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令和5年5月5日です

「こんな特別なぞろ目の日はないです!」と言っている人がいたのでかなり特別だと思っていたのですが、来年の令和6年、そして7年もと思うと・・・ぞろ目の日ってあるかなと(笑)何れにしても妙に意識していました。

昨夜からずっと考えていましたがやはり2020年1月からのコロナ禍が与えた、時代のハプニングは途轍もなくじわじわと影響していると思います。それは、譬えがかなりひん曲がってはいますが、自分の内では大ヒットした譬えなんですが、いきなり想定外の怪我をして、血がでて、暫く時間が経ったら、その傷跡にかさぶたが出来ていた。傷がほぼ治る頃、かさぶたが剥がれ落ちる頃か、そのかさぶたを「必死だった」「一生懸命だった!」と変な懐かしみにすがるようになっている。でももそのかさぶたは前の皮膚には決して戻らないもの。腹をくくって、前向いて、正々堂々と割り切ってしまう事しかない!そんな事をコロナが教えてくれたなと思っています。

老いも若いもこの時間を過ごさざるを得なかった。そんな中で、最近、若者たちがどうも「発信する事に疲れてきた」という兆候?を知る。いよいよか・・・と思いついたのはまさに「ぞろ目の日」に確信出来ました。そうそう、中学生の時、帰りのバズの中でマクルーハンを読みながら、変に、少しドキドキしたことがありました。もしかしたら・・・聞く事に歓喜する、そしてひょっとしたら、新しいコミュニケーション世界が広がるんじゃないととも思いました。

ふっと・・・電車の車内で。座っている私の前に一人の女性が立って、何と単行本を読み始めているではないですか!そして斜め前に座った男性が単行本を広げているのを見ました。私は一瞬何かの幻か?錯覚か?と思った程です。

待ちましょう。じきに、また世界が動き出して、時代がまた違った時間軸に入っていくのかもね!と妙に嬉しくなってしまいました。

さあて!

今日は令和5年5月5日。端午の節句。柏餅を買って帰ります。

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