仕事は「自分ひとり」のものでなく様々な人々に支えられ、そして影響されてなされているわけでありまして・・・よくいう「ばたばた」が協奏曲のようになるとまた大変!
ちょいとチカレタビー(古いっ!)
さてさて、いきなりではありますが・・・
タイトルだとロマンチックな感じ?の「酒とバラの日々」。
発表は1962年,同名の映画「Days of Wine and Roses」の主題歌。
映画のテーマはアルコール中毒。
意外?
夫がアル中に,それに引き摺られて妻もアル中に・・・。
夫はなんとかアル中から脱却できたものの,妻のアル中は更生できず,別れを迎えるというバッドエンドの映画。
作詞のJohnny Mercerは,「枯葉」「ムーンリバー」などを手がけている大御所.
様々な感情とともに彩られる若き日々は長くはない。
人はいやでも老いていく。
あの迸るような感情はどこへいったのだろう?
まあね~pass the gateか?
今宵、名月はたのしめるたろうか?
美しい月と美酒を楽しみたいものである。
感情に流され中毒にならない程度に(笑)