11月になった!あっ!立冬だ・・・などとカレンダーとにらめっこしているうちに今年は11月22日、つまり立冬から数えて15日目頃は「小雪」である。
こゆき・・・ではない。しょうせつと読む。
本格的な冬の訪れではなく、雪といっても多くない、そんなところから小雪といわれたとか。
真夏には想像もできないほど朝晩の冷え込みがきつい。
陽射しが弱く・・・落葉か。
何とも寂しさ感じる?季節である。
なんでも気象用語の 小雪は数時間降り続いても、1時間あたりの降水量が1mmに満たない雪のことらしい。
降っても気付かれない、そんな雪か。
だから多分、音もないのだろうな。
ただ、気配だけはある、そんな雪なのだろう。