今年11月末に「神楽坂女声合唱団の結成20年史」が無事に完成した。
12月のチャリティディナーショーで参加された皆様にお渡しした。
本当に20年という時間の堆積はそとつのケジメだと痛感した。
いろいろいろいろあった。
眠れぬ夜もあった。
しかし、「時間」とは「薬」だなとつくづく思った。
日々「時間」が経過して安らぎと落ち着きが出てきた。
そして次の道が見えてきた。
友人たちが「お疲れさん会」といって銀座に会食の席をもうけてくれた。
心ゆくまで会話を愉しみ、そして料理を味わった。
自然と笑いが溢れてきた。
「佳きお年をね」と言って別れた。
みんな有難う!