最近、結構?「老婆心ながら・・・」という言葉を聞く。
例えば、決してつまらないものを選んでいないとしても、手土産などを渡すときに「つまらないものですが・・・」と一言添える。日本のマナー独特の言い回しかもしれない。
つまり「老婆心ながら・・・」という言い方も多分、「相手は勿論、知っているとは思うが・・・万一知らなかったら支障があるだろうから、一言付け加えておきますが・・・」という意味合いがある。へりくだり、謙譲の気持ちはあったにしても要は目上に向かっていう言葉ではないということである。目上の人がが「老婆心から言わせてもらえば、その企画遂行にはかくかくしかじか・・・」と言うことはあるが、目上に向かって「老婆心ながら意見を申すと社長のお考えには・・・」はないのだ。
まあ、類義としては老婆心切、老婆親切・・・か。
老婆は兎に角顔を出す!
実に、難しい世界ではあるが・・・・
こんな話を酒を酌み交わしながら話題にする。
ちょいと古すぎるかもだが?「傷だらけのローバ」。ホント~! 日々、ズタボロよ~
そして「ローバの休日」せっかくの休みの日って何しているのかしらん?
そして「ローバは一日にして成らず」と締めくくり。
全く!
一同爆笑。