予想というか・・・予感はしていた。
2020年8月28日、安倍首相が辞任の意向を明らかにした。
持病である潰瘍性大腸炎の再発。「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断した。総理大臣の職を辞することといたします」と。
自分の体調がどうであるか?は本当に本人しか分からない。
不調を感じ、そして再発を確信しても・・・「辞める」という意思は自分にしかない。
コロナ禍にあって、「安心させるMESSAGEくらい出して」と人々は言う。そして「~問題はどうするんだ」そして巷では「レガシーがない」とはいう。
人間とは「命あっての物種」である。
これって、分かっているようで分かっていない事。
MESSAGEが大切なんだけど何度言ってもしようがない。
安倍さん、本当に絶不調なのだと思える。先ずは治癒だと私は思う。