「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワークからの情報です。関心のある方は是非とも。
第3回子どもの貧困対策情報交換会
テーマ:「妊娠期・乳幼児期からの支援のあり方を考える」
背景に経済的困難があり、妊娠や出産に悩みを抱える女性や家族、乳幼児期の養育環境に社会的な不利を抱えながら育つ子どもたち――。
人生のはじまりに抱え込む困難と不利の現実をふまえ、その時期に求められる支援について、産婦人科、乳児院、婦人保護施設の現場からご報告いただき、子どもの貧困対策の今後を一緒に考えたいと思います。
日時:2016年1月16日(土)10時15分~16時00分(9時45分開場)
会場:筑波大学 東京キャンパス文京校舎 134教室
〒112-0012東京都文京区大塚3-29-1
東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩5分程度
アクセス:https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
定員:150名
資料代:500円(可能な方より・学生無料)
参加ご希望の方は、件名に【情報交換会申込】と明記のうえ、
①お名前、②お立場・ご所属、③お住まいの都道府県、④電話番号
をご記入いただき、1月15日(金)までに、
下記のアドレス宛にお申し込みください。
★当日参加歓迎ですが、準備の都合上、事前申し込みにご協力ください。
■プログラム(予定)
【午前の部】
◇講演:妊娠期からの母子支援――今求められる新たな対策(仮題)
佐藤 拓代さん(地方独立行政法人 大阪府立病院機構大阪府立母子保健
総合医療センター 母子保健情報センター長)
◇報告:都留 和光さん(社会福祉法人 二葉保育園 二葉乳児院院長)
【午後の部】
◇報告:細金 和子さん(社会福祉法人 慈愛会 慈愛寮施設長)
◇報告:鮫島 浩二さん(さめじまボンディングクリニック 院長)
※閉会後、同じ会場で、交流タイムを設けます(16:10~16:40)。
お菓子・お茶をご用意いたします。
★ご案内チラシは以下のURLからダウンロード頂けます。
http://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2015/12/20160116dai3kaijohokoukankai.pdf
■主催:「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
■助成:公益財団法人 キリン福祉財団
★問い合わせ・当日連絡先:
TEL 070-6576-3495
E-mail mail@end-childpoverty.jp
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