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4月, 2019 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2019 年 4 月 のアーカイブ

ハックショーン

2019 年 4 月 11 日 木曜日

一日の寒暖の差が実に激しい。

花粉は少しはおさまったかと思うが、激しいくしゃみをしているひとは「ヒノキなんですよ~ハックション」とか言っている。

花粉って一年中飛んでいるでしょう。検査すると私は「スギ」が飛びぬけていた。後は全くない。一時はあれもこれもの時があった。だから理由は深く考えないことにした。

ブラックホールを捉えた!

2019 年 4 月 10 日 水曜日

ブラックホールの撮影に世界で初めて成功!4月10日、国立天文台などの国際チームが発表した。

この二ユースを見た時にカラダが震えた。すごい!

宇宙で最も重く、謎に包まれた天体。

強い重力は光さえのみ込んでしまうため撮影は困難とされてきたが、高精度の電波望遠鏡を使って黒い穴のように見える姿を見事に捉えた。

ブラックホールの存在する!

アインシュタインの相対性理論も証明されたということか!

どんなに文明が進んでも、いずれはブラックホールに何もかもが飲み込まれる?そんなことを考えている時だった。その何とも言い難い画像を見ると本当に不思議な気持ちになった。

いやあ・・・飲み込まれようとなんであろうと人類はすごいことをする!妙に興奮してしまう。

新紙幣

2019 年 4 月 9 日 火曜日

2024年度上半期に予定される新紙幣の発行。なんと1万円渋沢栄一、5千円津田梅子、千円北里柴三郎ということだ。

実は、先般、少し調べものがあって半日ほど渋沢資料館に行っていた・・・窓の外の桜も見事であった。

そんなこんなでちょっと驚いた。

渋沢栄一記念財団

https://www.shibusawa.or.jp/museum/facility/

2019 年 4 月 8 日 月曜日

夜は、神楽坂女声合唱団のコーラスレッスンに。今年、結成20周年ということもあり現在、記念史の編纂に取り掛かりはじめたものの、新規の仕事が入ってきて、何とも本当にバタバタしている。落ち着けとかなり言い聞かせて行かないと実は大変(笑)このところ「吉田さん、よくキレませせんね」と言われることが多いが、実はキレでいる場合じゃないのだ。切れた時間さえ勿体ないというのが実情。もう4月も半ばへ。相変わらずの平成だ・・・新元号になつてもこの慌ただしさか?まずいなと反省!

『樹木希林 遊びをせんとや生まれけむ展』へ

2019 年 4 月 7 日 日曜日

2018年9月に亡くなった樹木希林さん。一人の女優の人生の歩みがわかるショート・トリップ的展覧会『樹木希林 遊びをせんとや生まれけむ展』展が東京・西武渋谷店で開催されてた。チケットを西武の広報さんから頂いていたが本当にワサワサしており、最終日が今日であり、慌てて飛び込んだ。

家族、日常空間、部屋、愛用品・・・全てについて感じられる催しであった。
『KILIN 言葉の道』は樹木さんがインタビューなどで答えた一言一句が集められている。

この女優は素晴らしいと思い、映画では感動したシーンがひとつひとつうかんだ。輝き続けてきた一人の女優を失ったんだ・・・と思った。

ああ、資料を整理しなくては・・・

2019 年 4 月 6 日 土曜日

先般、今年もまた中央図書館の専門研究員の委嘱状をうけた。

資料が雪崩をおこすほどで。

整理に追われるという表現は正しくないな・・・なんといえばよいのだろうか。とにもかくにも冷静に資料を整えていくこと。

coolに!いつもcoolに!

我を忘れ・・・?

2019 年 4 月 5 日 金曜日

このニュースが流れた時、暫し唖然とした。

塚田国土交通副大臣が今月1日、山口県下関市と北九州市を結ぶ道路の整備をめぐって、下関市と福岡県が安倍総理大臣と麻生副総理の地元であることに言及したうえで、こう述べた。「総理や副総理が言えないから、私が忖度した」と。

いちいち書く必要もないが「皆さんよく考えてください。下関は誰の地盤か。安倍晋三総理大臣だ。安倍晋三総理大臣から麻生副総理の地元への、道路の事業が止まっているわけだ。吉田参議院幹事長と大家敏志参議院議員が副大臣室に来て、『何とかしてもらいたい』と言われた。動かしてくれということだ。吉田氏が私の顔を見て、『塚田、分かっているな。これは安倍総理大臣の地元と、麻生副総理の地元の事業なんだ。俺が、何で来たと思うか』と言った。私はすごくものわかりがいい。すぐ忖度する」という発言。一瞬、出来の悪いドラマの脚本か?と思ってしまうほどである。まさか?と思っていたら、「嘘」だったという。そしてたくさんの人々を前にして熱がこもって「我を忘れ・・・」という理由にもならない言い訳には笑ってしまった。

 

こういう方が日本の国土交通副大臣であった。人はやはり地位と名誉があるとこうもなってしまうのか?と思ってしまうがやはり「個人」の資質の問題である。本当に政治の世界とは!

この話から、久しぶりに昔々、仕事をしていたある男性の言い訳があまりにも凄かったことを思い出した。その人の別の「言い訳」が先般たまたまある席で笑い話のようにいわれ、また皆で笑ってしまったのだが、一時、随分とその男性の作り話に私もつきあわされたことがあった。仕事の時は大いに迷惑をかけられたが。冷静に見つめると可笑しいので、纏めてやろうかと、ある雑誌の「男の嘘」というテーマに投稿し、確か特賞かなにかをいただいたことがある。それもイラスト入りで掲載された。雑誌社の人も多分信じられないほど笑ったであろう。

おかしを食べてはいけないですよと母親に言われた時、欲望にまけてお菓子を食べてしまった5歳児の男児の台詞のようである。「急に外から○○がやってきてお菓子を持って行ったの」とかね。まだかわいいものである。

そんなこんなで最近は「政治」と「政治家」いや「政治や」について考える機会が増えた。

花と美酒

2019 年 4 月 4 日 木曜日

夕方から気の置けない友人たちと花見・・・というか美酒。今年は寒かったので花見が長い期間楽しめる。見上げるとハラハラと花びらが舞っている。いろんな時のいろんなことを思い出すのに最高の季節かも知れない。

 

風土工学の魅力

2019 年 4 月 3 日 水曜日

本日は朝から風土工学デザイン研究所の竹林征三さんにセミナー企画のために取材。書くと当たり前のようだが、知らない事を知っている先生で、本当に初耳ばかり。驚愕したまま数時間が経つ。そしてメモをとりながらも如何に自分が何も知らないことが分かる。

取材が終わり外に出る。見上げるとまだ桜が見ごろ。はあ・・・と気持ちが落ち着いた。

帰りは地下鉄に乗りたくないな・・・そんな気分でバスにとび乗った。バスに揺れている間、「おいおい、勉強が足りないぞ」と思う。

竹林さんの「物語 日本の治水史」(写真)はかなり面白い。時間のある方は是非!おすすめだ。

 

いろいろ信じること

2019 年 4 月 2 日 火曜日

時代が「平成」になったとき、まさか平成生まれの人と仕事をするなど、夢にも思っていなかった。半ばで、「えっ?平成生まれ?」と言うようになってからは、ああ、こんな時代になってしまったのかと思った。そして5月1日から新しく令和時代へ突入するのだが、「まさか、令和生まれの人と仕事などしないだろう」と思う事はやめた。もしもの話ではあるが、私がまだまだ現役じゃ!と仕事をしていたとしたら、そうなるのだろう。いやはや・・・