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時の残酷さを感じ・・・そして祈る | ichikoTV ichikoTV

時の残酷さを感じ・・・そして祈る

昭和60年8月12日、羽田発大阪行きの日本航空123便墜落事故から35年が経つ。

何年経てども残酷な時間の経過しかない。

乗客、乗員併せて520名もの犠牲者を出したあの真夏の日。

私はこの日が来ると・・・

あの日、社内に一報が届けられたどよめきの一瞬が未だに頭から離れない。

異様ともいえるカメラマンたちの動き。

そして今では考えられないほどの情報伝達の遅さというのだろうか。

 

御巣鷹に台風や暴風雨などが来ない事をいつも願う。

御霊たちが季節のうつろいを感じ、安らかにおられることを祈る夏。

 

 

 

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