我が家のキュウリ君の収穫には・・・思わず笑った。
結局、収穫は1本だったのだ。葉は「見て~見て~」とばかりに生い茂って、黄色の花が次々に咲いて、もう期待にワクワクしていた。・・・にも関わらず、でぶっとい一本のキュウリでこの夏も終了。
まあ、ゴーヤがあらあらあら~というほどの収穫だったのでこの夏もめでたしめでたしということで・・・
しかしね、やはり今年はすこぶる猛暑だったのだ。ゴーヤだってずいぶんと途中で「あれ~っ」と腐っていったものも多かった。要は、本当に力強いゴーヤが大きく成長したのである。
さて、徳島大学の刑部敬史特任教授らが、生物の遺伝子を改変する「ゲノム編集」技術を駆使。なんと人工授粉が要らず栽培が容易なトマトを開発したという二ュースを見てもう感激!受粉なしに真っ赤なトマトが!高齢化している農家にとっても労力を節約できるだろうな。そして数年以内に新品種として実用化したい考えということでこれこそ期待にわくわくである。
ふっと未来の農業について考えてみる。