本日は午後から関東地域づくり講演会 に出席。テーマは「大規模災害にどう備えるか!!平成の大災害を教訓にして」
この平成の30年間は阪神淡路大震災、東日本大震災などの大規模地震災害や、全国各地で豪雨 災害が多発した。多くの尊い人命が失われた。
その平成時代が終わる。災害を振り返り、近い将来の発生が危惧されている首都直下地震など、今後の切迫する大規模災害へどう備えていくべきかハ?防災意識の高揚を目的とした講演会。
講師は河川情報センター 業務執行理事 越智繁雄 氏
「災害に負けない国づくり・地域づくり・社会づくり」
東京大学大学院情報学環 特任教授 片田敏孝 氏
「大規模災害に向かい合う日本社会のこれまで、そしてこれから」
両氏とも貴重な体験に基づいた話で心が震えるものだった。
3月11日14時46分には黙祷を・・・
忘れてはいけない記憶である。