かも知れない
起伏がないかも知れない
でも・・・雨降りの日はバッハ
懐かしい人には、もう、たまらない魅力がある。
2020年7月7日に開館。
その建物の前に立った時、信じられなかった。
夢?夢か?と
小学生時代は夢中になった漫画。
一時、血迷って漫画家になりたいと思ったこともある。
しかしその緻密な作業の連続に多分自分は落ち込んでいくと思った。
人生のそばにあった「トキワ荘」。
1952年から1982年に椎名町にあった木造二階建てのアパート。
手塚治虫、藤子不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫など著名な漫画家が住んでいた。南長崎花咲公園内に完全復元された。
今はあまりの人気に予約制となっているが・・・是非!
ふっと2020年の正月のころを思い出してみた。
東京オリンピックの開催!でわいていた。
手帳を見るといろいろな予定はぎっしりである。「新年会どうする?」が飛んで跳ねている(笑)。2月から連続の対談企画も図書館の文化ゼミナールもとんとんと進んでいた・・・
しかし、「おや?」から始まった。2月になりその「おや?」は徐々に正体が見えるような見えないような。しかしまだ恐怖にはなっていなかった。
しかし、2月も中旬になるころは勘の良い人は潔くジャジはじめた。私も完全に「おかしい」と気配を感じた。コロナウイルスといっても「新型」ということで誰もかれもが「初めて」の魔物との出会いをした。
このところ別段、アタマがおかしくなったり鬱でもないが、時折「運」みたいな漠然としたものを感じる。ふっと思いついてとんでもなく久しぶりに電話をかけると「えっ!どうしたの!今・・・手紙書いていたところ」とか「電話しなくちゃと思っていた」とが多い。何か不思議なネットワーク?
ああ、そうか・・・
これから人間はかなり試される、そんな時代に突入したのかなって。
「心の時代」の到来かと思った。
国立科学博物館が7月13日に、今月2日未明に関東上空で目撃された火球の一部が千葉県習志野市で隕石として見つかったと発表。ニュースでその隕石を見て感動というか・・・不思議でなんとも言えない気持ちになった。
あの時間は轟音で飛び起き、すごい閃光に慄いた。もしや・・・宇宙人と遭遇するんじゃないかと、一瞬思ったほど。しばし、眠れなかった。後からいろいろ話しても「夢でも見ていたんじゃないの?」と興味のない人は殆どそんな感じ(笑)「しかしどこにいったのだろう?何か形跡はないのか?」と日々思っていた。
落下の衝撃で2片に割れていたというが・・・ちょっと信じられない。国際隕石学会に「習志野隕石」として登録を申請するらしい。
東京ではコロナウイルス感染の数字が止まらない。しかし、これって、果たして正確な数字なの?と思ってしまう。卑近な事例で、ある会社で隣りのフロアの社員が実は陽性反応が出たとか聞くと、そんな事例って結構あるのてでは?と思う。カウントしていけば必ず誤差は出てくるだろう。
東京の小さな芝居小屋でも感染者が出て、ついにはその芝居を見に行った人々もついには「濃厚接触者」と表現された。800何人・・・果たして「私・・・行きました」というのだろうか?と思うと実に不安である。
毎年欠かさず、昔の勤務先の連中と必ず年末は「酉の市」に行っていたが「今年は多分無理だねぇ」という話になった。あれはミツミツ満開状態ではないか!状景を思い出しただけでもぞぞーっである(笑)我々にとって一年に一回・・・それは元気でいるか?といういわば生存確認でもある。しかし、仕事に忙殺されている時間はつい気持ちも疎かになっている。しかし、メンバーもリタイアしてからというものは人々が年齢を重ねていくというのは、想像もしない「現実」をまざまざと見る事になる。いる人、いた人がいなくなる!・・・とはいうものの、やはり「酉の市」はちょいと厳しいだろうなと。夏のお祭りも神輿も花火も盆踊り大会も、いつもは当たり前にあったものがそうでなくなるということを辛いが目の当たりにしている日々。
リモート会議が本当に「日常」となってしまった。想像していなかった仕事のありさまである。先般、ある大学生との話で授業もほぼリモートで操作に慣れていない教授はなかなか大変な日々だと聞いた。そりゃそうだろうなと思った。
今までの「日常」は本当に変わりつつある。そして新たなる「日常」と名付けられるものに我々はまた慣れていかないとならないんだろうなと思う。
ふっと人生100年時代ももっともっと延長するのだろう。病気も克服して、長生きできる時代。それで人は何を想うのか?と一抹の不安も過る。
今年の梅雨は本当に雨降りの日々。
「私!元気もりもり!」という人がいたら会いたい、
そしてどんな工夫はしているのか?と聞きたい。
気温の変化もすごい。
ぼんくらアタマの私の中身はこんなにも気圧に左右されるの?と思う。
なんか揺れるのよねぇ~アタマの中で気圧がダンスするのよねぇ~
七夕は雨の想いでが多い。
最近は短冊に「願い」もしない・・・
いやも「願い」を届けたいが
あまりにも世の中が騒々しい。